今通っているESLのプログラムで、インターンシッププログラムと言うのがあり、ある程度の期間カナディアンの会社にインターン生（無給）として、働かせてもらうコースがあるのですが、登録料として１０００ドル以上払わなくてはなりません。これって高くないですか？
今まで、インターンシッププログラム等のコースをうけて、実際に働かれた方の意見をお聞きしたいのですが、実際働かれた状況と、登録料について教えて下さい。

高いと感じるなら自分で探せばいいのでは？

できないですよね？ 　

私は知人のつてで職場を探しましたが、やっぱり学生ビザでカナダに滞在しているため、学校のインターンシッププログラムを利用して働いたら？って言われましたよ。よほどスキルない限り難しいんじゃないのかな？HRも手続きが面倒でしょ？

インターンシップからワークビザってやっぱりむずかしいのかな。横レスですみませんが誰か詳しい人教えてください。 　

比較的大規模な語学学校に通っていた友人がおり、彼女も、現地の会社でインターンシップの経験が出来るみたい！と言って喜んでで参加しました。

「日本との取引も考えているから、貴方が架け橋になってね。」と、友人と学校関係者が挨拶に行った時は、先方も言っていたのですが、実際は、数字をひたすらPCに打ち込んでいくだけで、担当者が外出などで不在の時は、｢明日はお休みね〜。」「今日は帰っていいわ〜。」と言って一日に２時間くらいしかオフィスに居ないことも度々ありました。その内、｢週に３日で良いわ〜。」と言われるようになり(それも一日２−３時間）インターンシップのプログラムの期間が終わりました。約２ヶ月でした。

「手数料として学校に出した金額で、もうひと月授業を受けることができたなぁ。」｢オフィスで働くと言うことで、揃えた洋服勿体無かったなぁ。」と話していたのを記憶しています。

プログラムの期間や、内容によっては、$1000は高いとは思いませんが、語学学校が今まで手配した会社の状況や、現在プログラムに参加している人の話が聞けると良いですね。 　

僕はインターンシップというものについてはいいと思いますが、お金を払うということが理解できません。なぜお金まで払って働きたいのでしょうか？ 　

皆さんいろいろなコメントありがとうございます。とても参考になりました。
この値段はでは良心的な値段かも知れませんね。私としても失敗したくはないので、じっくり考えて、学校にも相談してから決めたいと思います。
　 　

インターンシップなんて聞こえはいいけど、雇ってるほうからしたらただの都合のいい道具でしかないのでは？ただ働きが増えれば増えるほど雇用機会が減るということを考えてほしいものです。 　

私はESLのインターンシップコースの行きました。学費は２００ドルくらいでした。カナダの法律でインターンの期間は学校で授業を受けた期間と同じじゃないといけないそうです。１ヶ月授業、１ヶ月研修。２ヶ月授業、２ヶ月研修・・・という風に・・。
インターンをとると経験にもなって良いと思って受講しましたが、はっきり言ってお金と時間の無駄だったなぁ。と思いました。仕事も短期だから雑用しかさせてくれませんでした。インターンを使ってる所は忙しい会社が多いので、担当者がいてもデスクにいなかったり、もうすることないから帰って良い。と言われたり・・ほっとかれる事も多く、働きながら英語を学ぶなんて場所ではありませんでした。個室でＰＣに向かって渡された資料を作ったりＤＡＴＡ入力だけで・・・他の人との会話の機会もなく、発した英語はgood morningとsee you tomorrowだけだった。という事もありました。同じコースをとっていた生徒もインターンとって良かった。という人はクラスに１人くらいでした・・・。私は普通のジェネラル英語のコースをとった方が安くて良かったな。と後悔しました。 　

学費は２００じゃなくて２０００ドルの間違いです。 　

ちょっと一言言いたいのですが、インターンシップの事について勘違いなさってる方がいるのではないですか？

インターンを受け入れる企業にとっては、１ヶ月や２ヶ月のインターン生を受け入れる事はマイナスでしかないのです。

企業側からすれば、インターンを教育（投資）しているわけで、生産性の低下はやむを得ません。インターン生が、その会社にとって利益を生ませる事は無いでしょう？ましてや、英語も完璧ではない留学生をインターン生として職場を経験させていただくのですから。普通、企業は自分たちに利益にならないインターン生を取りたくないのです。あくまで、外国人なんていづれ自分の国に帰ってしまうものでしょう？

ただ働きがいやなら、なぜインターンシップを申し込んだのですか？私は、英語は堪能ではないのですが、できるだけ何でもやらせていただくために自分から興味持ったことを申し出てますよ。すごく、職場に対して興味を持っていましたし、英語圏での働く機会は貴重な体験になると思ったからです。

本当に自分のやりたい事ならば、その職場も楽しめると思いますが。頑張って欲しいです。ただ、ただ働きで馬鹿らしいって意見に反発したかったのと、レス６の

＜ただ働きが増えれば増えるほど雇用機会が減る

という意見に、お金を払っているんだから文句を言われる権利は無いのでは？といいたかったのです。

それと、今の法律では私は何ヶ月インターンシップをしても＄１０００だと聞きました。私の場合、６ヶ月のコースを修了したので、１〜６ヶ月のインターンシップが可能らしいです。興味があって以前から調べていましたが、前よりもインターンシップの料金は安くなりましたよ。あくまで、私の専攻（ホスピタリティー）のインターンシップについてなので、違ってくる事も多いと思いますが。 　

> ＜ただ働きが増えれば増えるほど雇用機会が減る
>
> という意見に、お金を払っているんだから
> 文句を言われる権利は無いのでは？といい
> たかったのです。

？
日本からわざわざお金を払ってやってきて、カナダに住んでいる我々移民の雇用機会を減らすのはやめてほしいといったつもりなんですが。 　

通常の移民さんにとっては迷惑な話だとたしかに思いますが、結婚移民の職探しに対しては何の引け目も感じません。
　

私の働いていたところにはインターンシップで働いてたブラジル人の女の子がいましたが、給料はもらってましたよ。その子がいうには”必ずタダ働きというワケではなく、その受け入れ先による”と言ってました。自分で条件の気に入ったところに行くってことはできないのかな？少しでもお給料もらえれば1000ドルぐらい取り戻せるのでは？..... 私は学校に行ったことないのでシステムのことなど詳しくわからないんですけど参考までに... 　

皆さんまたまたコメントありがとうございます。
レス１２さん、私もインターン受け入れ企業を斡旋する仲介業者のサイトを見て調べてみたのですが、お給料がもらえる企業もあるみたいです。もちろん、貰えるに越したことはないので、私も詳しく学校側に再度聞いてみます。ありがとうございます。
まだ、他に情報ありましたら宜しくお願いします。
　

> 結婚移民の職探しに対しては何の引け目も感じません。

なぜ結婚移民には引け目を感じないのかよろしければ教えてください。私は個人移民ですが私の妻は結婚移民です。 　

結婚移民には〜ってコメントがありましたが、私はちょっと納得してしまいました。

結婚移民の方すべてを非難しているのではないのでご了承お願いします。
それは、ただえさえビザのステイタスなどの条件で学生はハンデをカナディアン又は移民にもっているのに、なぜ期間限定付きの就労経験をするのに反論されるのでしょうか？
仕事の見つからない結婚移民の方は、学生より有利な条件の下で、仕事が見つからないのはなぜでしょうか？
仕事を奪われるという守りの姿勢に入る以前に自分のスキルを高めようと思われませんか？

生意気な意見かもしれません、だけど、足の引っ張り合いのような事を言われると悲しくなります。ここは情報交換の場だと思いますので、本来の趣旨に戻ってもよいのではないでしょうか？ 　

>仕事の見つからない結婚移民の方は、学生より有利な条件の下で、仕事が見つからないのはなぜでしょうか？

論点を押さえていますか？期間限定付とはいえ無償で働いてくれる都合のいい日本人たちが多くなると、生きていくために働くことが必要な移民たちの雇用機会を減らすことになるんです。学生は学生らしく勉学に励み、働きたいのならワークビザを取るなり永住ビザを取るなりそれなりの手段を踏んでからでもいいでしょう。それこそ自分のスキルを高めればいいことです。 　

Res.16 をしたものです。

私も全面的にインターンシップというものに反対なわけではありません。ただ、都合よく使われて終わるようなインターンシップが世の中にあまりに多いと思っています。日本でインターンシッププログラムの参加量が数十万円もするような広告を見たことがあります。トピ主さんもおっしゃっている、「登録料に＄１０００」、何かおかしいと思いませんか？

学生でもプラクティカルで働けることがあります。実力があればワークビザも取れるでしょう。そういうものにまで移民の就労機会がどうだというつもりはありません。実力のある方はどんどんチャレンジしてください。実力がなくても高いお金を払えばインターンシッププログラムで「海外で就労体験」ができる。そんなものに私は反論しているんです。 　

レス１６、１７さん

あなたのおっしゃる事は分かりますけど、あなたの言葉は、とけとげしいですね。もし、そういう学生が腹立たしいのでもちゃんとカナダに貢献してるじゃないのですか？そういう派遣会社は利益を得てるんですから。

あなたも仕事が見つからないのですか？
　

インターンシップとは、教育の一環として働くもので、＄１０００という授業料は、スクール側と、会社を紹介する斡旋会社側に行ってしまう事が殆どなので、実際に働く企業には、一銭も渡っていないというのが現状です。

企業側としては、ただで人が雇えるのでベネフィットがあるのではないかと思われがちですが、実際は、言葉もおぼつかない留学生に頼める仕事も限られてしまいます。企業はボランティア的に面倒をみてくれていると言った方が早いかもしれません。

但し、同じ業界での社会経験と、ネイティブに近い語学力があれば、別ですが。

逆の立場で考えると、日本で日本語もおぼつかない外国人が、オフィスにやって来て、只でさえ忙しいのに、彼らの面倒を見なくてはならなくなったら、大変ですよね。自分の仕事も遅れてしまうし、彼らのミスの処理等で、余計な仕事も増えてしまうでしょう。

とにかく、インターンシップは、現地企業を体験してみるという程度で終わってしまうのが殆どではないでしょうか？

但し、ある程度の会話力やスキルがあり、一生懸命積極的にやっているにも関わらず、企業側の扱いが悪い場合は、スクール側に相談しましょう。

インターンシップに関わらず、現地の企業で仕事をするという事は、ネイティブと肩を並べて仕事が出来るだけの会話力とスキル、経験が必要ですよね。日本語を武器としてする仕事であれば、多少は状況が変わってくるでしょうが。
　

冷静に考えて海外で就労経験を得る為だけに１０００ドルって
もろぼったくりなんじゃあ？
１０００ドルあったらそのお金でカレッジの短期コース受けて
スキルを磨いた方がいいと思います。
でも語学学校も相当ぼったくりなので語学学校にお金をかけられる人は
インターンシップにお金を払っても納得できるのかもしれません。
こんなことで外貨獲得ができるとはうらやましい世界だと思うと同時に
日本円をそんなに簡単に流出させてどうする、と思ってしまいました。
普通、インターンシップは実務計画を身につける為の研修です。
なので勿論給料も出ます。
いわゆる斡旋会社が動き回って紹介する無給なところのインターンシップは
インターンシップの名を借りたアクティビティに近い気がします。
実際のところ海外で数カ月の研修するよりは自国で専門職のスキルと
英語能力磨いた方が海外での就職の可能性は高くなると思います。

ワーホリビザなら、現地企業に電話して直接交渉したり
（ワークパーミットがあるので交渉しやすい）
ノンプロフイットだけど体制は一流企業並みのところでボランティアとか
いくらでもお金をかけない方法はあります。

お金を安易に払い過ぎないで欲しいです。
客がいるから商売にしている人がいるんだろうけど、
１０００ドル稼ぐのって結構大変じゃないですか。
自分のお金なんだからもう少し自分でいろいろ考えて調べて吟味して
いいと思います。 　

私も12月からワーホリで入国し、ビジネス英語コース2ヶ月＋現地の企業で2ヶ月の予定でインターンします。インターン自体にはそれほどの期待もなく、まあ、人脈が広がり、カナダの労働環境をこの目で確かめる事ができて、尚且つ履歴書に「カナダでの実務経験が多少なりとも有る」と書きたいからです。実質2ヶ月間のみのインターン生に責任のある仕事を任せる企業は少ないと思いますし、それほど期待はしていません。その後の就職活動に少しでも有利になると思って申し込みました。バンクーバーでの日本人の職探しは相当厳しいと噂にきいているので、少しでも仕事が得やすいようにと必死です。英語はTOEIC915点あります。英語よりもスペイン語が得意で、第3言語のイタリア語もイタリア留学時に上級コースを終了しています。現在日本では毎日英語を使って仕事をしており、商社での海外営業及び貿易事務の経験もあります。PCもMOUSを受験してから渡加しようと考えています。貿易事務の経験もあって、なおかつNAFTA関係の事を考えた上で、中南米と取引をしている貿易会社でインターンさせてもらおうと思っています。インターン先で人脈が広がる事を祈りつつ、その後の厳しい就職活動頑張りたいと思います。かなり不安ですが。 　

わーほりでくる女性は、カナダ人男を目当てで、移民する気まんまんの人が多くないですか？スキルがあるのなら、なぜ日本で就職して海外赴任の道を選ばないのかな。
日本が嫌で脱出したい３０前くらいの女性のなんと多いことか。夢みる夢子ちゃんで現実逃避してるよね。中には日本で就職するために、ここで頑張ってる人もいるけど、逆も多いね。 　

スペイン語が母国語で移民してるカナダ人のなんと多いことか。これも需要があればＯＫでしょうけど、ワークビザが取れるかどうかはきついんじゃないですか？
日系の会社なら仕事見つかるんじゃないでしょうか？ＥＳＬとか、ジャパレスとか。
　

レス２１さんはワーホリビザの期間中だけ、カナダで仕事をしようと思っているのなら、可能性はあると思います。でも、その後ワークビザを取得して働きたい（日本に帰りたくない）のでしたら、難しいかもしれませんね。ワーホリ以外の移民してる方で優秀な方はたくさんいますから、ややこしい手続きをしなくてすむ人を雇うのではないでしょうか？私の友人はあるカナダ系の会社でわーほりで働いていましたが、彼女はフランス語が得意でしたから、見つかったんだと思います。でも、ビザが切れたので、辞めました。運もありますからね。でも個人移民したらもっともっと道はもっと開けてくるのではないですか？
　

ワーホリで入国し、仕事を見つけて就労ビザを出してもらった人や、ワーホリの期間中だけ仕事させてもらってその後は解雇になった人のパーセンテージみたいな統計があったら参考になるのにな、と思います。まあ、実力と運もあるのだろうけど、ワーホリで行って仕事を見つけたという人が皆無ではないと思うし、頑張って探せば必ず就労ビザスポンサーになってくれる会社に出会えるというわけでもないと思うし。インターンの後でワーホリビザ期間中だけでも雇ってもらえる会社があったら、トータル10ヶ月は実務経験が得られるので、最悪就労ビザが下りなくても、帰国後の同分野への就職に役立つかも。 　

レス２５さんは、実力はあると思いますよ。ＴＯＥＩＣ９００以上なんて、かなり大変だと思うし、スペイン語もイタリア語もそこそこしゃべれるんですよね。
まあ、仕事探しは運とか、タイミングもあるので、もし就労びざをもらえなくても、日本に帰ってからも十分仕事もできると思いますよ。私も含め、友達ももうすぐ３０前でたいしたスキルもないので、帰国してから
仕事探しは難しいかもしれませんけど。頑張ってください。
　

よく職探しの時のキーワードである、いわゆる「実力」って一体何なんだろうって、時々思います。外国で仕事をする以上、その国の言葉は使えて当たり前、という前提のもとで、しかも現地の人が容易に取得できるスキル（PC関連）では現地人の雇用を奪ってしまうデメリットがあるし、日本人がたくさんいる地域では英語ができる日本人間での競争が激しいと思うので、あまり人の持っていないスキルの取得を考えてはいるんですが、短期で習得できるものでもないと思うし。私の場合はターゲットを絞って、中南米と農産物の輸出入をしている会社を中心に当たってみようと思います。メキシコは質の良い木材はほとんどないので、材木の輸出等も考慮に入れています。自分の日本語力のスキルでは競争があまりにもありすぎて、仕事を得るのは難しそうです。 　

インターンシップって興味があって公告を見て電話したらとにかく説明会に来てくださいとかなりしつこかったんで、うさん臭く思ってむりやり電話で値段を聞きだしました。

アホかと思いました。インターンシップって本来は（少なくても）給料をもらう位のものですよね？明らかにぼったくりですね。

皆さん、日本のお金をあんまり外国に無駄に流出させないでください。