今日車に乗ろうとエンジンをかけたら、マフラーからの水漏れを発見しました。うちの車はボロで、今までに何度も往来の真ん中でエンストしました。
水は５〜１０秒に１滴ぐらいの割合で落ちていて、３、４分見ていましたが、止まる気配はありません。止まったならそれほど心配はしないんですが。

うちのだんなは「滝のように流れてる訳じゃあるまいし、大丈夫だよ。」と相手にしてくれません。
でも、漏れているということはどこかの必要な水が無くなっていると言う事だし、だんなも車には詳しくない方なので恐いのです。
エンジンを止めると水も止まります。
どこかの氷ついていた水分が、エンジンの加熱で解けたという事も時期的にないでしょうし・・・・。
色々検索して調べてみましたが、マフラーからの水漏れは見つかりませんでした。
これは修理しなくてはいけないものでしょうか？どなたかご存知の方、教えて下さい。
もう少しの事でも恐くって、車に乗れません。
と言っても週１回くらいしか乗らないのですが・・。新車が欲しいよー。

心配いらないみたいですよ。

http://www.jaf.or.jp/qa/advice/answer/C/C_1.htm

に書いてあります。 　

エンジンとはガソリンと酸素を混合させ、爆発させて動力としてます。その行程でそれらは二酸化炭素と水に化学変化をします（完全燃焼した場合。）ということで、マフラーから水が出るのは不思議なことではありません。しかし、古い車のほうが余計に水が出るような気がします。道端で何度もエンストをしたそうですが、それが直接的な原因だとは思いづらいです。エンジンが止まる理由はものすごくいっぱいありすぎて、実車を見ないとわからないし、時にはプロでも見てもわからないことも少なくありません。（わかってるように見せかけますが…）
ってことで、水に関してはあまり気にしないでいいんじゃないですかね。 　

マフラーから白煙が出て、しかも、垂れてきている水が、蛍光の緑っぽい色（ラジエータのクーラント液）ではなかったら大丈夫でしょう。 　

はじめまして。確かにマフラーの水からはエンストは直接原因とはなりずらいですが・・・これだけは気をつけてください。マフラーには触媒といって消音の機能をする部分があり、そこには、消音の為の仕切りの鉄の板（ステンレスでも業界では100％のステンはなく、ほぼ不純のステンを用いるので錆びる）が何枚かあります。それが古くなると、もちろん水で錆び出し、最終的にはそれが倒れ空気の流れを妨げます。そうするとエンジンからの排気弁に圧がかかり、エンジンの給排気両方に圧がかかり、エンジンがストップしてしまう現象もあります。メーカーの開発の立場から言いますと、マフラーも消耗品なので、変えるべきときは変える部品です。ちょっと高いですがまあ、それでエンジンを壊すよりは安い買い物だと思います。これは意外と普通の整備士でもなかなか気付かない現象ですがね。あんまりエンストがひどいなら、見てもらったほうがいいですよ。 　

皆様、親切なコメントどうもありがとうございました。
実は「こんな事も知らないのか」とかいうレスがついたらどうしようかと、ひやひやしてました（＾＾；）
回りに車に詳しい人もいないし、修理に持っていって故障ではなかっったら恥ずかしいし、でももう道で止まりたくないし・・・と悩んでいたので、安心しました。本当に助かりました。