バーナビーに住み始めて幾年月、子供の物売りがくるようになった。

はじめはチョコレート、次はエンターテイメントブック(袋に入ってたので詳しい内容は不明）

断ったあとに、あんな小さな子が一人で物売り？？イカンじゃないか！と思って、そのまま帰したことに焦りを覚えた。

2度目に来た時は後ろの方に保護者らしい大人がいた。
何で子供にだけノックをさせるのだ！

おそらく中国人だと思うが子供は英語が話せるようだ。
身なりもけして悪くない。

何でモノを売り歩く必要があるのだ？？？
子供に物売りさせるほど困ってるのか？？
怪しい組織じゃないだろうな！？
誰か私に説明してくれ〜〜！！

これは、その子供の学校、またはお稽古事などの団体のためにやっているものです。そのお金で、新しい備品等を買っているようです。
エンターテイメントブックは46ドルでそのうちの8ドルがその団体に入る仕組みになっています。買う人は、その団体に寄付したと考えていただければよいのではないでしょうか？
決してその子の家が貧乏とかそう言うわけでないです。その家族にはまったくお金は行きません。我が家の子供たちのデイケアーでも、先月は、エンターテイメントブック、今月は、くじ引きの券を売らなければなりません。私たちは小心者なので、そんな知らない人にまで、売りつけることができませんが、代わりに売れなかった分は自分たちで自腹を切ることになります。 　

レス１さんのおっしゃるとうりです。
学校のクラブ活動などの資金つくりのため、こちらでは物やチョコレートを売って歩きます。
小さな子供だけではなく、高校生も時々やってきますね。
つい何日か前も、お隣の高校生が吹奏楽部の資金のため、といってチョコを売りにきたので、２箱買いました。
うちはいつも買ってあげるようにしています。 　

なるほど学校やクラブなどの資金集めということですな。
疑問が解けました、ありがとう。
（それなら協力するのにやぶさかじゃないぞ）

それにしても本のセットが46ドルとはなかなか高額のようにおもうのですが(何が入ってるんだろう?)、自腹切るのも大変じゃないですか。
日本も子供の教育費はかかるけれどカナダもそれなりにかかるのですなあ（ってあたりまえか）

返事が遅くなりましたが、お二方コメントありがとうございました。

　

うちの子供の通っている学校も、ある程度の年齢（グレード４くらい？）になると、チョコレート売りが課せられます。放課後学校で子供を遊ばせている時、セイフウエイの前で・・・など色々なところで「協力して」と声をかけられます。
なるべく買ってあげるようにしていますが、なんせ毎回違う子供だし（当り前だ）１日に３回、４回と声がかかり断るのもなんとなくかわいそうで、売り歩く子供が目に入るとつい目を伏せてしまいます（笑）

うちの子供も、もうすぐ経験することですが、物を売る大変さを少しでもわかってもらい、ボランティア精神を養うのに良い事だと思っています。それにしても４０ドル以上の本が売れなかったら、自腹を切らなくてはいけないなんて大変ですね。それは親を巻き込んで、大変な苦労だろうとお察しいたします。 　

うちにも時々、子どものチョコレート売りが来ます｡毎回２箱買ってあげるんですが、そのチョコレートというのが、甘いだけで全然おいしくなくて、処分に困ったりします｡
子供が売りに来るので、かわいそうになり買ってあげてますが、あれは断る人もいるんでしょうかね？
これからクリスマスにかけて、いろんな寄付を求める人が各家々を回るようになります｡
上手な断り方があったら教えてください｡ 　

私は、チョコレート売りの子供に遭遇したけど、断りました。もちろん、寄付金集めの事は知っていますよ。が！親も一緒に付いてきてるくせに、子の態度がすごーく悪かったんだもん。気分がわるくなっちゃったよ。お金も持ちあわせてなかったんだけどね。それ以前の問題じゃい！と思いました。親がなんとかしろって感じでした。