先日栃木県へ「たけのこ掘り」に行ってきました。
想像してください。
青空の下、見渡す限り緑･緑･緑。
腰の曲がったお婆さんの山菜を採る姿。
牛の親子が草をはみ、雑種犬とたわむれる子供。
田んぼのあぜ道をゆっくりトラクターが走る。
古い民家に、とてつもなく大きな鯉のぼり。
改めて日本の風景に感動しました。
短期＆長期でカナダに行ってる皆さんに、ちょっと日本の風景をリポートしてみました。

まるで原田泰治の絵の風景そのものでしたね。
カナダでは12月には何処から来るのか判りませんが、新筍が売られていて、日本より数ヶ月も前から味わえます。
いまは、茗荷やせり、山椒の葉、蕗が味わえるし、もうすこししたらワラビ摘みも出来ますよ。
結構、カナダでもその気になれば、日本の春の香りを味わえます。

いまや数の子はカナダ産が多く日本の市場に出回ってますが、3月はにしんの産卵時期で、新数の子が塩漬けも終わり出荷されて日本に送られるようです。既に試食しましたが美味しかったです。
カナダレポートでした。 　

山菜が何処の山でとれるのですか？
レス１さんよろしかったら、ワラビ採り私も誘っていただけないでしょうか？
　 　

RES ２さん。
ワラビはうちの裏庭に毎年、沢山顔をだしますよ。 もうそろそろでしょうか、、。
私は一度も摘んで食べた事はないのですが、
去年は何処から来たのか、中国人のおばちゃん2人が、うちの敷地でごそごそ、、！（裏の森から入って来たらしい）
何をしているの？ ここ、うちの敷地ですが、、！ と言っても通じない。 にこっとされて、又、摘みとり作業に取り掛かってました。 悪い人じゃなさそうださし、、そのままどうぞ、と続けてもらいました。
２人で大きな袋、いっぱいにして帰っていかれました。