いまさらなぼやきです。

現在カレッジ学生ですが、最初から学生はタックスリターンはできないと思い込んで、まわりがあれこれ動く中、まったく何もしませんでした。でも、いまさらながら、何かできたのかも・・・と思っています。周りにやった人を聞かないので、可能かどうかもわからないのですが。今年はちゃんと調べて留学生でも何らかの形で申請できるのかどうかを把握したいと思います。

カレッジ留学生用の保険には加入していますが、海外旅行保険と同じく、それも怪我とかそういう緊急時しかだめなんだろうと勝手に決め込んでいました。ピルを処方してもらうために、病院にも数回通ったし、PAP SMEAR TESTも受けたけど、会計で保険のカードを見せても、「知らない、使えない、全額払って」と言われ、全額払ってきました。

しかし、今日ふと、保険のbenefitなどを読んだところ、prescription Drugs, laboratory Services, Physiciansなどにも適用できると書いてあることに気づきました。Birth Controlのピルは保険外だとは思いますが、PAP SMEAR は61ドルもしたので、少しでも払い戻しがあると嬉しい･･･。それに、診察料は毎回49ドルかかるので、それも少し戻ると嬉しい･･･。でも、毎回OHIPの有無を聞かれて、ない旨を話し、自分の持っているTrent　Healthのカードを見せても首を振られるだけだったんですよね。

何事も、早めに調べて、理解しようとしていれば、少しはお金を節約できたはず。無駄なお金は払わなくてもよかったはず。最初から「できない｣ものとあきらめ、言われるがままに払っていた自分が情けないです。

とりあえず、Trent Healthに関しては、連休が明けてから、デンワで聞いてみねばと思っています。もしくは会社に出向いて話を聞いてみるとか。後から請求も当然できるようで、用紙を見ましたが、ドクターによる記入欄もあるんですね。しかも診察から1ヶ月以内。これを記入してもらうために、予約して、会ったら、また49ドルとられますよね、やはり。ヴ〜〜〜ン･･･。まぁ、もし、診察料に適用されるのであれば、次回からクリニックの会計で「使える」ことを主張すればいいんですよね。

日本だともっとわかりやすくて、聞きやすくて、理解しやすいことが、こちらだと何事もすんなり行かないから、どうしてもあきらめがち、避けがちになってしまいます。

個人移民のポイントも足りないから、どこかでフランス語の基礎を勉強しないといけないなぁ。やることいっぱい、ハードルもいっぱい。
がんばれ、私!

ダラダラととりとめもない愚痴で失礼しました。

タックスリターンは過去に遡ってできるのでは？私も学生の頃タックスリターンしてなくて、働き出してから４年分まとめてやったら、無収入時の４年分のGSTとPSTが一度に戻ってきましたよ。また、払った学費もクレジットしておけば、将来カナダで働き出したとき、控除することができますよ。 　

あのう、基本的にTAX RETURN というのは、働いた人が、源泉徴収されて払い過ぎた税金を戻してもらう制度（または自営など働いているのに税金を払っていない人が税金を払う制度）ですから、仕事していないなら税金も払っていないので、戻ってきませんよ。学生さんでもSINを持っていて働いていたのなら別ですが。
あと、GST/PST クレジットというのがあり、それは低所得者に一定の額を払い戻してくれます。これは収入がなくてももらえますが、そもそもSINがないとタックスリターンはできません。今はワークビザがないとＳＩＮはもらえないはずですので、学生ビザでカナダに滞在している人はまずリターンを申請するのは無理だと思います。

留学生用の旅行保険などは、後で払い戻してもらうのが普通です。クリニックでは個人の旅行保険とは関係ありませんので、その場で診察費を無料にすることはできません。トピ主さんが調べたとおり、診察時にお医者様にフォームに記入してもらい、領収証と一緒に申請するのです。まずは保険約款にきちんと目を通してみましょう。
ただ、学生ビザをお持ちならオンタリオ州の健康保険に加入できると思うのですが...。でももう旅行保険に加入しているのなら、保険料を二重に払うことになってしまうので今さら必要ないかもしれませんね。

頑張って色々調べてみて下さいね。私もタックスリターンなどはガイドをくまなく読んで、自分でやっています。結構なんとかなりますよ！ 　

つい最近まで学生ビザでリターンしてGST・PST戻ってきてましたけど、今はできないのかな？ 　

海外旅行者ようの保険は、州の保険と違って、オフィス側は別の手続きをしなければならないので、
あなたが使えると主張しても、その会社の事をよく知らないこともおおく、それが保険のカバー外だと後々面倒になるためオフィス側は受け付けてくれない事がほとんどだとおもいます、まずは自分で支払って後から個人的に手続きする事しか出来ないと思いますよ、
次回からは、払い戻しようの手続きの書類も持っていきその場でドクターにサインしてもらうのが一番だと思います。
　

カレッジでクレジット（ディプロマ）が取れるコースにいるのでしたら、OHIPには加入できませんが、UHIPに加入できますよ。
UHIPはOHIPの一部なので、クリニックで問題無く使えます、
カレッジ方に問い合わせてみては？ 　

レス３の方、学生ビザでＳＩＮが新規に取得できたのですか？　つい最近とは２００２年のことでしょうか？　もし以前働いていたりして、ＳＩＮを元々持っていた人ならば、現在学生ビザでも毎年タックスリターンをし続けていればもちろんリターンできますし、その後働いた場合、以前のリターンで申請していない学費も控除されますよね。 　

私は2001年の夏から留学して、その年にSINカードを取得して、次の年からずっとTAXリターンを申請してます。だから働いてないと戻って来ないって事はないです。現に今年も申請して戻って来ました。 　

あっちなみにSINカードを持ってなくても自分は留学生である事を用紙に記入すればOKだそうです。 　

皆さん、こんな愚痴にたくさんのコメント＆アドバイスを入れてくださって、本当にありがとうございます。

皆さんの情報を総合すると、TAXリターンは留学生でも、SINカードというのを持っていなくても、用紙に『留学生』と明記すれば、申請できる可能性あり、ということでいいのでしょうか？　・・・SINカードとは何でしょうか？ワーホリの人たちが取るもの、と思っていたので、学生とSINカードが関係すると考えたこともありませんでした。社会保険のようなものなんでしょうか。ちょっと後で調べてみます:-)

ただ、レス２さんのおっしゃるように、学生ではSINカードとやらを取得できなくて、タックスリターンの適用外かもしれないですよね。そうなったら、『個人移民できて、めでたく仕事をここで得られたとき』がくることを信じ、レス１さんのように後から申請したら何かしらもどってくるものがありそうですね。何かタックスリターンに関する書類を探してみます。

保険に関しては、何人かの方がおっしゃるように、事後申請にならざるを得ないようですね。保険会社のパンフレットには、全額払う前に、カードを見せ、病院の人か誰かに、コールセンターに電話してもらって、適用か適用外かを確認してもらうように、と書いてありますが、忙しい病院の会計でそんなことやってくれるとも思えないし・・・(現に見せても首を横に振られるだけだったし）。火曜日に電話して聞いてみます。

レス２＆５さんのおっしゃる、オンタリオの州保険UHIPに関してはまったく知りませんでした。今は、1年間プランで＄５６０の保険に入っていますが(カレッジの留学生センター推薦の会社なんです）、UHIPというのに入ることができるのならば、もう少し調べて、来年はそちらにしたほうが何かと都合がいいかもしれません。

個人移民を考えているのですが、あとポイントを稼ぐ項目といったら、英語をHIGHにして、フランス語の数項目ををせめてゼロじゃなくbasicにするか、common-lowか、しかないんですよね。何とか自力でがんばりたい・・・(まぁ、同棲のドの字も出ていないんで、これも意味ないんですけどね）。大学の第二外国語を仏語にしていればなぁ･･･スタートラインがゼロじゃなかったのになぁ。

何事もスムーズに行かないカナダでの生活に、ついイライラしがちで、腐っていた私にご親切なコメントを下さって本当にありがとうございました。嬉しかったです。