宗教的問題は特に人それぞれの育った環境によっても意見はさまざまだと思います。
カナダに行ったら今まで無宗教だったのにクリスチャンになる人が結構？いるとのことですが、、、
日本ではクリスチャンは１％にも満たないですし、皆さんおわかりのように、日本では宗教と聞いただけで嫌がられるようになってます。そういった問題からも日本だと宗教にふれることが少ないため、カナダに行って何かのきっかけで知り、興味を持ちクリスチャンになる人もいるのではないでしょうか？海外では宗教が生活の一部となってるような気がします。
それとクリスチャンでも悲しいことに人の悪口を言ってしまったり嫌な思いをさせてしまう人もたくさんいると思います。
クリスチャンで信仰を持っていても私達人間は弱いためにどうしても自分の欲などに負けたり、ジーザスに近付こうと思ってもそれができないことがあります。
信仰の度合いについては人それぞれだと思います。もちろん強い方がいいですけど、それにはたくさんの犠牲があります。それでもそれを犠牲とも思わず強い信仰を持ってる人こそは真のクリスチャンだと思います。

日本人が集まるのは、やっぱり同じ日本人として気があうとか日本語でいろいろできるからではないでしょうか？？言葉の問題とかだと思うのですが、どうなんでしょうかね？特に礼拝のメッセージは普段日常でよく使われる英語とは違うのが多いので、母国語の方が理解しやすいと思います。

外国の人達に日本では多くの人達が結婚式は教会であげて葬式は仏教式なパターンが多いと言うと確かに驚かされます。
日本ほど宗教というものに関心がない国は他にはないように思います。そういう風にしたのも私達日本人だと思います。