恥ずかしながら、発音がまるでだめなんです。

Ｖａｎｃｏｕｖｅｒって一言いうだけでも、
ネイティブっぽい人、カタカナな人いますよね。
どうしたら、発音がよくなりますか？
どこか徹底的に発音を教えてくれるアナウンス学校のようなところご存知ですか？

発音わるくても、通じてるけど、
きれいな発音に憧れています。

私も同じです。究極の悩みです。
いい学校があったら教えて欲しい！！ 　

こんにちは。私が前、英語を教えてもらっていた先生のことなんですが、彼は独自の英語発音の仕方の法則みたいなものを発達させて、私に正しい英語発音を教えてくれました。今までその様に発音を教えてくれる先生がいなかったので、びっくりしたのと同時に、すごくタメになりました。日本で習った発音記号ってはっきり言って、分かりにくいですよね？彼は他の方法で生徒に教えていますよ。もし興味がありましたら、先生に連絡しますけど、どうでしょうか？先生はTutorで、授業料は１時間３０ドル、２時間で、＄５０ドル位だったはずです。 　

発音を中心に教えてくれる学校もいいですが、自分自身で普段何か努力してますか？

https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=017&msgid=2736&from=2

同じようなトピですが参考までに。 　

一時間３０ドル！？
たっ、高っ．．．　まあ人によっては安いんでしょうか。 　

ちょっと高めですよね、やっぱ。私もそう思うし。でも、世の中には交渉ってものがあるじゃないですか！？交渉は可能なはず。でも、ちゃんと教えてくれる先生だし、学校行ってすごい額払ってあんまり役に立たないよりは、短期で、ちゃんと習った方がいいと思いますし。 　

RES 1です。
確かに、短期間で確実な発音が身につけば＄３０は高くないと思います。
その先生に習ったもかさんはご自身の発音がいいと思いますか？ 　

僕は日系人ですが、ケローナで育ちましたけど、今はUBCにかよっていて、もしよかったら発音を１時間＄１０で教えますけど。 　

＄３０は高いよー！

良かったら、あたしも教えますよ。＄１０で。発音だったら、会話と単語を中心としてですよね。？連絡先教えて下さい。 　

ただ単に値段だけを見て高い安いはおかしいですよ。　スーパーマーケットで何か買っているわけじゃないんだから。　経験が豊富でレッスンの内容を自分なりにしっかり考えて編み出していて教えている人たちのレッスンだったら高いのは当然だし、それによって目からうろこがおちていろいろな事を学ぶというケース多いですよ。ただ単にネイティブだからとか、値段が安ければいい、というのはかえってお金の無駄になるケースが多いです。それから発音の上達度は耳のよさと年齢に関係しています。 　

横レスですみません
res7さん、良かったら10ドルで教えてください

　私は一応発音を1年半前に習ったのですがそこでも問題児でそして一時帰国していたらもっとひどくなったんで。

　良かったらメール下さい
sally19sally@hotmail.com 　

すごく難しい質問ですね。自分の発音を判断するって、難しいと思うんですよね。ただ、英語を母国語として話している人達、先生、また他の留学生に誉められたことは何度かあります。もちろん、その例の先生から習ったことだけが発音の上達につながったかというと、正直そうは思いません。かなり自分なりに努力もしました。ただ、どうしても自分だけでは発音って難しかったんですよね。日本で習った発音記号もいまいちクリアーじゃない、分かったけとしても実際に口から出すとどういう音になるかもちょっといまいちわかんない・・・それを教えてくれたのが彼でしたね。私もできるならもう一度彼から習って更に身に着けたいと思うのですが、学校の方が忙しくて残念ながら無理なんですよね。でも本当にいい経験でしたよ。 　

本当に発音を教えてくれるなら30ドルは高くないと思います。日本で発音矯正の専門家につくと、もっととられますよ。もちろん高いからといって本当に教えてくれるかどうかは別ですが。
個人的な経験から、発音に関しては、日本語を完璧に話せない英語ネイティブに教えてもらうより、日本人で、英語の発音を完全にマスターした人に教えてもらうのが一番効果的です。
なぜなら、そういった人は自分たちの経験から日本語との対比（日本人はここをこう発音してしまいがちだとか、これは日本語のこの音をこうすれば出るとか）がわかるからです。
たとえば外国人に「どうしても日本語の「つ」が綺麗に発音できないんだけど、どうやったらいいの？舌の位置は？唇は？口の形は？」と言われて、しっかりと説明できる日本人は少ないと思います。でも、その国の発音を知っている人なら、母国語の発音からどうやって「つ」が出せるようになったかを説明できます。

通常、ネイティブスピーカーは、出された発音が違うかどうかについては、完全に正しく判断してくれます。学習者は、何度も何度も耳から学び、真似をして、やっとネイティブスピーカーの人にOKを出されるようになるというのが通常です。
しかし、耳が悪いとかセンスが悪い場合、ネイティブスピーカーの発音が正しく聞き取れず、何度繰り返して聞いてもなかなか正しい発音にならない人も多いです。もちろん少しづつでも向上はするとは思いますが、年齢を重ねるてくると特に、この方法は効率が悪いです。

母音の発音、たとえば father と cut の場合、日本語では両方「あ」になりますが、日本語の「あ」はどちらにも当てはまりません。「あ」を作って、あごをぐっと落として father、「あ」を作ってもっと口をリラックスさせたら cut です。ですから、歌なんかで口を開けて「あ」と言っているときは father の音が出てるし、独り言で「あ…」とささやくように言うときは cut の音が出ています。
自分が出している音が全部「あ」と認識されているため、状況に応じて自分もその音が出ていることに気が付かないのです。こういうことは、その言葉をマスターした日本人が一番よくわかっています。

おまけですが、日本人でwの発音ができない人が多いです（wood, would など）。これは、できないのではなく、日本語のシステムにwの入る音が「わ w+a」の発音しかないからです。日本人であれば誰でも「わ」の発音ができてるのですから wood ができないはずありません。この場合、wood という前に「わ」を言いかけるようにすれば、必ず出せるようになります。こういうヒントは、日本語を知らない人からはなかなか教えてもらえません。 　

向井さん
res１です。耳のよさと年齢に関係するとなると限界がありますね。耳がよくなくて年齢が若くなければ・・そう思うと３０ドルの上質なレッスンを受けても効果がないとなる訳ですね。 　

ただで勉強できます。自習してたまにネイティブにチェックしてもらえれば十分です。

http://www.scn-net.ne.jp/~language/

ここは日本人の作ったサイトですが、日本人の発音の問題は日本人が一番知っています。
　

レス１さん
私は耳が悪く年齢が若くない人は上達しなく、どんな上質なレッスンを受けても無駄というような事は言っていません。ただやはり早く上達する人と時間がかかる人、との差はそういう所にあるし、プラスその人の努力も重要なポイントだと思います。私が言いたかったのは、内容も見ずにただ高いとか安いとかでそのレッスンを決め付けてしまうのはおかしいのではないかという事です。もちろん高ければすべていいとは思いません。でもそれなりに経験とその研究に費やす時間や費用が多く自分独自のものを開発して教えている人であったら、ちょっと片手間みたいな安売りはしないでしょう。それからレス12さんの内容はすごく共感します。 　

横レスですけどごめんなさいね・・

在加ん〜十年なのに、英語発音赤面のH2です。

日系人さん、無回答さん、向井等さん、その他の英語発音エキスパートの方々にお伺いします。

口や歯、顎の形や骨格などは、発音の良し悪しに関係ないのでしょうか？

以前から思っていたことなのですが、
自分も含め、日本人っていわゆる出っ歯気味の人が多いと思うのです。（口を閉じた状態の時に、上の歯の列が下の歯の列に比べ前に出て被さっている）　

白人の友人を見ても、口を閉じた時に上下の歯が同じレベルに並んでいる様な気がするのです。

カナダ育ちの日系の人々や、その他東洋系の人達も、英語の発音が綺麗な人達って受け口気味の人が多くありませんか？　（下の歯の列の方が、上の歯の列と同じレベルか、少し前に出ていると言う意味。）　

彼らが話している時は、下顎を前に出すようにして、お話している様な気がするのです。

これは僕の気のせいでしょうか？

こう言った顎の構造は発音に関係ないでしょうか？

この事をどなたかご存知か、お気づきの方はいらっしゃいますでしょうか？ 　

アゴの形は関係ないと思います。受け口も全く関係ないと思います。違いは、発音のクセだけだと思いますよ。クセによって筋肉のつき方などは多少違うかもしれませんが。

英語圏の人にも、出っ歯の人はいますし、歯並びの悪い人もいます。その人たちが英語の発音が悪いかといえば、そんなことはありません。よほど目立った理由（歯が折れて息が漏れてしまう・関節炎でアゴが開かないなど）がない限りアゴの骨格は関係ありません。

ただ下あごを前に出すようにして話をしているように見えるというのは、わかるような気がします。というのは、日本語に比べて英語はアゴの動きが大きいのです。日本語を話す人を見慣れていると、英語圏の人はアゴがグワッと上下に動いていることが目につくと思います。でもこれは受け口とは関係ありません。下あごを下げるので日本人を見慣れていると、下あごが目に付くだけだと思います。

日本語的な発音をしてしまうと思っている人は、自分が話しているところを鏡で見てみてください。アゴの開き方が足りないことが多いです。ニュースキャスターなどを見ていると良くわかるのですが、綺麗な発音をする人は、口に指が２本くらい入るくらい開けて話しています。 　

レス１７さんが言われているように出っ歯とか受け口とかは関係ないし、ネイティヴの人たちでもそういう人はいるけれど問題はありませんよね。たまに日本人でも日本語の発音の聞きにくい人とかいるけれどそれはその人の癖ですね。
発音は下あご、下唇で主にすると思った方がいいぐらい下の部分が重要です。ご自分が発音する時、どれぐらい下あごを意識しているかチェックしてみてください。 　

このトビなんだかとても参考になります。
私も自分で改善しようと努力してますが、なかなかクセは直らないですねー。私の場合は、ちょっと気を抜くと”Ｖ”、”Ｆ””Ｒ”がだめですねー。
会話の際、発音を意識していれば言葉を発する前に正しい発音を出すように心がけれますが、話したいことに集中していると発言後にはっと気づいて”ぎゃあすごい発音しちゃった”って感じです。
私の場合はとにかくNative Speakerの発音をよく聞いてそのひとのものまねしてます。自分の話し声とか録音して客観的に聞いたりとかもしてます。
では、お互いがんばりましょう！ 　

なるほど、骨格は関係無いですか・・

出っ歯の僕も、ほのかに希望が持てそうです。

悪発音だけでなく、Looksの面でも自己嫌悪に陥るので、自分の顔を鏡で見るのは大嫌いなのですが、なんとか口元だけ映るように工夫したりして頑張ってみます・・

ありがとうございました。