例えば、今すごく幸せだったとすると、この先悪いことが怒るかもしれない、うまく物事がすすむと嬉しい反面、すごく不安になります。これって病気でしょうか？恋愛面でいうと、今まですごく嫌な目にあってきて、今は素敵な彼もでき、すごく幸せなはずなんですが。不幸なほうがラクって感じ。うまくいえないけど。

わかります。
私も今までどちらかというとついてないほうだったので幸せに慣れていないというか。
でも段々運が開けてきた、と思えばいいのでは。
私も恋愛で今うまく行っているけれど時々本気ですごく心配になってしまいます。彼が出張の時飛行機事故にあったらどうしようとか、それこそSarsみたいな病気になってしまったらどうしようとか。
自分自身も突然交通事故にあったらどうしようとか、突然死とか、本当にいろいろ考えてしまいます。
まあこういう事って起こる時は起こるし一生起こらないこともあるのでやはりその日その日を楽しく充実させて生きるしかないですね。
心配していてもその心配が出来事をとめる事はないし、結局心配するだけ無駄なんですよね。
そう思うと心配するのがバカらしくなってきますし、楽天的になってまた楽しくなってきます。
不幸な方が楽だと感じてしまうのは多分今の幸せが失われるのを恐れているからで、それぐらいなら今そうなった方がいい、という心理なのかもしれません。
でも人生変化していくものだし、前不幸だったのならなおさら今は幸福な時だと考えて楽しんだ方がいいと思います。
なかなか慣れないかもしれませんが人生の新しい経験だと思ってみれば、幸せも習慣性を持つものなのですぐに慣れますよ、きっと。 　

今、幸せと感じるならわざわざ反対のことを考える必要があるのでしょうかね。
心配症も度を越すとノイローゼとなるのではないでしょうか。
心理とはおかしなもので、心配や不安を心に抱えていると現実にそうなることがあり、招かなくてもよい不幸を招くことになる気がします。

ある程度年齢を重ねると、人生こういうものというのが自然に判り、ちょっとやそっとの事では動じなくなるものです。
特に子供が居たりすると、母親がうろたえてたらどうしようもないでしょう。

事故や不幸が舞い込んでしまったら、それにどう対処して行くかが大切で、時には諦めも必要でしょう。

昨日はヒストリー、今日は楽しむ、明日はミステリーといわれますが、心配ばかりしてたら今日は楽しめないですよ。
歌の歌詞ではありませんが、ケセラセラ、なるようにしかならない、の気持ちでどうでしょう。 　

ありがとうございました。ラクになった気がします。