ウィニペグに行こうか迷っているんですが、いまいちどんな所かつかめません。田舎ですか？それなりに都会ですか？日本で言えばどの辺でしょう？
教えてください。

めちゃくちゃ寒いらしい。・・・ 　

　ウィニペグはマニトバ州では一番の都市で「それなりに都会」ですが、やはりバンクーバーなどと比較すると田舎ですね。街がイギリス系・フランス系・インディアンの３つの居住区にきれいに分かれ、開拓当時のカナダはこんな感じだったのだなあと思わされます。クリー文字（知らない人はhttp://bluejays.hoops.livedoor.com/1%8f%cd%81@%96%af%91%b0%82%cc%8c%d6%82%e8.htmにアクセス）の看板をときどき目にします。小さいですがチャイナタウンもあるので、食材には困りません。今の時期は猛烈に寒く、夏は蒸し暑くて蚊が大量発生します。ワーホリでここに定住するのはお勧めできません。日本人の少ないところが狙いでしたら気候の温暖なBC州の地方都市や、物価の安いアルバータをお勧めします。 　

人々は他の都市に比べるとかなり親切です。
カナダ横断した中で、一番フレンドリーな「都市」だと思います。　　サスカッチェワンやアルバータの人々は「あんたなんて関係ないわよ」というような態度で接しってきました。
　

下でお勧めじゃないといってる方が居ますがそんなに悪くないですよ。それなりに都会です，バンクーバーなどに比べると小さいけどね。TAXはPSTがかかりますが物価は安いです。ダウンタウンの１BRで通常＄４５０くらいでしょうか。住む人は非常に親切です。基本的に日本人が少ないので英語の学習等にはよいのではないでしょうか。冬は非常に寒いです。夏は暑いのですが乾燥している為，木陰等は気持ちがいいです。蚊はそりゃブッシュに入ればいるけど，街中ではそんなにいませんよ。以上がウィニペグに２年ほど住んだ経験からの感想です。
街の外れからみえる地平線は素晴らしかったです。そうそう，熊のプーさんの故郷でもありますよ。 　

ウィニペグに住んでます。他の方もおっしゃってますがほんとうに人々がフレンドリーなところだと思います。（以前住んでいた、バンクーバー、ケローナと比較して）だから留学でこちらにこられるのであれば、友達づくりで困ることはあまりないと思いますよ。街自体はそれなりに都会でショッピングで困ることはないです。

あと、あまり知られていませんが、ウィニペグから車で1時間程度行くと、たくさんの湖がある、美しい森のプロビンシャルパークがたくさんあって、キャンプ、ハイキング、乗馬、スノーモービル等楽しむことができます。まさに都会の魅力と大自然の魅力が共存した街といえるでしょう。

そんなわけで私はウィニペグ好きですよ。またウィニペグについての質問ありましたら、いつでもどうぞ。 　

ウィニペグの少し郊外にいくと、なんだか古きよきアメリカって感じがしました。野生の馬が走っていたり。でも、街自体は結構都会で、路線バスも発達していますよね。
ウィニペグの人々はインディアンの血をひいているって感じで、表情と目つきが私には恐かったのですが。。。。。
気のせいだとずっと自分に言い聞かせて、1週間過ごしていましたが、なんだか歩いているだけで、ジロジロと鋭い目付きで見られるのには耐えられませんでしたぁ。
　

英語の勉強をしに行くのですか？私はＵｏｆＷのＥＳＬにいったことあります。Ｖａｎｃｏｕｖｅｒに比べたら日本人は少なく、メキシコ人、ブラジル人もたくさんいてそれはもうかなり楽しい滞在になりましたよ。
街も広くて、バスがあるのでどこでも行けるし、夏にいくのおすすめです。なぜならＷｉｎｎｉｐｅｇの夏はＦｅｓｔｉｖａｌでいっぱいだからです。毎週のように催し物があってあきませんでした。是非行ってみてください！！！ 　

BC州の地方都市ってどういう所ですか？
アルバータ州はどれくらい物価が安いんですか？ 　

ワーホリで行くんですが、仕事とかってそれなりにあるんでしょうか？できればアメリカンダイナー（５０年代風ハンバーガーショップ）みたいな所で働いてみたいんですけどありますか？ 　

その手のお店もあったと思います。済みません場所が思い出せない。けれども，ウィニペグの白人が｢ワーキングホリデー｣という制度を知っているかというと，ものすごい大きな？マークがつく気がしてなりません。 　

ってことは、ワーホリでは働くことは難しいんでしょうか？あまりワーホリの人はいないんですか？ 　

it’s nice place!! 　

古着屋ってありますか？
英語が出来ないとバイトも難しいでしょうか？ 　

白人と一緒に働こうとする考えが間違ってますね。　第一ウイニペグでも白人ばっかじゃないよ。　　　
そんなこと簡単にできるわけがない。　まあ「かわいい女性」ならなんとかなるけどね。
　

バンクーバー、トロントは、日本人のワーホリが大勢暮らしており、現地の日本語新聞にも、「ワーホリ向けの求人」がそれなりに掲載されています。バンフにも日本語新聞がありますので、これに近いのかもしれません。

しかし、それ以外の都市の多く（ウィニペグ、オタワなど）では、私の知る限りでは、日本語新聞自体が存在しません。当然、暮らしている（ワーホリを含んだ）日本人の数も少ないでしょう。それを考えれば、「ワーホリ向けの求人」というもの自体がほとんど存在しないと思われます。

ワーホリは、年間で５０００人しかいません。ここから、バンク−バーで働く人、トロントで働く人、働かずにスノボや旅行をする人、仕事などの事情で来られなくなった人を差し引いたら、残りの都市に、いったい何人のワーホリの方が存在するのでしょうか？

ウィニペグやオタワでワーホリの方が職を見つけるためには、相当の努力が必要だと思います。もちろん、そうは言っても、何事も経験。いざとなったら移動すればいいわけですし、チャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね。その場合、持ってくるお金は余裕を見ておきましょう。 　

以前、トロントの古着屋さんの求人が出ていました。

https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=004&msgid=115&from=0&ichiranfrom=115

ご参考までに。
　

　
見て分かるように古着屋の募集記事は「女性のみ」となっております。
　
男性の方はご遠慮ください。

私も会社を設立したら女性のみの募集とさせていただきます。