暗い話題ですいません。子供の頃から死後について考え出すとたまらない恐怖感に襲われます。天国とか地獄とか輪廻とかじゃないレベルです。世界なんて存在しなくなる、自分というものが無になる、それより以前に自分が自分であるという意識も無くなること永遠の無、と考えると怖くて大声で叫びたくなります。死ぬのがとても怖いです。皆さんは死後についてどう考えますか？私が自分を安心させるひとつの考えは死んだらまず亡くなった家族や友に会えるという考えです。宗教に頼ったら不安が少なくなるでしょうか？ホントに変なトピでごめんなさい。

No.1519　いくつになっても勉強できる！　Res.6　より
https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=006&msgid=1519&fukushu=1

こんな素晴らしい言葉があります。
「永遠に生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きよ」 　 　

死ぬと死への恐怖さえ無くなってしまいます。 　

考えてどうなることでもないから、怯えながら生活しないで、死ぬまでどうやって楽しく人生生きるかかんがえようよ！今その恐怖を感じている時間がもったいないよ？

私も小さいころから、自分を含めみんなが死ぬのが怖くて、勝手に想像しては泣いていたけど、大人になって死ぬほど辛い目や、死ぬほど悲しい思いをしていくうちに、死ぬことが怖くなくなった。

「死にたくない！」から怖いのであって、「死んでも後悔の無い人生だった！」って思えるぐらい楽しく毎日生きてたらきっと怖くなんかなくなるんじゃないかな。

私はどうかというと、自分の人生が楽し食って満足！っていえるように毎日努力中だけどね。 　

　 所詮、命あるもの、みんな、死ぬんですから。ただ、それが、早いか遅いかだけ。
　私自身、何年か前に、「あ〜、自分は死ぬために、生きてるんだな〜」って思ったら、死えの恐怖が、なくなったね。それと、無茶苦茶、頑張って生きなくてもいいや〜みたいな。もちろん、いい加減に生きているつもりも、サラサラないですけど。
　こういうのって、究極の「百聞は一見にしかず」だよね。ほんと、死んで見ないとわからないし、かといって、見たものを人に伝える事もできないし・・・。
　たまに、向こうの世界を見て、帰ってきたって言う人がいるけど、それって、｢夢」かもしれないしね。
　考え始めると、止まらなくなるけど、やっぱ、死んでみないと、分からないしね。死んでから、考えましょう。
　 　

怖いのが当たり前、これは本能です。ただその内容はただの空想です、人間の脳は他の動物より発達しました、そのおかげで実在しないことでも想像することが出来ます。でもこれがプラスの方ばかりではなくマイナスの想像もします、人によってこれが非常に強い、これを精神病という。普通の人でも心配性の人は存在しない９５％のことで悩んでいる。
生殖して増える生物は死ぬようにプログラムされている、親が死ななければ数が増えすぎて子供が飢えてしまいます、子供には親より良くなるように進化するようにプログラムされている。逆に永遠に死ねない苦しみの方を考えてみたら。手塚おさむはこのことを漫画に書いていた。 　

私もトピ主さんと同じ事考える時有ります。宗教に入る気は全く有りませんけど、本当に考えてしまったら、ずっと考えてしまいます。自分の意識はどうなるのだろう？自分の遺体が荼毘にふされてる瞬間なんて考えたら怖いです。死ぬ瞬間ってものはどういうものなんだろう？考えなければ良いのだけど、時々考えてしまう。本当にトピ主さんと同じです。輪廻、天国とかの問題ではなく、自分の意識について怖いかなぁ。 　

考え出すと不安になるお気持、よく分かります。私が最近読んで、こういう不安な気持に変化を与えてくれた本があるのですが、「江原啓之」さんとおっしゃる方の本です。日本のアマゾンなどで検索してみると、いろいろ出てきますよ。もしカナダにお住まいでしたら、日系の書店でもあるかもしれないですし、日本から取り寄せてもよいのではと思います。文庫本などもあります。 　

私もたまに死んだらどうなるのかなぁ･･･て考えますけどでも私の場合、怖いのは自分ではない誰かが死ぬことです、家族とか友達とか周りの人。　今はまだ身近な誰かの死にあったことがないので想像がまったくつかないんです。だから今の私には自分の死の恐怖より周りの大事な誰かがいなくなってしまう恐怖がとても大きいです。　　　あまり深く考えないようにしています・・・考えてもどうにもなりませんからね･･･!! 　

私も子供の頃からよく考えてましたよ〜。手塚治虫さんの「ブッダ」を読んで、昔から人間の苦しみの一つだったんだなと思いました。

その「ブッダ」には“動物も虫も人間もみんないつか死ぬ。でも人間だけが死の恐怖におびえていて滑稽だ。その苦しみから開放される方法は、死ぬまで死ぬことを考えないことだ”とありました。

私が死ぬよりも怖いことは、歳をとって一人だけ100歳とかまで長生きして、家族、友達、知り合いみんな死んでしまった状態です。何か面白いことがあって誰かに話したくても、電話もする相手がいないとか…。そんな孤独のことを考えると死ぬことなんて何でもないような気がしてきます。 　

わたしは自分が（自然の成り行きで）死ぬことへの恐怖はほとんどありません。これからの人生を生きることを考えた時には恐怖感に似た何かを感じることがありますが。がんばります。 　

みなさん沢山のコメントありがとうございます。答えてもらった内容を読んだだけでなんだかすっきりした気分になりました。レス９さんの死ぬまで死ぬことを考えないこと レス５さんのそれは空想であること レス４さんの死ぬために生きてるんだなあ レス１さんの永遠に生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きよ それからレス６さんが私と全く同じことを考えてらっしゃることを聞き安心しました。 皆さんの言葉なんというかとても説得力があり感銘を受けました。そうですねどうにも成らないことですから今日を精いっぱい生きることに専念します。 　

以前、あるお医者さんが書いた本に「死は生あるものの宿命」とありました。　私も若くして命を落した友人が何人かいますが、やっぱり人生何があるかわからないので明日、明日となんでも引き伸ばしていくのはもったいなあと思ったのがカナダへ来たきっかけです。　いつか私も死んでいくわけだけど、それまでの時間を自分にとって１２０％有意義なものにできればいいなあと思っています。　頑張りましょうね！ 　

私も死後のことを考えてわけのわからない恐怖感に襲われることが小学生ぐらいの時からあります。多分EAさんの言う恐怖感と同じ様なものだと思うのですが。何度か人に言ったことはあると思うのですが、あまりこれを理解してくれる人はいませんでした。死が怖いというのではなく、死後は何億年何兆年経っても永遠に続くものだと考えるとどうしていいのか分からなくなります。できるだけこんなことを考えないようにしていますが、一度思い出したらトコトンその恐怖感を味わって（止めようとしても止められないから）、その後身近な人のことを思い浮かべます。そうすると何故か私は落ち着くのです。ごめんなさい、何かよく分からないレスになってしまいましたね。 　

　なかなか分かってもらえないかもしれないけど僕もRES１３さんと全く同じことを考える事が
よくあります。あと何億何兆年って月日の中の
短い年月の中で今自分達は生きてる。これはどういうことなのか。　死ねばまた生まれかわるのか。変なことを書きましたが、自分のなかでの死の恐怖、それは自分が死ぬ事よりも自分の大切な人が死んだ時のことです。