アメリカで買った電化製品（120V）は、
カナダ（110V）で使えますか？
高いボルトの物を、低いボルト環境で使うのは
無理ですか？
知っている方教えてください！

私はSeattleから買ってきた電化製品を普通に使っていますが、何も問題ありませんよ。日本の製品も電圧機なしで使ってますしね。 　

一般的にはカナダとアメリカは120Ｖでしょう。（工場など特殊な240Ｖもあるけど）
全く問題なしでしょう。
http://www.motoshun.com/tabi/denatsu.html 　

アメリカの電化製品はカナダで普通に使えるんですね。
どこかのホームページで110Vというのを見た気がして、
ずっとカナダは110Vなんだと思い込んでいました。
答えて下さった皆さん、有難うございました。 　

カナダは１１０Ｖですよ。ただ普通に日本の製品もアメリカの製品も問題なく使えるのは１０Ｖくらいの差なら許容範囲でしょう。それに、電圧が低くて事故になることはまず無いと思います。性能が落ちるくらいです。
　余談ですが、日本の製品をアメリカで使うときは変圧器を使用した方がいいと思います。２０Ｖの差があると製品が発熱したり、最悪火事になります。 　

世界の電圧でＧｏｏｇｌｅ検索かけるとた〜くさん一覧表がでます。ＵＳ，カナダは　１２０Ｖでしょう。
家で使ってるカナダで販売された電化製品の表示はどれも１２０Ｖとなってます。
　

US,カナダは電圧が常に不安定なので１１０V〜１２０Vと表記されるみたいですよ。今は１２０Vで統一したのかもしれませんが。
何にせよUS製品はカナダでも大丈夫です。 　

電圧はアナログですから、送電の状況で常に変化します。誤差は±√２（約１．４１倍）です。つまり１００Ｖなら、７０Ｖ〜１４１Ｖの範囲で電圧がかかるわけですね。各メーカーともそこから更に±１０％の誤差を見込みますから、１００Ｖを基準にすると実際には６７Ｖ〜１４５Ｖまでは問題なく使用できます。通常、電気製品には保護回路が付いていますので、規格が１００〜１２０Ｖであれば実際には何の問題もなく使用できます。電圧とは電気の流れる圧力、電位差といいますが、問題は圧力より、電流でしょう。過電流になるタコ足配線の方がずっと危険です。　予断ですが１０万ボルトの電圧でも人間は死ぬことはありません。スタンガンが５万ボルト程度ですからショックは受けますけどね。しかし１アンペアの電流では即死ですよ。　１２０Ｖの電圧で１００Ｗの電球を使用したときに０．８３アンペアの電流が流れますから、タコ足にしての過電流には気をつけましょうね。　川を例にとりますと、電圧（ボルトＶ）は水の流れる勢いです。電流（アンペアＡ）は水の量です。これを掛け合わせたものが電力（ワットＷ）といいます。 　

Res：７さんへ。
＞誤差は±√２（約１．４１倍）です。
±√２は誤差では無いですよ。これは正弦電圧と言って交流の最大電圧の事です。オシロスコープなどで見ると山のてっぺんの電圧です。通常電圧を表すとき（日本の場合１００Ｖ）の電圧は実効値と言って正弦電圧の平均を取ってます。ちなみに日本の１００Ｖ用で作られた製品をアメリカの１２０Ｖで使用したら間違いなく壊れます。又は製品の寿命が短くなります。安全装置の入ってる製品も、その安全装置が電気をシャットダウンするので、その製品は使い物にならないでしょう。あと、安全装置も入ってない電化製品（ドライヤー等）もあるので安易に書き込まないように！！　
　もとの話題とかけ離れてしまいすいません。