私自身半信半疑なので、ご存知の方教えてください。
今年の春からトロントの語学学校に留学しています。年末年始に一時帰国して、来年冬からカレッジに入る予定です。
クラスメートの台湾人が、「帰国時に申請すれば、学費の何割か（税金のことだと思います）が戻ってくる。実際戻ってきた子がいるから、私は絶対にやる!」と息巻いてまして、クラス内で「そんな話聞いたことがない」「いや本当だ」と物議をかもしたんです。

そりゃ、かなりの額を払ってますので、戻ってくるならこんなうれしい話はないのですが、いろいろタックスリターンの資料やサイト、過去ログを見てもそういったことは書かれていません。ちなみに、学費のレシートを確認しても、ＧＳＴは取られていません。学費だからですよね。そうすると、GSTの還付とは全然関係ないので、やはりクラスメートの言っていることは間違っていると思うのですが・・・。

自分で探すのに限界を感じたので、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

ＳＩＮを申請したらということでは？ 　

確定申告で、申請したら学費の何割かは戻ってくるのは事実です。
ただし、残念ながら、これは、確定申告ができるビザを持っている人のみです。
学生ビザ、ビジターの方は相当しません。 　

コメントありがとうございます。
なるほど、確定申告をできる人に限られるわけですね。ということは、移住者やワークビザを持つ人、永住権を持つ人・・・などと言うことですよね?
やっとすっきりしました。友人にもそう説明します。
どうもありがとうございました! 　

学生でも確定申告は出来ますよ､
この春から留学しているという事なので､来年の2月頃（そのころの用紙が手に入れられるようになるので）に確定申告したらGSTの還元ぐらいは受けられると思います 　

学生のＴａｘ Return について誤解している人がおおいようですが、ＳＩＮがある人なら学生でもＧＳＴリターンの申請はおろか、インカムタックスリターンも請求できます。（最初に申請するときに、カナダのレジデントとして認められるか、等の審査がありますが）
来年、書類がすべてそろった時点で一度、経験豊富な税理士さんに相談してみるのがよいと思います。
住んでいる州によってはEducationにCreditを出すこともあり、かなりの額が戻ってきますよ。がんばって！ 　

私は学生ビザを持っていますが、学生ビザでもSINを取得することが可能でした。パスポートを持ってイミグレーションのオフィスに行って、必要書類に色々記入して、係官から質問を受けて、簡単に取れました。3月に確定申告をしてGSTも返してもらっています。 　

カレッジ、大学等の学費はNon Refundable Tax Creditとして、自分が払うべきIncome Tax Payableからその年に設定されたパーセンテージ引く事はできると思うのですが、それはその年に収入があるということが前提ですよね。投資収入または働いてIncome Tax等払っていない場合は、そのCreditは将来持ち越しになると思うのですが。帰国時に戻ってくるという話は聞いた事ないです．．。