ツアーガイドはワーホリビザの期限が切れた後も、就労ビザを出してもらえる可能性が高い、、なんてことを聞いた事がありますが、どうなんでしょう？もちろんその人の能力次第ですよね。（あと、運？）日本人である（日本語が出来る）ことを活かせる仕事としては、留学生センターなどの日本人カウンセラーもそうだと思いますが、就労ビザにつながる可能性としては、どんな職業でも同じでしょうか？少しでも可能性の高いほうに賭けてみたいな、と思うんです。ワーホリから就労ビザに結びつけた方、いらっしゃいますか？

私の知り合いでレイクルイーズにてワーホリビザで服屋の店員をしていた人がいますが、そのままワークビザを出してもらったようです。
英語も特別堪能ではないようでしたので、職種とかじゃなく、人柄・能力・運じゃないんでしょうか。がんばってね！ 　

できれば、日本人の少ないところマニトバ、アルバータ、大西洋岸諸州などで日本人しかできない仕事を見つけるとワークビザゲットの可能性は高いです。今はバンクーバーはとってもむずかしいでよ。 　

って言うか、大西洋岸諸島に住んでるけど、仕事なんてないっす。ビザなんてもってのほか。 　

仕事上ワークビザを取り扱っていますが、今は都会では殆ど無理な状態です。何故かと言うと申請に8ヵ月位かかる事が多いんです。
つまり多くの企業などが申請する為、順番待が長くなっているので、その間にワーホリビザが切れてしまうので、オーナーも嫌がるんです。
だから、小さい街を探す事をお勧めします。日本人カウンセラー等の仕事は移民の方を雇うのが普通です。やはり、レストラン、お土産屋が可能性高いですよね。でもお土産屋も不景気で中々難しいです。現状きびしいけどがんばって下さい。 　

僕はワークビザでカナダで就労してます。ワーホリからワークビザに切り替える際、８ヶ月かかりました。他にも日本人で同様のケースで同じくらい時間がかかっていて却下された例もあります。時間が掛かる事とワークビザを取るのに会社はＨＲＤＣで決められている新聞広告費用などを負担するので、よっぽどでなければワークビザをカナダ企業から貰うのは難しいです。 　

うまきちさんは、どちらで何のお仕事をなさっているのか、伺ってもいいですか？僕もこれから申請を考えているので、ちょっと不安になってきました。 　

僕はトロントでＩＴ関連の仕事をしています。ワーホリの時から正社員みたいな形で働いていて、じゃあワークビザを取って続けて働いてもらおうかみたいな話になってです。しかし、実際にワークビザを取る為の作業を会社側が始めてから色々と問題がありました。最初にＨＲＤＣの審査があり、まずそれに時間がかかる事。次にＨＲＤＣの指示によりカナダの新聞・日系カナダ新聞に求人広告を出さねばならない訳ですが、この費用に２０００ドル近くかかる。さすがにこの費用を会社がポンと出すかという問題などが浮上し、途中で会社側が「こんな事までして日本人を取らなくても」という所まで行きました。会社側と何度もの話し合いをして、８ヶ月かかってワークビザを取れたという状況です。僕の友人で女性ですが、やはり同じように８ヶ月かかり、経費は彼女持ちであったそうです。彼女の仕事は詳しくはわかりませんが、技術職で日本人でもその仕事でカナダで働いている人はいないという程の特殊な職業だそうです。ちなみに却下れた方の職業は、一人は日本食のキッチンヘルパーともう一人は会社のアドミニスト・アシスタントです。とにかく、会社側ときちんと話し合い、最大限なフォロー体制を作る事、ＨＲＤＣ・移民局にプッシュしてもらう状況を作る事が大切です。