パブで飲んだ後、酔払って外のベンチで寝ていたら、
一晩拘置されてしまいました。
おまけに50ドルのチケットももらい、
チケットには「drunk in publick place」と
ありました。
外で飲酒することは違法なのは知っていますが、
泥酔して外で寝ることも違法なのでしょうか？
ちなみにベンチの下には空のウイスキーボトルが
あり、ポリスマンはそれを僕のものだと勘違いして
いたようなのです。
もし、泥酔して外で寝ることが違法でないならば、
僕は法律的には無罪なのに逮捕されたことに
なるんでしょうか？
また僕は学生ビザで来ているのですが、
延長する時にこの記録が障害になるんでしょうか？
ちなみに、パスポートとビザは逮捕された時は
持っていなかったため、名前と生年月日と住所しか
警察はしりません。
どなたか何か情報を知っている方教えて下さい。

パスポートもっていなかったなら、どうして本当の名前を教えたの？
適当に答えておけばよかったのに。 　

日本のように治安が良くないのに、よく外で寝ましたね。これで犯罪に巻き込まれれば、これこそ自業自得ですよ。
　

それって逮捕って言わないと思うけど。

ただ単にfineをもらっただけじゃないのですか？ 　

今、日本の方が恐いよ。 　

fineって何ですか？
適当な名前を言うことはあの状況と思い付きませんでした。
何せ手錠を後ろ手にはめられ、
腕が折れるかと思うくらい捻られていたので。
かなりビビッてました。
あと、私は酔払うとどこでも寝るたちなので、気をつけないといけませんね。 　

fineは罰金のことです。
記録はたぶん残らないだろうと思います。
指紋は取られましたか？ 　

ご説明ありがとうございます。
そう言えば指紋も写真も取られてません。
ということは、スピード違反でキップを
きられたようなものなんでしょうか？ 　

たとえ逮捕にならなくても、立派な「拘束」になるのではないでしょうか。
　

今回はキップをきられたようなものだと思います。もし酔払いさんが酔払ってなくてベンチで寝ていたとしても、警察官はあなたをほーっておかなかったでしょう。酔払っている場合はシラフになるまでは拘束されます。

これからは寝てしまうまで飲まないように気をつけて・・・。 　

私も昔から友達にお酒飲んで酔っ払って
歩いていると「ブタ箱行き」なんて言われて
いました。８年位前かな？泥酔してしまって、
友達がみんなで急いで担いでアパートまで
送ってもらったりしました。警察に見つから
ないようにって。とにかく、泥酔して町の中に
いると、お酒をパブリックの中で飲んだことと
同じようなものなのですね。このような体験
初めて聞きました。そして本当なんだなぁって
思いました。気をつけるようにしますね。

　ちょっとトピから離れてしまったけれど
良い勉強になりました。
　
　延長する時には問題無いと思いますよ。
　私も昔、車でキップ取られたけど昔、延長
出来ました。 　

えらいめにあってますね。僕も、そんな経験があります。
友達とドライブの最中に覆面パトカーに止められた事があります。あの時は、マジで焦りました。なんたって、日本ですら見たことの無い覆面ですから。彼ら曰く、僕が信号無視をしていたそうなんですが、まったく覚えてなかったんで、ビックリしました。
ちなみに、チケットは、お金さえ払ってれば問題は無いはずです。では、以後お気をつけて。 　

青い犬さんのいうとうり、チケットはお金を払えば大丈夫。でも、それを払わなかったばあい。。。



わたしは真ん中の車線から左折してはいけないところで　えいやっとしてしまいました。ちょうど信号が赤にかわるところだったし、前に車がつまっていたし、一瞬の判断でした。それが、運のわるかったこと。私の後ろにいた車はふくめんだったのです。



いままでも、ふくめんにスピード違反でとめられたこともあり、にこやかに、すみやかにいわれる通りにドライバーズライセンスを提示しました。おまわりさんは私のライセンスをもって、パトカーにもどり、無線で連絡をとっています。待つこと１０分以上。まったく、おなかすいてんだから、はやくしてよね。とイライラしているわたしのところにおまわりさんはもどってきました。そして、きみ、裁判所に出頭する日にちゃんとこなかっただろう。というのです。そうそう、２年ほど前にパーキングのチケットをきられたときに、パーキングメーターが壊れていたので、appealしたんですが、その裁判に出頭するのをすっかり忘れてそのまんまにしてあったのです。（余談ですが、この裁判はとても簡単で、３０分くらいで終わります。前にもappealして、ちゃんと出頭したときは私が勝って、チケットの罰金は払わないですみました。）それで、裁判に出頭しなかった、しかも、そのあとに、罰金が支払われていない。従って、今から君を刑務所に連れていかなければいけない。というのです。

となりにすわっている婚約者は、”またまた、めんどうなことになったなあ。お腹すいてるのになあ”と首を横にふりふり。私は、”えっ、じゃあ、覆面パトカーにのるのかなあ？”とちょっとわくわくしていたのですが、（こんな状況でも興味シンシンなのは性格でしょうね。）婚約者がドライバーライセンスをもちあわせていなかったので、私が覆面の後をついていくことになりました。（きっと逃げないとおもったんでしょう。ま、逃げてもしょうがないしね。）

ついていって、着いたのは、チャイナタウンにある刑務所。私は車から降りて、おまわりさんといっしょに刑務所の入り口までいくと、一足先にきていた、ドラッグふらふらのお姉さんが２人の警官に両腕をかかえられ、入っていくところでした。わたしもその３人に続き、生まれてはじめて入る刑務所へ。お姉さんはすぐに別室に入れられました。そして、お巡りさんとわたしの名前、アドレスなどのインフオメーションのやりとりをしているその時、さっきのお姉さんがはいっていった部屋から彼女の大声で叫ぶ声が。中では何がおこっているかわからないけれど、ドスッ　という音が何度も聞こえ、そして ” hey, stop it ! Don’t hurt me!!” という声が。。。今までは、興味シンシンできょろきょろしていた私でしたが、一気にこわくなり（わりと小心者）”はいはい。いくらでも払いますから、早く帰してください”の心境でした。

でも、別に私は凶悪犯でもないし、ふつうの一般市民だということもわかってもらえたみたいで、最後には、”せっかくだから、ツアーをしてあげよう”と　ぐるーっと刑務所の中をみせてもらい、wantedのポスターも写真入りでつくってもらいました。（お調子者でもある）

刑務所のベットは二段ベットで、マットレスはとても薄かったです。それで、電気が光々とついていて、これじゃあ眠れないだろうなーと思いました。トイレもドアはなく、警官のひとに付き添われてしていました。

でも、お巡りさんの話しによると、ドラッグ常習者は、２日、３日にいちどは捕えられてきて、もう、first name でよびあう仲だなんて人もいるみたいです。

なんだか、長くなってしまいましたが、わたしのいいたいことは、チケットをきられたら、ちゃんと払うか、もし、appeal をするんなら、ちゃんと裁判所に出頭して、裁判をうけて、レコードクリアーしましょうね。そうしないと、こんな目にあいますよ。

でも、刑務所なんて、ちょっと覗いてみたいと思っても入れるわけじゃないし、いい経験になったとおもってます。 　

みなさん、コメントありがとうございます。
とにかく罰金を払えば、大丈夫なんですね。
結構、みなさんもいろんな経験しているみたいで、いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。

これからは飲み過ぎないように気をつけます。
皆さんも気をつけて下さい。 　

そうえいば、留置場はベッドもブランケットも枕もなく、
4人が一部屋にざこねしてました。
便器もありましたが、囲いも何にもないっす。
確かにライトは夜中もついていて、良く寝られなかったですね。
しかも、他の人はみんなごつかったので、
いつ襲われるかとびくびくしてました。
確かに良い経験をしましたが、皆さんには決してお勧めしません。