私は今、ワーホリでビクトリアに来ているのですが、日本で預けていた猫が預かってくださっていた方の猫とトラブルを起こしてしまい、引き取らなければならなくなってしまいました。
　航空会社に電話をしてみたのですが、私の英語力が足りなかったのか、電話を切られてしまいました。
　私が日本に帰れば連れて来れるのでしょうか？
　猫のみの輸送って可能なのでしょうか？

　早急にアパートを見つけて猫を引き取らなければなりません。
　本当に困っています。
　どなたか猫をカナダに連れてくる方法をご存知の方教えてください。
　だれか助けて！！！！！！！！！！

私の知り合いが観光ビザで来て、猫同伴でしたが・・・。子供料金ぐらいかかる、って言ってたような・・・すみません、あまり詳しくなくて。 　

レス、ありがとうございます・
日本に残してきたペット、恋しいですよね
子供料金ぐらいですか。
そうすると普通の半額ぐらいなんでしょうか。
検疫についてなにか言っていませんでしたか？
　 　

私も自分の体験ではないので、詳しくは分かりませんが、日本にいたときの仕事仲間が、よくアメリカのドックショーに犬を出してて、ハンドラーに犬を送ってました。
料金は2万ぐらいだったと思いますが、航空会社によって取り扱いと、料金が違うそうです。後、検疫は、大陸への持込の場合は、すぐに受け取れますが、今度日本に戻る時は、日本の検疫で、2〜4週間拘束されるそうです。でも、詳しいことは、航空会社と、検疫課に問い合わせては如何でしょうか？ 　

レス、ありがとうございます。
こっちの航空会社にはうまく伝わらなかったので、日本に国際電話で聞いてみようと思います。
　

取りあえずJALにでも電話してみたらどうですか？ JALなら北米トールフリーの日本語ラインがあるから。
1-800-525-3663
だと思います。

関係ないけど、うちにも猫2匹いてこの話題興味があるので結果報告して下さいね。 　

猫連れで、日本から来ました。簡単でしたよ｡

まずカナダ大使館に猫持ち込みの条件を確認しました。検疫証明が付いていること､生後6ヶ月以上であること、予防接種（特に狂犬病の）がすんでることなどでした。犬には狂犬病の注射はしてあると思いますが、猫にはやってないことが多いと思います。

それから、航空会社に自分の予約と同時に猫の予約もいれます。（私はエアカナダでした）その時に、客室に持ち込むか、預け荷物といっしょにするかの確認があります。料金は同じです。

客室に持ち込むには数の制限と、（早いもの勝ちです）大きさの制限があります。大きさは、前のシートの下に入る大きさのキャリーケースでなければいけません。またケースは中で猫がくるっと方向転換できないといけません。大きすぎる猫を規格の籠にいれてもだめです。

その後､獣医さんに連れていって、未接種だった狂犬病の注射を打ってもらい、接種証明書と生後6ヶ月以上である証明書を書いてもらいました。接種と旅行は猫のためにも何週間か開けた方がいいと思います。私の獣医さんは猫が機内で吐いて、それが気管に詰まったりすると空の上では手の施しようがないので、旅行の前24時間は絶食にするようにと指示されました。かわいそうだけど、大事をとってそうしました。麻酔で眠らせるパターンもあるけど、これは猫の体力次第ですね。

空港へはチェックインよりかなり早めに行きました。検疫所に先にいかなければならないからです。そこで、猫と獣医さんからの証明書を見せると検疫証明を籠につけてくれます。向こうもなれたもので、10分とかかりませんでしたが、わたしは獣医さんからの証明書を英訳して持ってたので、それもスピードアップに繋がったりました。

空港のカウンターでの手続きは普通と同じです。航空券には猫の料金は含まれていないので、ここで料金を払います。6万円くらいだったかな。よく覚えていなくてごめんなさい。

カナダ到着時に税関の「申告品あり」のほうに行きます。そこでは検疫証明のチェックと、猫がちゃんと生きてるかどうかの確認だけでした。所要時間3分。

思ってるより難しくありませんでした。猫にはちょっとつらい苦しい旅だったけど、一生いっしょにいようと決めてたので、思い切ってやりました。2度はさせられないけど。

私が猫連れの旅をしたのは7年近く前なので、規定とかも変わってるかもしれません。航空会社と、カナダ検疫に一度確認を入れた方がいいと思います。うちの猫は13歳で今も元気ですよ。まだ日本語しかわからないけど。

逆に日本に帰る場合は日本の検疫で2週間ほど足止めにあうので、（島国は検疫が厳しい）猫にはダブルパンチですね。若い猫にしかさせられません。 　

みなさん、本当にありがとうございます。
日本語の通じないところでの、日本人の方のアドバイスは本当に嬉しいです。
こっちでのアパートもまだ見つかっていないので、そちらの方も頑張らなければならず、ちょっと落ち込み気味です。
　でも、かわいい猫の為に頑張らなくっちゃ。
早速ＪＡＬとカナダ検疫に電話してみます。