私はワーホリでバンクーバーに来て、今はまだ仕事を探しています。でも最近思ったことがあります。それは、ワーホリの制度のことです。というのは、私は正直飲食店とか言った職業ではなく、なるべくそれ以外の職種、例えばカウンセリングとか旅行業者などと言ったのを希望していました。が、やはりかなりそれも厳しく、結局は自分のやりたい職業にはまず就けないというのが現状です。確かにバンクーバーにワーホリで来ている日本人の数も多く、みんな結構苦労しているんだろうと思います。でも一生懸命計画を立てて、お金も貯めてこっちに来たはいいけど、結局生活費すら貯める事が出来ない、そんな状況というのは考えられませんでした。はっきりいってこのままでは日本に帰らざるを得ない、そんなところまで来ています。せっかく夢だったワーホリに来たのに、と思うと、ワーホリってなんだろうとちょっと首をかしげたくなります。もちろん成功している人もたくさんいると思いますが、一方、考えていたのとはかけ離れていると感じている人も少なくはないと思います。今も一生懸命努力はしているつもりです。それともう少しこの制度に対する補助的な機関があったらいいなとよく思います。私の勝手な考えですが、こっちに来た人が全員成功できるようなそんな制度になってくれたらなと思っています。

ワーホリって一年間旅行をする目的でその旅行の足しになるように働ける制度じゃないんですか？わたしはワーホリ経験したことないのでなんともいえないのですが、もともとはホリデーの為のビザで、働けるのは補助程度って解釈してました。 　

>自分のやりたい職業にはまず就けないというのが現状です。
そうですね。
ツアーガイド、みやげ店、レストランなどくらいしか選択の余地はないですね。

>せっかく夢だったワーホリに来たのに
ひとみさんの夢って、何だったのでしょうね？
自分に確固たる目標があれば、下積みにも耐えられるし、
仕事は生計を立てる手段と割り切ることができます。
目標をしっかり見すえることが肝要です。
もしワーホリそれ自体が夢なのだとしたら、
ワーホリとはビザの種類に過ぎず、その実体は何もないと言わざるを得ません。
ワーホリ制度は、あなたの目標を達成するための手段でしかありません。

>制度に対する補助的な機関があったらいいな
制度や文化に対する疑問は、社団法人ワーキングホリデー協会が補助してくれます。
制度そのものや現地での生活を補助してくれる機関は、ないでしょう。
ワーホリは、本人が好きで、目標を持って、個人で勝手に参加する制度ですので、
何事も自力で解決し、孤独と貧困に耐えられないようでしたら、向いていないということです。
何かお困りでしたら、隣組や領事館が援助してくれるかもしれません。

>こっちに来た人が全員成功できるようなそんな制度になってくれたら
全員成功する話とか、必ず儲かる話というのはありません。
投資移民の皆が成功者になったわけではありません。
努力なしに成功することはできません。
私は、若い人には苦労と勉強をしてほしいからワーホリに賛成しているのです。
苦労できない人には縁のないことと心得て下さい。

日本には、職業で人を差別する人がいます。
人を差別するということがどういうことなのかを、多民族国家カナダで学んで下さい。
働いて生計を立てることがどんなに大変なのかを、学んで下さい。
今の日本は苦労もできないし、苦労する人をバカにするような国になってしまいました。
しかし若い時代の苦労が、将来あなたの糧になることでしょう。 　

ワーホリとは、カナダ大使館によると

このプログラムは、日本とカナダの若者が互いに相手国の異なる文化の中で最長1年間休暇を楽しみながら、滞在費や旅行資金を補う手段として就労する事を認める制度です。従って貴方が就学、或いはフルタイムの就労を希望する場合には、ワーキングホリデーでなく、学生または就労の許可申請をする事になります。ワーキングホリデーの就労許可証が発給される為には、カナダ／日本ワーキングホリデー協定に定められた要件と移民法に定められた就労許可発給要件の両方を満たさなければなりません。

と言う事です。
私も最初はワーホリでカナダに来ました。
冬はウイスラー、夏はバンクーバーで仕事をして、ウイスラーでもバンクーバーでも長期の
休みは取れず何処にも行かずに働いていました。
仕事がしたいひとみさんにはこれが成功なのでしょうが、そこ頃私はワーホリなのにな・・・。
と反対の疑問をもっていました。
ｶﾅﾀﾞ大使館にあるように、ワーホリとは文化や習慣を見るための滞在旅行の補助として働く。
これが本当の姿であり、カナダに１年間滞在する意味だと思います。
私は後悔していませんが、損をしたと思っています。



　

ワーホリって？
遊ぶためのビザでしょ？アルバイトして費用を稼ぎながら・・・。
キャリアアップの為の制度では無いはずですよ。そもそも勘違いしているようですね。ワーホリセンター等の関係機関はもっと正しく広報しないと、ワーホリ制度やカナダのイメージが悪くなってしまいます。

まあ、損したなんて思わなくて済むよう、一年間の休暇を楽しんで下さい。 　

WHについて過大な期待を持って渡加してくると失望が多いのではありませんか。
他の方も言っているように、この制度はホリデーが主体で、若い青年にカナダを知ってもらうということで、その滞在中に少しは働いてもOKという労働許可が付いているビザと考えます。
労働許可の必要のない余裕の有る人は観光ビザで充分でしょう。
WHでも一応1年間滞在しても困らない程度の資金は準備してくるのが当たり前と自分は思います。働くのが目的と考えている人には不適当なビザと思います。カナダ人でも仕事に付くのが難しいこともあり、WHの人も思うような仕事は見つけるのは難しいと考えて渡加した方が気が楽でしょう。
トピ主さんはWHの意味を勘違いしているように感じました。
今Vanに滞在なら、この素晴らしい季節を利用して東部カナダへくまなく数ヶ月かけて旅するのがベストでしょう。それから日本に帰っても遅くないと思います。カナダを楽しんでください。 　

ヒトミさんは、その希望の職業に関して、経験はありますか？それなら空きさえあれば、期待は出来るんじゃないでしょうか？逆に経験がないなら、雇用はほぼ無理だと思います。会社は“すぐに使える人”を前提に、雇用します。

皆さんも言われていますが、あなたのワーホリに関する理解自体が、間違っているのではないでしょうか？あくまでも“補足程度”の収入が原則です。最も中にはかなり稼いでる人もいるようですが、それはあくまで“中には”です。 　

雇用にはカナダでの経験（日本での経験ではありません）が最低条件、それでも仕事がみつけれられないのが現状。まして英語でcommunication出来ないのだし、飲食業等で働きたくないならば、仕事は諦めて有り金全部を旅行に使い、帰国して下さい。 　

もうひとみさん、帰国してるだろうな。２年前のトピだし・・・。 　

2002年のスレ上げてどうすんの？
何個か上げてるけど同一人物だよねぇ。 　

あちこちで2年も3年も前のトピ引っ張り出してる化石人がいるから、トピ主へのアドバイスは時効です。
なんで古い古いふる〜いトピあげてるか→暇持て余してるお宅人か毎日楽しみがない人だ。 　

WHの制度ってそんなにみんな期待してきてるのかな？？？？！！！私なんて「一年間休暇を楽しみながら、勉強でき、かつ、働くこともできる便利なビザ」としか思ってなかったけど？いい年してきてるので贅沢はできないけど働かなくても生活できる貯金はあるし働くのだって日本で働く方が絶対お給料もいいことが分かってるので「働けたら働く」としか思ってません。現実は日本で待っているのでそれまで色んなことを見たり、経験したりする、程度にしか考えてないけど？こっちきて結構びっくりするのはワーホリにとても期待し過ぎてる人が多すぎると思う。冷静に考えれば現地人並に英語がしゃべれないいずれ母国に帰ってしまうかもしれない外国人に大切な仕事を任される人ははよっぽどの優秀な人とうことが分かるはずだしそんな人はWHなんかしないと思う。ジャパレスでもいいや、これも経験よ！って楽しめばいいと思います。