日本からEMSで送られた小包を貰った人の所に、PBBと言う会社の請求書が届きます。
この請求書に対して、支払わなくていいです。
郵便局を通して発送される小包の場合、すべての料金は元払いが一般的です。英語で言えばPREPAIDです。もし関税などが発生した場合、日本の郵便局が送り主に請求すべきです。
また郵便局のサービスはDOOR-TO-DOORのサービスです、通関も着地までの配達もその料金の中に含まれています。
もし郵便局ではなく、他の通関業者が中間に入って通関する場合は、その通関業者が送り主、又は受取人の承諾を取らなくてはなりません。また、関税などが発生した場合には、送り主または荷受人のどちらに請求するのかを確認しなけばなりません。
その際、発送者、又は荷受け者が通関業者を選ぶ権利があり、又関税を払うか、払わないかを選択する権利もあります。
もちもん払わない場合は、その小包は税関に差し押さえられますが、もし中身があまり価値が無く、しかも関税ばかりが高い場合は、後者を選んだ方が良いです。
PUROLATOR(PBB)のような業者は送り主、又は受取主の承諾無しに、勝手に通関をし、税金及び通関手数料(請求書の中身をよく見てください、この欄は入っているはずです）の請求をしてきた場合は、無視すればいいです。
カナダでは内容不明の請求書に対しては、まず専門家に聞き、払う必要のないものは払わなくていいです。

払わないと、自分の信用に傷つける事はありますかとの質問もよくありましたが、この請求に対して、支払わなくても、自分の信用に傷つける事はありません。
前文にも書いてあるように、一般的に、郵便局のサービスはDOOR-TO-DOORのサービスです。
EMSは一般の郵便サービスと違い、配達業者は郵便局ではなく、一般業者です。また、カナダ側の配達業務はPUROLATOR、通関業務はPBBが行いますが、その様な説明（口頭、文面）は私が日本から荷物を出す時は、一切ありませんでした。もちろん、郵便料金の外に、受け取る側がIMPORT PROCESSING FEEなどを支払わなければならないとの口頭説明もなく、また、書面でのお知らせもありませんでした。
従って、訳の分からない業者が入って、IMPORT PROCESSING と言う名目で手数料を請求するのはDOOR-TO-DOORサービスの基本に違反しています。
そのため、PBBの請求書の合法性がまず疑わしいと思います。
どの国でも、顧客が依頼しなかったサービスに対して取扱手数料を請求するのは合法性に問題があります！
合法性に問題ある請求に対して、支払わないのは自分の信用に傷つける事はありません。
PBBはまず自分が合法である事を証明しなければならないのです。

支払わなかったら、CGCと言う会社から支払いの催促の手紙が来ます。その手紙も無視していいです。
CGC (COLLECTION GROUP OF CANADAは日本語で言うと、商業目的の取り立て業者です。取り立てできない場合、専門弁護士なども用意している等の宣伝している私営企業です。つまり、CGCは単なるPBBに依頼された業者です。そこから支払いの催促の手紙が来ても、その請求自体の合法性かどうかと言う事とは全然関係が無いです

トピ主さんの言いたいことはわかりますが「払わなくていい」ではすみませんよね。いずれにせよカナダ政府に関税は払わなければならないのですから。
日本人だけが見るサイトで「このやり方は合法ではない」と吠えたところで、まったく何の解決にもならないと思います。また請求を無視したり払わないのは個人の自由ですが、他人に「無視していい、払わなくてもいい」と断言してしまうのはどうかと思います。PBBに文句を言うなり、マスコミに訴えるなり、もっと建設的になりましょう。

因みに私はFedExを使ってアメリカから買い物をしましたが、FedExから関税と手数料の請求がきました。あとで手数料と完全の請求をするのはPBBだけではないですから、PBBを訴えるなら他の通関業者も一緒に訴えてくださいね。 　

http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2003/topics/ems1.html
これを見てみて下さい。　日本の郵便局のホームページに載ってます。
やはり課税対象のもに関しては、こちらでＰＢＢからの請求に対し支払うべきだと思います。
また支払いを無視して、Collection業者までいくと後々自分のクレジットレコードに傷が付き、自分が困ることになり兼ねないかなと思いますが。 　

トピ主さんは、関税も払ってないのですか？手数料はともかく、税金は誰かが払わなければなりませんよ。そのあたりはどうお考えなのでしょう。 　

＞PBBに文句を言うなり、マスコミに訴えるなり、もっと建設的になりましょう。

そうですね。無視したら、ダメです。クレームつけないと意味がないです。でも、

＞因みに私はFedExを使ってアメリカから買い物をしましたが、FedExから関税と手数料の請求がきました。あとで手数料と完全の請求をするのはPBBだけではないですから、PBBを訴えるなら他の通関業者も一緒に訴えてくださいね。

これは、今までPBBに関する皆さんのレスを読んでた方はご存知だと思いますが、他の業者と違う点があるのがPBBです。普通受け取る時、お金を請求されます。郵便局なり、配達人なりに、税金を支払わなければ荷物を受け取れません。

PBBは、それなしで、配達して何週間もたってから、請求がきます。しかも、ギフトや個人の所有物にも税金をかけます。

合法ではないと私も思います。
クレームはつけましょう。　
被害者を減らせるかもしれません。

　

＞合法ではないと私も思います。
クレームはつけましょう。

そのとおりです。クレームは遠慮なくどんどんしましょう。過去２回インボイスを受け取りました。子どもの小さなおもちゃにかけられていたのは関税ではなく、配達料でした。ただ、どなたかがおっしゃったように、そんな話は送った側もきいてない、という、いわば契約外な請求です。ＰＢＢへ何度も電話をかけてたずねますと、そのたびにオペレーターがかわれば、返答もかわり、支払う支払わなくていい、と結論がコロコロかわりました。支払わなくてよいといったのに、何度も催促状が来たり、まったくいいかげんです！
ちなみに結論は、「支払いの必要なし」でした。

　

> PBBは、それなしで、配達して何週間もたってから、請求がきます。しかも、ギフトや個人の所有物にも税金をかけます。

FedExの場合も同じで、荷物が配達された時には何も言われず、後で郵送でインボイスが送られてきましたよ。ギフトだとか個人だとかもまったく関係ありませんでした。PBBと全く同じです。 　

うちの場合も、ＦｅｄＥｘは受け取る前に払わされましたよ。ＰＢＢはちと別物ですよ。
ただ、なにかを輸入したのなら、払わなければならないのがＦｅｄＥｘなんではないですかね。 　

私は２度FedExを使って個人輸入をしましたが、一回目は何も言われず受け取って、後から請求書が来てビックリしました。二度目はお金と引き換えに荷物を受け取りました。二度目の方が多少高価だったので、金額によって扱いが違うんですかね。 　

でも絶対PBBは日本人をターゲットにしてるよ。関税のかけ方がかなりおかしいから。それに対応が酷すぎる。電話かけてもでない。免税の申告書も送ってこなかったり。
　かなりインチキな会社です。何故あれが大手なのかが分からない。 　

＞因みに私はFedExを使ってアメリカから買い物をしましたが、FedExから関税と手数料の請求がきました。あとで手数料と完全の請求をするのはPBBだけではないですから、PBBを訴えるなら他の通関業者も一緒に訴えてくださいね。

Res1さんへ。この場合FedEXのしている行為はPBBと違って全く違法ではありません。Res1さんはアメリカから買い物をした時、しっかり購買契約約款を読まなかったのでしょう。なにしろ英語の上、小さい字でごちゃごちゃ難しいことをいろいろ書いてありますからね。私は買い物をした際、PBBの事もあるのでよーく目を凝らして読んでいたらカスタム・ブローカーをいう項目があり、”By ordering goods from a merchant, I hereby authorize a licensed Canadian customs broker chosen by Canada Post to act as my agent, and transact business with Canada Customs Revenue Agency to clear my merchandise...”としっかり書いてありました。つまりFedEx(私の場合はCanada Post)が勝手に通関業者を選ぶことにたいしてこちらも同意しているわけです。だから手数料を払うのは当然ですし、関税も当然支払います。

しかしPBBの場合は違います。あなたは同意する機会がありましたか？荷物を受け取った数ヶ月後に請求を受け取って驚きませんでしたか?これはだまし討ちです。だから違法です。 　

うちは幸いまだ一度も受け取ってないですが、それにしてもひどいですよね。

そんなに合法性がとわれているのならこの状況を手紙にしたためて政府に送るなり、ローカルのＭＰに送るなりしてヘルプを求めるのも手かも、と思いました。（ＭＰも人によってはいろいろたすけてくれるよ。うちは移民申請のときお世話になりました） 　

私は何十回も荷物をEMSで送ってもらっていて、PBBから請求書が届き、怖いので、払ってました。まぁ、小額だったんで、別にいっかと思って。
そしたら、以前、同じPBBに関するトピで、REFUNDしてくれるってあったので、REVENUE　CANADAにREFUND請求したら、忘れた頃にチェックが送られてきました。
なので、すでに払ってしまった方、結構前のものでも返してくれるっぽいので、ダメ元でREFUND　REQUESTしてみてください。 　

私も数回お金を払いました。ところでREVENUE　CANADAって何ですか？どこでどのようにしてリファウンドするのか教えていただけませんか？ 　

このトピの言っていることは実に不明な部分と的確な部分があります。少し言いすぎです。払う義務はあります。税金なのですから。
内容が間違っていれば、間違っているとはっきり主張しないかぎり、その内容を受け入れたとみなされてもおかしくありません。
このトピを簡潔にまとめれば、だだをこねてれば払わなくてすむ。です。大人のすることではありません。 　

＞＞このトピを簡潔にまとめれば、だだをこねてれば払わなくてすむ。です。大人のすることではありません。 　

お願いだから、吐き捨てるように、何度も何度もレスせずに、皆さんのレスを読解する力をつけてからレスしてくれませんか？
　

確かにRes14の人、理解不足ですね。言っている事が噛み合っていません。仕組みを分かっていないのでしょう。 　

私の所にPBBのインボイスが送られてきたのが、実際に小包を受け取ってから1〜2ヶ月後であったため、そんなことを知る由もない私は小包に貼ってあるカスタムフォームを捨ててしまっていた。インボイスの額が、実際送り主が書いたValueと一致しているのだろうか？間違えて評価されていないだろうか？そんな話をよく聞くぞ。でもPBBのインボイスには関税額と手数料の額のみが書かれているだけ。だからPBBに郵便でカスタムフォームのコピーを送るように頼んだが、来るのは支払いの催促状ばかり。

そんなある日、もうそんな事も忘れかけていた頃、妙なEメールを受け取った。タイトルは無し、本文も無し、ただ添付ファイルがあるだけ。典型的なウイルスメールといった所か。いつもなら即削除なのだけれど、気になったのが相手のメールアドレスにｐｂｂという文字が入っていた事。迷った挙句、開けてみたら以前受け取ったのと同じインボイスがスキャンされていた。なんだこりゃ。
いずれにせよ、タイトル無し、本文無しのＥメールを送る会社など聞いた事ない。まともな会社のする事ではないと思ったよ。