カナダの女の子達は、高校の性教育の授業でバナナやにんじんを使ってコンドームのつけ方の実習をするという噂を聞いたのですが、本当でしょか？どなたか聞いたことありません？そこまで進んでるのかなと思って。

こっちの高校生は女の子も男の子もどっちもコンドームもつけ方習うよ。でもバナナは使わなかったなー。ちゃんとした、それらしき物体がちゃんとあるんだよ！それでせっせと練習。とはいっても大抵の人はやり方ぐらいぜったいしってるし。まあまあ。 　

「それらしき物体」っていうのは、いわゆる「大人のおもちゃ」ですか？授業はどんな感じでした？他にも「私もやったー」って方いませんか？ 　

木製またはプラスチックのモデルがあります。
おもちゃではありません。あくまでモデルです。
大抵モデルをみて「こんなに小さくない」「大きくない」とか
いう人がクラスに一人はいるかと。
テレビでも時々説明のために持ち出されますのでセックスカウセリングの
番組みているとみられるんじゃないかな？
日本でも、この手の授業（というか講習会）受けたことありますよ。
ごく普通の県立高校でしたが。
「男性のマスターベーションに比べて女性のマスターベーションは
女性器の構造的に、より気をつける必要がある」とか。
コンドームから避妊、その他もろもろ延々と。
学生はひいてましたけど。田舎の朴訥な高校だったので
Ｈ経験者って少数派だったと思うのですが。
逆に日本では普通やらないんですか？
大なり小なりこういう授業（or講習会）ってあるものだと思っていたのですが。
ないんですか？ 　

私は一度も受けた事無いです。 　

いわゆる性教育の授業はありましたが、さすがにコンドーム直接つける「実習」はありませんでした。そういう具体的な、現実的な実習がいざというときに役立つと思うのですが、日本でそういう実習受けた方います？ 　

RHSの7,8年前の生徒ならやってるはず・・・実際ボランティアで生徒何人かやりたいやつがやってましたけどね・・・アジア系の人はさすが引いていたけどね。　　なかなか楽しいクラスだったぞ。　でも教育といっても3時間くらいのクラスだから　授業の一環として1年間勉強するのとは違いますけど・・・でわ 　

友人でYouth Workerをしているのがいて、自分で性教育プログラムを作って、実際のコンドームのつけ方も含めて（もちろんモデルを使って）彼のスタッフが各中学校を回って性教育講座をしていました。１３−１４歳のクラスから始めないと世間の実態に間に合わないそうです。性病はAidsに限らず、淋病、梅毒、肝炎などもバンクーバー近辺では多く、避妊だけならピルでも間に合うけど、こういった性病は防げないので、セックスができる年齢になったらなるべく早く教えるべきだそうです。恥ずかしがって、コンドームのつけ方を知らずに、性病をうつされたり、うつしたりするよりも、現実を見ればとても大切なことだと友人はいってました。教えるスタッフを教育するのがもって大変だといってました。Carmenさんも習ってみたらいかが？ 　

私もそういった教育がとても重要だなーと思う今日この頃です。いろんな話を見聞きしてて。そのYouth Workerさんにはどうすればアクセスできるのでしょうか？