ｶﾅﾀﾞ人の人達は自分の事に自信、もしくは褒める事がよくありますか？？
もしあるなら、これはｶﾅﾀﾞ社会では当たり前の事なのでしょうか？
比較的日本人は自分の事を褒めたりする事はないと思うのですが、ｶﾅﾀﾞ人はどうなのでしょう？？
教えて下さい！！

日本人は、良い言い方をすると、「謙虚」。悪い言い方をすると「曖昧」になりますよね。

私が思う（及び知っている）カナダ人は、脳が筋肉でできている、根拠無しの自信満々。
自分がいつも中心じゃないと駄目だし、どんだけ可哀相かということも自慢する人も多々。
（って私はロクなカナダ人と出会ってないのよねぇ・・・）日本だと自慢とかする人は嫌われちゃうのにねぇ。

カナダやアメリカ社会などで自分をアピールすることは普通だと思います。そうしないと面接で合格できなかったりするようです。そのくせ、向上心があるのは日本人（アジア人）の方だったりするんだけど・・・。やっぱり習慣なんでしょうかねぇ。
なんだか、私も知りたくなってきた。みんなはどんな風に見ているのかなぁ。 　

まさにウクレレさんの言うとおりだと思いますよ。
ただの文化の違い。日本人にはカナダ人のそういうところが理解できないし、カナダ人には日本人のそいうところが理解できないってことです。 　

北米の文化として「言わなきゃわからない」というのがあるように思います。確かにここでは、何でも言わなきゃわからないんですよ。日本人だったら、たとえ自慢の言葉はなくても、謙遜の仕方によっても、本当は自信があるのかどうか、読み取れますよね。でも、ここでは何も言わなかったら＝何もない、ということになるので、自分に自信があるかどうかというより、少しでもアピールできる部分があれば表現する文化なのだと思います。
一度カナダ人と、親子の話になった時「私はお母さんに『愛してる』なんて言ったことも、言われたこともないよ」って言ったら「え？そんなんじゃ、愛してるか愛してないかわからないじゃないか」といわれたことがあります。とりあえず「そんなこと言わなくてもわかるんだよ」と言いましたが、カナダ人は家族の中でも言葉にしないとダメなんだなぁ、と大袈裟ですがちょっとショックでした。 　

家の主人もカナダ人だけど、必要以上にPRはしません。はじめてあった人でも、すぐに自分の学歴や職歴を自慢する人がいると、とても嫌います。だからって別にひがんでいるわけでもありません。主人は,学歴・職歴上げたら、エリートですし、自分にとても自信がある人です。でも、自慢しないのは,やっぱり性格なのかも。もちろん主人の家族も同じです、お父さんは,会社社長だけど、1度だって鼻にかけたことがないのです。能ある鷹は爪を隠すという言葉がぴったりです。
ただ、自分のことを聞かれたときは,それなりの返事をしていますが。
カナダ人は,皆さんの言われるとおりの人もいるのは,私ももちろん感じています。ただ、家の主人のような謙虚な人もいるので、ちょっと紹介を。
　

日本に居たってさ、休みが無い、労働時間が長いって言いながらもそれが自慢みたいに言う人いるじゃないですか？カナダ人って自分に自身があるというより、ただ、井の中の蛙ってだけだと思うんだけどなぁ〜。でも、中にはそうでない人もいるし、日本だってそういう人ばかりじゃないし、ただ、単にトピ主さんの周りにはそういう人が集まっちゃっただけのような気がしないでもないんですが・・・違います？ 　

日本人は謙遜して、実は自分はあることがとても上手だと思っていても、それを隠して、「いやあ私なんてまだまだ」と言うのが普通だけど、カナダでは自分が得意と思うことはどんどん自己PR？みたくすると思います。　誇張してるまでにはなってないかもしれませんが、ほとんどの人は客観的に自分のことを見て「私はこれが得意」と言っているように見受けられます。

逆に、皆が「あなたすごく上手」って言ってくれてるのに「いやあ全然ですよ」なんて言ってるとかえっていやみにとられます。　 　

> 日本人は自分の事を褒めたりする事はないと思うのですが

日本人は日本のいいところを説明してくれといわれても、たとえいいところがあったとしても、説明に困ることがほとんどです。　また、自分や家族のいいところを他人に言うことは、タブーです。

中国人によく言われることですが、社会主義や中国という国が世界でどれだけすばらしいかをよく聞かされます。