日本から小包が届きました。中には、インスタント、レトルトの食品や、タオルその他。中身をみながら喜んでいた数日後、ある、封筒が届きました。そこには、TAXをしはらってくださいという内容のものでした。しかも、そんなに安い金額ではないのです。母は定期的に小包を送ってくれるのですが、そのたんびに、その請求書が届くのです。なんでこんなことになるんだろう？ご存知のかたいますか？

ギフトでも課税対象です、
輸入物として扱われます、
内容物の金額は低く書いてもらって（その代わり保険の対象が減りますが）避けるという手が一般的に使われています、 　

中身をカナダドル20ドル以下と申告すれば、通常は問題ありません。ギフトは60ドル（？）くらいまでは非課税ですが、20ドル以上になるとその課税をするかどうか判断する手数料がPBBから課せられるので、いずれにせよお金は払うことになります。 　

それは、日本に送る時も保険金を書きますが、
現地の日本でも、荷物到着と同時に税金を払わなければいけないのでしょうか？ 　

日本への小包も金額は分かりませんが、ある程度を超えると税金がかかります。 　

私もこの請求書がきてほっておいたのですがこの前また来ました。これって無視し続けられるのでしょうか？どなたかずっとほっておられる方おられます？永遠に再請求書が届くのですか?それともある程度で向こうもあきらめるのでしょうか？なんだか後かややこしいことになって払っておけばよかったということになると嫌なので・・でも高いからばからしいですよね。どなたか経験された方教えてください。 　

払うべきものは払いましょう。
どうしても納得いかないとか、相手の間違いであると思うときは、無視するのではなく、電話をして事情を話しましょう。
ただ、小包への課税は誰でも払わなければならないものですので「払いたくない」という理由で免税はされません。 　

伝票のギフト項にチェック入れないと、結構な確率でやられるみたいですよ。
　

前に、シアトルの紀伊国屋で沢山日本の書物を買いこんで、どうせこんな物課税しないだろうと国境で正々堂々と「日本の本を沢山買いましたよ」と言ったら、「じゃあ、このカードもって税関に言ってください」と即答され、税関に言ったら見事１５％くらいとられました。

よく知らないんですが、関税の目的って何ですか？関税率をコントロールすることによって国内の産業を守ることですよね？日本語の書籍なんてカナダ国内には競合企業がないわけで、こんなのが課税対象になるのは納得いかないんですが。制度的にこれは makes sense ですか？

　

RES.6さんのいうとおりだと思います。
払うか、クレームして解決するかしないと脱税になってしまいます。
たとえそのときは向こうが請求を諦めても、
どこかに記録が残って不利益をこうむる可能性はありますよ。 　

Res8さん、15％ならもしかしたらそれはGST・PSTではないでしょうか？カナダ国内で買ったのと同じ率をとられるなら、make sense と思います。たしかアメリカにある日数以上滞在していた場合はいくらかは免税だったと思います。 　

Res8さん
あなたが支払ったのは、Duty,関税ですか？それともTax,税金(消費税)でしょうか？
私は､ＵＳからの陸路入国で,Taxは支払いましたが､Dutyは､非課税で取られませんでした。 　

なるほど。勉強になります。いちおう、私のほうでは請求が来るたびに、オンラインで支払いをしていますが、これまた、決まった時間にしか、支払いができなくて結構不便です。送る側が、ギフトと記入し、また金額をカナダ＄６０以下にしてあれば、大丈夫ということかなあ？ 　

> 送る側が、ギフトと記入し、また金額をカナダ＄６０以下にしてあれば、大丈夫ということかなあ？

私は「ギフト」と記入され、内容額がカナダドルで40ドル以下なのに、PPBから請求がきました。良く見ると請求されたのは税金ではなく手数料でした。
PPBによれば、内容物が20ドル以下の場合はフリーパス、内容物が20ドル以上で非課税の場合（ギフトなど）は通関手数料のみの請求、課税対象品がある場合は通関手数料プラス税金を払う必要があるそうです。
貴重品でない限り、内容物は20ドル以下にしておいた方が良いかもしれません。 　

無回答さん、かなりご存知ですね？PPBからの請求書が届いても、中身の明細の意味がさっぱり分からず、WEBのサイトをみてもよくわからん。でも、母がまた荷物を送ってくれようとしているんだけど、その税金？手数料？がかかるのを怖がって。目でもつけられているのかしらってね。あはは。すこし、母への回答ができます。ほんとにありがとう。