日本の家のドアは外開きでカナダは内開きですよね？どうしてなんでしょう？日本の家は狭いからなのか、はたまた感覚的な差の現れなのか、、、．その他の国のドアがどうなってるのかも気になるところです．

昨日家のドアの鍵が壊れて(?)鍵が回らなく、開けれなくなり１０分くらい試行錯誤。
最終的に鍵の部分を蹴ったら直った。(?)

ちなみに内開き、外開きの差は靴を脱ぐか、脱がないかの差じゃないの？
日本が内開きなら、玄関の狭い家なら靴で戸が開けられなくなるから外開きなんじゃないの？ 　

雪が積もって扉が開かなくなるかもしれないから内向きに扉を作っていた。。。なんて可能性は？ひさしがあれば良い話ですから、少し弱いですが。 　

あと、セキュリティーの問題もありますね。
外開きだとてたな蝶番だとそれを壊して簡単にドアを開けられます。
　日本でもホテル等の公共のドアは内開きです。これは防災のためです。もし、火事がおきてホテルに泊まっている人達がドアを空けたまま廊下にとび出したら廊下を走っている人達はドアが邪魔で走って逃げれませんから。
　でも、普通の家の玄関ドア等のエクステリアは雨仕舞いを考えると外開きのほうか良いようです。 　

セキュリティー面から言えば、内開きのドアを外からこじ開けようとするのは大変。あけられないように中でがんばる方も、内開きなら体重かけてがんばれる。外から開けようとしている外開きのドアを中で開けられないように引っ張るのは至難の業。
いろんな理由が有りそうですね。 　

お付き合い頂いてありがとうございます．
雪のことは開拓時代のひさしなんかない木造キャビンを考えれば、その頃の名残でドアは内開きのままであっても不思議ではないですよね．ただそうすると北海道の家は内開きだったりするのかな？

セキュリティー面での違いは全く思いもしませんでした！するとカナダの方が用心深い作りになっているということになりますね．でも反対に、テレビの刑事物みたいにその気になれば外から蹴破ることは可能だ、、、と．

日本だけでしょうか、玄関で靴を脱ぐのは？他にそういう習慣の国があったらドアがどうなってるか知りたいなあ．



　

こちらの家はドアが内開きが多いなぁと思ってました。でも、段差のある所や階段に通じるドアなどは一呼吸置いて足元を確認できるように（踏み外したりしないよう）外開きにしなくてはならないという建築上の規則があるそうです。ちなみにうちとうちの旦那の親戚、友達宅は全部靴は玄関で脱ぐ習慣のお宅ですし、靴のまま上がっていいお宅へお伺いしたことは今までに２−３度しかありませんが、いずれにせよ、初めて訪問する場合は必ず「靴は脱いだ方がいいですか？」と聞いた方がいいようです。脱がなくても良いお宅は玄関先には大きな靴の泥おとしマットが置かれているか、あまりにも汚い靴の場合や、（というか、それは失礼なのでそこまで靴が汚い状態で訪問する人もあまりいませんが）ささっと家の中を見渡して脱がなくてもいいといわれても、脱いだ方がよさそうだなぁと思う時は脱ぎます。