2月からWHでカナダに行きます。
1ヶ月間はビクトリアに滞在するのですが、その後できれば
ワイナリーの家庭でホームステイをして、ワイン作りのお手伝いを
したいな〜、と考えています（ワイン好きなので）。
ワイナリーでホームステイされた方、あるいはなんらかの情報を
お持ちの方、いらっしゃいますか？

ワイナリーでホームステイをせずともワイナリーで働かせてもらえればいいのでは？Ｋｅｌｏｗｎａ近辺のオカナガン地方にはおよそ１０件のワイナリーがあります。その他の方法としてはワイン作りを趣味にしている家庭にホームステイさせてもらうかでしょう。 　

早速のご回答、ありがとうございます。
そのような仕事あるいは家庭は、どうやって探せば
いいのでしょうか？
直接いきなり出向いちゃマズイですよね、やっぱり。 　

仕事を探す場合、カバーレターを添えて英文の履歴書を提出することから始めるべきでしょう。ＨＰからＥメールを送る方法もありますが、私のビジネスの経験から言うと返信される率はかなり低いです。ホームステイのほうは限定して探すとなるとかなり大変です。（都市によっては異なるかもしれませんが）もし、Ｋｅｌｏｗｎａに来られる気がおありでしたらお手伝いできるかもしれません。興味がございましたらメールを。
hidemina@jpinter.bc.ca
　

失礼。メアドを間違えました。

hideaki@jpinter.bc.ca

です。 　

ワイナリーだと、ファームステイの部類に入るのでは？
カナダでは、動物関係のファームステイは比較的受け入れてくれるけれど、植物関係はかなり難しいと思います。動物よりも神経を使うらしい。まして、ワイナリーなら特に。
私もナイアガラ、ケベック、ケロウナで、お手伝いさせてくれるワイナリーを探しました。でも、時期とかいろいろと考えた上で、手紙、履歴書など送りましたが、ステイさせてもらえるところは見つかりませんでした。留学情報センターでも、最近はファームステイを斡旋してくれるところが少なくなってきています。つらくて途中で辞める人が多いのが原因。 　

夢を描いて行く「ファームステイ」ですが､MAIさんがおっしゃるように「現実」はお馬さんにのってパカパカ（paka,pakaと書いてあります､悪しからず）ではありません。
カタカナで書くと響きも違いますが､「農家」に行って､「農家仕事」＝お百姓さんの仕事をするのです。出来ますか？
私は実家で「桃」を作っていました。「桃」なんて見たくもありません。あの「甘い」果実の裏には汗が染み込んでいるのです。

生半可は気持ちでの「ファームステイ」参加は止めた方がいいです。

ラブさんのこころ構えは如何に。

ちなみに「ホームステイ」は「下宿」と解釈しております。 　

何事も経験、経験。辛い思いをすることもたまには必要。 　

みなさん、たくさんのアドバイスやレスありがとうございます。
現実を見ていらっしゃる方は、やはり厳しいご意見ですね（笑）。
ただ、一つ言いたいのは「まだそこへ行ってない人の
夢や目標を、あまり崩さないで欲しい」という事です。
これから行かれる人は、何らかの夢や目標を持っているわけですから、行動を起す前に現実を聞くだけであきらめてしまうのも、少々悲しいような気がします。
“内緒ですよ”さんのおっしゃる通り、敢えて自ら苦労して現実を知ることも、WHに行く意味があるのではないかと思います。
ホントに実現したい夢や目標があれば、
高い壁や苦労があろうとも、それを達成できるはずですよね。
私も、みなさんから頂いたアドバイスや意見を自分なりに吸収し、バネにしてがんばろうと思います。
どうもありがとうございました♪ 　

夢や目標を壊すつもりは毛頭､ございません。
がんばれと応援します。
いいかげんで行っては勤まりませんよ､しっかりやってくださいね､ということを申し上げたかったのです。
ラヴさんがしっかりとしていればそれでいいのです。やり通してください､後からあなたに続く人のためにも。
（途中で投げ出したら、そのステイ先は次の方を受け入れたくなくなると思うからです）

　

私も夢を壊すつもりは全くありません。
ただ、私もワインが好き、カナダワインは日本では手に入りにくいので、ワイナリーで働きたい。最初、ここから入りました。
でも、実際にそれに向けて探してみてから、並の努力じゃ難しいこと、断られることがつらいことなどを体験した1人です。
1人だけ、ワーホリながらワイナリーで働いている日本人男性と出会い、いろいろと聞くと、本当に努力に努力を重ねて、いくつも断られながら、英語での意思疎通も思うように出来ないくやしさなどを体験されて、最後は運で手に入れたとは言っていました。
でも、私はその運を手に入れるまでの過程があったからこそだったと思いました。
仕事内容は観光客相手のワイナリーでの試飲や紹介で、日本人だけが相手ではないので、ワインについての英語での説明ももちろんする必要があり、接客業という面もあります。
ワイナリーでは、ホームステイさせてくれるほど暇ではないので、自分で家探しもしたそうです。ワイナリーといえば田舎なので、貸し部屋でも探すのが結構大変で、あと、交通の便も考えると車は必需品とのこと。
参考までに、私が知っていることです。
私は今は、カナダワインを堪能するだけで、満足してますよ。 　

ちょっと団体の名前忘れましたが、ファームステイのボランティア団体があります。そこに、申し込むとファームのリストが送られてきますので、もしかしたら、そこで、あなたの希望のファームがあるかもしれません。確かでは、ありませんが。えっと、地球の歩き方のワーホリのボランティアのページに昔載っていました。 　

MIUさん、情報＆アドバイスをありがとうございます。
早速、明日本屋さんに行って見てみます。
私もまだまだ情報不足で、WHに対する知識も甘いので
カナダに行くまで色々と研究したいと思います。 　

こんにちは、情報ゲットできた?楽しいワーホリになるといいですね。ちなみも、私もファームステイしていました。 　

ラブさん、ワイナリーをやっている家庭があるかどうかわかりませんが、ＷＷＯＯＦという団体がボランティアを募集しています。

この団体はオーガニック農家の団体で、リストを請求すると加入している農家の連絡先やどういったことをやっているかといった情報が得られます。私が働いていた２年ほど前は２０ドルくらいで会員になれリストを送ってくれました。

基本的にボランティアで、仕事をする代償として部屋と食事を提供してくれます。私は２つの場所で働きましたが、人生の中でトップ１０に入るようなすばらしい経験になりました。仕事は大変で１日めで腰痛になりましたが、、、
でも、これもホームステイと一緒であたり外れがあります。私の行った家庭では本当に良くしてくれましたが、家庭によってはこき使われてしまうだけのこともあるようです。これはホームステイと一緒で始めてみないとわからないことですからしょがないですね。自分に合わなければ辞めることもできますし。

少しでも参考になれば、良いのですが。
WWOOF Canada
(Willing Workers On Organic Farms)
John Vanden Heuvel
RR#2 S-18 C-9
Nelson, BC, Canada
V1l 5P5
Tel:250 354-4417


　

このトピックは忘れ去られましたでしょうか？？
１件、日本人を雇うかも知れないワイナリーを見つけたのですが・・・ 　

忘れていませんよ〜、このトピック。
しばらくマレーシアを旅行してたもので・・・お返事遅れましてスイマセンっ。。。
このお話、いつ頃から雇っていただけるのでしょうか？
というのも、3月20日まではビクトリアでのアルバイトが決まっており、3月25日にトロントへ行く飛行機のチケットを取ってしまったものですから・・・。 　

「雇うかもしれない」＝「１００％雇用されるわけではない」とご理解された上で興味がおありでしたら私宛にメールください。

hideaki@jpinter.bc.ca

詳細をお教えします。