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バンクーバー 2003/07/19 07:49:08
私が知っている範囲での実情ですが、現地(バンクーバー)の大半の留学センターのカウンセラーは安いワーホリを1年間で使い捨てというのが現状です。なので採用時期は特にこの時期が多いというよりは、前任者のワーホリビザが切れる寸前という形なので年間を通じて求人は出ます。Oops!やここJpcanadaの求人などをチェックしてみてください。
最近では試用トレーニング期間とか言って、最初の数ヶ月は給料を払わず、ボランティアをさせ、様子をみてから採用。そうして採用されてからもやっぱり超安時給(最低時給の8ドルも多し。ひどい時は固定給で時給計算するとそれ以下!)というところもあります。特に韓国経営はこの傾向が強いかと。需要と供給のバランスがこれで合ってしまっているので、文句も言えず、というのが現状のようです。ちなみに仕事としては、生徒と学校を契約させるノルマがあって、表向きはカウンセラーと言っても、内情はセールス、営業という色の方が強いので、そのイメージギャップに耐えられずすぐに辞める人も多いようです。
ネガティブなことばかり書きましたが、それでも地道にがんばって、ワークビザ取得のサポートまで漕ぎつけ、長期滞在への道を歩む人もいます。後はいい留学センター(雇用者)を見つけられるかの運次第ですね。がんばってください。
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