私は今ワーキングホリデーでウエイトレスとして働いているのですが、オーナーが私にワークビザを出してワーホリの後も働いて欲しいと言ってくれています。しかしオーナー自身ワークビザをだして人を雇ったことがなく、どのような手続きが必要なのか、お金はいくらかかるのか確かな情報がなくて今情報収集をしているところです。どなたか詳しい方、教えていただけませんか？

おそらく個々のケースによって変わってくると思うので申請に必要な英語力があれば、電話とかメールで聞けると思いますよ。私の場合は俗に言う「広告で現地募集を出してそれでも代わりが見つからないほどの人材」ってとこを省けました。 　

新聞などの広告に少なくとも２ヶ月の募集をしなきゃいけないらしい。それでも見つからないからってその人しかいないって理由を言うとか、なんとか。 　

ウェイトレスでのワークビザは、まず無理だと思います。というのは、ワークビザを出すという事は、カナダ市民の職を１つ減らす、という事なので、そこまでの価値があなたにあるか、というのが大きなポイントです。価値というのはつまりスキルとか特殊性とかですが。
それを考えると、ウェイトレスというのは別にあなたでなきゃいけない、という事はないわけで、とてもとても移民局のあの関門を突破することは・・・・・
ワークは、移民よりもとるのが難しいというのが一般的な認識ですし、実際そうではないかとも思います。（改正後はどっこいどっこいかな？）ウェイトレスよりも特殊性という点では勝ってる「日本食レストランシェフ」というカテゴリーで申請しても、貰えなかった、という人を何人か知ってますし・・・・
詳しくは移民局のWEBサイトを見てみては？ 　

僕自身もワーホリからワークに乗せ代えた１人です。
確かに下のレスで書かれているようにワークの申請は非常に難しい物だと聞きました。
そして手続き自体も結構と言うよりカナリ大変です。
では、どう言った事をしたのかと言うと（覚えている範囲で）
まず、あなたを雇っているオーナーがHuman Resources にレターを送ります。
そのレターの内容は、あなたの必要性・あなたを雇う事によりどう言った利益が有るのか・貢献してもらえるのか。
それに伴いあなたにこれだ給料を出すとか。
そう言った内容で必要性を訴えていきます。
要は居かにスペシャルな人間かを訴えていきます。カナディアンではなくあなたでなくてはいけないと言った感じのことですよね。
これが第一の関門になります。ここでくじけると後に繋がりません。ただ、日本食レストランの職人はバンクーバーでは多いらしく下りにくくなっているそうです。ですので、ここは慎重に書いていってもらった方が良いでしょう。
詳しい事はヤハリWebで調べた方が断然良いです。レターの他にも送るものが有る筈ですしね。
この関門を超えたらイミグレーションに成ります。
ここからはあなたの頑張りになります。
お金は、ワークビザ申請料＄１５０でした。
後は交通費ですね。これはどこで申請するかによって変わりますけどね。
この申請のときに必要な物があるので、それはきちんと揃えておいた方が良いです。
僕の時、書類不備でチョットてこずりました。
これは甘く見ない方が良いですよ。
（後々厄介になります。特にビザ切れに成ったときは最悪です。と言うより、シアトルで切れバンに戻るとき最悪な事態になりましたし・・・。）
例えば、大学の卒業証明書（英訳の物）だったり、調理師免許だったり、栄養師の資格であったり。
後は履歴書。これには勿論カナダ・ﾜｰｷﾝｸﾞホリデーの時の物も書きます。ここはカナリ重要になるので絶対書くようにと言われました。
ので、絶対書くように。
こんな感じでいかがでしょうか？

そう、それとワーホリの内にビザの切り替え申請をして行った方が良いですよ。
ビジターをチョットでも挟むと、それだけ大変に成ります。まだワーホリからの切り替えの方が楽らしいです。
それでは、検討を祈ります。
そして無事取得も。
　

丁寧に色々ありがとうございます。やっぱりワークビザって難しいんですね。もう一度色々考えなおします。ありがとうございました。