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No.4693
つまらないことで恐縮、、、
by おやじ from ハリファックス 2003/01/19 10:19:20

今日は日曜日で遅くまで寝ていたら、家内が「樹氷がとってもきれい」と言って喜んでいた。朝風呂にゆっくり入ってスミッティーズ(ふぁみれす)にパンケーキを食べに行くとき、樹氷はあったかになっていたので消えていたけど、雪があった、本当に雪の結晶が立体的に立ち上がったというか見事な自然の作品にしばし見入る。手袋の上にすくい取り、軽く息を吹きかけるだけで、ひらひらと舞いながら飛んで行く。なんとなく楽しくてオムレツを食べながら、気分はミルクティーもマァーテル・コルドンブルーだなとひとりうなずく。活気あるレストラン、きびきび働くひと、楽しく食事する家族たち、いつも元気な家内。
俺はまちがいなく生きているんだとおもった。

Res.1 by 謎のジャパ人 from バンクーバー 2003/01/19 11:40:47

おやっさーん!元気ですか?
日曜日に朝風呂で昨晩の戦の汚れを落として
きれいな景色見ながらカナ朝定ですか!
よろしいなー
ほんでどないやねん?って突っ込みたくなる感じですが
おやっさんは間違いなく
生きてますよ!ビンビンかどうか知らんけど
(^_-)---☆Wink
こっちは、雨季のはずやのに
なぜか雨の神さんが
どこかに行ってしまった日々が
続いております。  
Res.2 by おやじ from ハリファックス 2003/01/19 18:10:38

謎のジャパ人殿、おめでとうさんあんどありがとうさん。お元気そうで何よりです。おやじは年末から体調悪し、先週は仕事も休んでん、せやから今日なんかしらんけど、うつうつしていたのが雪のせいでましになったんが、えらいうれしいので、、、
きっと「雪の神さん」やったんや!。
おやじはぼつぼついくけど、貴殿は若いので「おきばりやす」と言うとくでえ、ほなさいなら。  
Res.3 by 春夏秋冬 from バンクーバー 2003/01/20 03:47:35

いいですね、心に余裕がある人は日常のほんの小さいことにも感動している。とある大学教授が言ってたけど人間って感動するために生まれてきたんだって。まさにそのとおりだって思う。生きていてつらいとき、病気のとき、人間UPDOWNはたくさんあるけど心に余裕があれば生きてるパワーを実感できる。おやっさん、つまらなくないですよ。おやっさんは間違いなく活き活きしてます!
私もハリファックスに住んでいたことがありますがいい町だったな。またいつか夫と住みたいと思っています。  
Res.4 by おやじ from ハリファックス 2003/01/20 19:29:12

春夏秋冬さま、心に余裕があるのではなくおふくろ譲りの天然ボケの要素が濃厚に遺伝されているだけなのです。

そして、その母が年末にリンパ腺の手術をし、悪性であるのにも関わらず、弟、妹に箝口令を敷き、自分に心配をかけまいとした。本人は「大丈夫、心配せんでいい」といい、病院長に家族は来ないのでと言って癌の告知を受けた。「まあ、おふくろがどうかなるわけないわ、また、カナダ来いよ」と言って電話をきった。その夜は眠れないで、声を出して泣いた。もっと辛い立場の人、肉親との別れをもっと若くにせねばならなかったひともあるというのに、なんたる無様、情けなし、それでも男かとおもった。母が自分の体やこころのこれほどまでの部分を占めているとはおもはなかった。単純にして簡単に出来ている自分はぶっこわれた。今年の初日の出には母の無事を祈った。

決して心に余裕があるのではなく、当たり前のことが当たり前の心の状態でないときに見えただけなのかもしれないのです。
でも、天然ボケかかってますので、何の根拠や脈絡なしに楽しくなるのかも、、、。

ハリファックスは今日も少し雪が降りました。歩道には溶けない雪が積み上げられ、道路もせまく少し大変ですが、シタデルではみんながそりやスノウボード遊んでいます。この町は進化しない、だから進化しないおやじにはとてもいごこちが良いのです。またいつの日かきて下さい。サザエさんの歌をうたいながら犬を連れてる変なおっさんがおやじです、レスありがとうございました。  
Res.5 by 春夏秋冬 from バンクーバー 2003/01/21 08:39:18

そんなことがあったのですか。親っていうのはいつまでも子の為に自分を犠牲にしたり心配かけまいとしたり無理をしたり。子を思う心に勝る親心という言葉を思い出します。きっとおやじさんのお母さんは今も、自分の心配よりおやじさんや妹、弟さんのことを気にかけているのでしょうね。
私は今24ですが去年結婚してカナダに来ました。まだ日本を離れて間もないですが、家族のことが心配です。私の兄は障害を持っていて、いつも両親が言う言葉は「私達が逝ったら兄を頼んだよ」です。あとまだ子供はいないのですが、いつか私が孫を持つことについて父が「孫なんか産んだら(孫がかわいすぎて)死ぬに死にきれなくなってしまう。この世に未練はこれ以上あって欲しくない・・」と言っていました。もちろん孫の顔がみたいのでしょうがそう言った父の気持もわかるようなきがした。カナダと日本で頻繁に会えるような距離ではないのでこれから会うたびに年をとった両親の姿を見るんだろうなと思います。そう考えると切なくなりますが自分が決めた道・・・。今いるたった一人の祖母にも「何が悲しゅうてカナダなんかにいくんや?」と泣かれましたし。ずっと身勝手で来たので今家族のありがたみがしみています。
長くなりましたがおやじさんも天然なのでしょうか?私もです、かなり。カナダに来て一段とのほほんとしてきたような・・・。
シタデルですか、懐かしい。雪が積もっているのですね。ぜひハリファックスには戻りたいです。サザエさんを歌っているおやじさんを見たら声をかけますね。(笑)
ではお母さんをお大事に。
 
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