好きな人との初デートは、何歳になっても心ときめくものではないでしょうか。まず頭を悩ませるのがどこへ行くか。そんな悩みにお答えして、今回は初デートで選ぶ場所から、デート時の金銭事情までをご紹介いたします。不景気が続くなかでも、さすがに初デートには気合いを入れて（ふだんの2倍！）お金をかける人が多いことが分かりました。

”初デートはどこに行きますか？”
初デートで行きたい場所は、男性も女性も遊園地が第1位に。遊園地を選ぶ理由は、出会ったばかりのぎこちない関係でも、“アトラクションで楽しむ二人の様子”が思い描きやすいからではないでしょうか。よく、人は興奮した状態で異性に出会うとその人に魅力を感じる、という話を耳にします。そういう意味では、遊園地の「ジェットコースター」や「お化け屋敷」など興奮するアトラクションで楽しむことは、二人の恋愛をより高めると言えるかもしれません。

”初デートにかける予算は１万円！ ”
男性の自由に使えるお金のトップは5〜7万円、女性は3〜5万円です。毎月洋服代や友人との交際費などの出費も多いなか、初デートの費用として1万円を使うということは、デート代としては、かなりウエイトを置いている方ではないでしょうか。

”金銭面では「割り勘」＝「同等の立場」感覚。
恋愛間には男女の差。”
4月に行ったホームページ上でのアンケート集計によると、ふだんのデート代は「その時に応じて決める」という回答が半数以上という結果になりました。以前は、男性がデート代を払うことが“暗黙の了解”だったのが、今では「割り勘」というケースが増加。さらに、1回のデート時の食事にかける金額（二人分）も、半数の人が5,000円以下と、昔に比べデート代も節約傾向にあるようです。お金をかけるのが当たり前だったデートも、ふだんのデートではスマート化が進んでいます。
　また、金銭面では「同等の立場」で交際するカップルが増えている一方で、恋愛意識も「同等」という訳にはいかないようです。恋愛をしたいと思っている独身男性と女性の恋愛意識を見てみると、66.8％の男性が「自分がリードしたいとは思わない」に対して、54.9％の女性が「恋人がリードして欲しい」と願っています。男性が女性をリードするという観念は、いまでは無くなりつつあるのでしょうか。

スミマセン、カナダでは日本と金銭感覚もかなり違うので、このデータはあまり参考になりません。初デートに1万円ということはカナダドルで100ドル以上ですよね？　初デートで気合を入れるにせよ、私の周り、私の経験ではありませんでした。

あと、初デートで遊園地というのも･･･。何歳くらいの人がアンケート集計の対象だったのでしょう。でも、こんな風に感じたのは私くらいかもしれません。スミマセン。

割り勘に関しては、この掲示板でも何回か取り上げられていますが、”人それぞれ”という感じですね。出してもらえれば、素直にうれしいし、代わりに他のものは出そうと思うし･･･（私の場合）

男性が女性をリード云々ですが、ここでは人任せは嫌がられて、自分の意見を求められるので、同等に近いと思います。リードの問題ではなく、「考えるの面倒くさいから（よくわからないから）、決めていいよ」というのは、その日の気分、人の性格であるでしょう。

まとまらない意見でスミマセン。 　

こんなどうでもいいような統計をどうとらえなさい、と言うんでしょうね。
男性にリードしてもらいたい気持ちのトピ主の方はそういう男性を選ぶとよいだけでしょう。
カナダに住もうと世界の何処に住もうと、この統計については、日本はそーなの？で終まいで、意見はないです。 　

何なんだろう。。。このトピ。
他人が初デートにどこ行こうが、いくら使おうが、割り勘にしようが、知ってどうなる？だから何？って気がしますが、日本ではこういう「一般的に他人がどう行動しているのか」が異様に気になるのかもしれませんね。
そういえば日本に住んでた頃（10年くらい前ですが）こういった類の記事を良く目にしたような気がします。日本人の横並び志向（人は何をしてるかが気になる）はあの頃からあまり変わっていないようですね。