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バンクーバー 2003/08/04 14:17:23
NHK「ためしてガッテン」で新しい治療方法をやっていました。アトピー性皮膚炎の原因は抗体細胞T1とT2バランス(T1は外部からの細菌に対しての抗体、T2は外部からの異物に対しての抗体)が崩れることによってアレルギー過敏になるそうです。多くの場合3歳までの環境によってT1が多く作られT2は少ないそうです。しかし清潔すぎる環境ではT1の必要性が小さいため少なくなりT2が異常に多くなり過敏症になるらしい。細菌のかけらを注射することによってある細胞を刺激しT2をT1に換えることが出来るという。この治療はまだ安全性が確立されていないのでもう少し時間がかかるらしい。細菌の入った食べ物を食べると少しは変化があるという、ヨーグルト、納豆など。漢方でこれと同じような働きをするものがあるということなのでビデオを手に入れてよく見てください。 抗菌製品が沢山出回っているがこれらがアトピーの助長になっている。
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