日本からバンクーバーまでの片道チケットを探していたら往復チケットの方が安いのです。それで往復券を購入し片道をキャンセルしようとしたらその場合片道キャンセル分を払ってくださいといわれました。なぜ往復にすると安いのでしょうか?また、なぜ片道キャンセルした場合追加料金を払う必要があるのでしょうか?知っている方がいましたら教えてください。

私もそのへんのシステムが知りたいと思っていました！
なぜ、ただ破棄して乗らないだけなのに、しかもお金は破棄した分も払っている事になっているのに、更にキャンセル料をはらわないといけないのだろうか？
なにか航空会社と旅行会社の間の契約に関係しているような気がしますが・・・
無知な私に教えて下さい！ 　

理由とかは分からないですけど、私はいつも滞在が６ヶ月とかでＯＰＥＮで買うと高いので、１０日間ＦＩＸとか買って片道は捨ててますよ。
何か言われたら「なくしちゃった」って言えばいいんじゃないですか？格安航空券なら再発行ナシだし。問題なし（？） 　

なるほど。でも何回かやっているとブラックリストみたいなものにのってしまうとかそういうのは無いんでしょうか?次回はあなたには格安航空券は売れません。みたいな。よく私もシステムが分らないのでなんともいえませんが。私は請求書が送られてくるって聞きました。 　

私は、もう５･６回捨ててますが、今のところ拒否はされてないですよ。
絶対ありえない！とは言えませんけど、そこまでチェックしてないんじゃないでしょうか・・・？どうなんだろう。 　

以前、旅行会社の方に聞いたことがあります。
往復乗ることを条件に格安航空券を発券しているから、捨てる場合は追加料金というより、正規の値段に直しその差額分を支払わなくてはいけないそうです。
ただ、なぜ片道だと格安ではいけないのかはわかりません。 　

モン太さん、RSE5さん、回答ありがとうございます。そうですね。なぜ片道は格安航空券じゃだめなんでしょう。予断ですが、エアマイルも往復の方がつきますよね。ちなみにバンクーバー発の往復便は（或いは呼び寄せ便）はあまり今のところうるさくないようですね。 　

ほとんどのエアラインはＩＡＴＡに加盟していてそこのルールに従っています
http://www.iata.org/index.htm
９１１以前でもパスポートを持たない乗客はエアラインの責任で送り返さなくてはならない
今どこのエアラインもかつてない地獄を味わっている、出来るだけペイロードはうめたい、しかしルールがある、だから格安料金の切符を買ったのにティケットには正規の金額が印刷されている、本当は正規の値段で売りたいのです、しかしそれが出来ないかっとうが「安い切符を持っている人には席がないかもしれません」などという変な表示をカウンターで見るのです
消費者は安い切符を求めますが仕組みを知ったら安いことはいいこととはいえなくなります
エアーラインが最初にコストダウンするのはメインテナンスです、部品も安い物を使う、整備士の給料も上がらない、モラルも下がる、つぎにおきるのは故障、アメリカの飛行機はしょっちゅう故障しているのを見ますがそれが証拠です