こんにちは。現在スペイン在住6年目になるものです。旦那がスペイン人なので仕方なく滞在していますが、この国はどーーーーーーしても好きにはなれず毎日がつらくて仕方ありません。日本に帰れるといいのですが、旦那は一生日本では住みたくないとのこと。しかも、日本で彼に安定した仕事があるとは思えません。（日本語、英語しゃべれませんし、現在大検受験中で、大学卒業まで5年か6年はかかります）
そこで二人で海外移住を計画しているのですが、スペインのような伝統的・古風な国に住むのはもううんざり。　気が狂いそうになるので、オーストラリア・アメリカ・カナダといったいわゆる「もうすこし先進国」への移住を希望しています。　
将来的には野生生物保護の仕事・ボランティアをしていきたいという強い思いもあるので、その夢をかなえられる可能性の一番高い国、かつ、あまり人種差別を感じない国へ行きたいと思っています。　
カナダに住んでいらっしゃる方に質問です。
カナダは人種差別、という面ではいかがでしょうか？いろんな経験されてるとは思いますが、国によりその程度は異なると思います。スペインのそれはひどいです。。。。　皆さんの経験などおきかせください。
また、野生生物保護の仕事をしたいので、動物看護なりの勉強をしたいのですが、カナダにはそういった分野を勉強できる機関は沢山ありますでしょうか？
オーストラリアに行くつもりでいたのですが、カナダとオーストラリアで物凄く悩んでいます。。。　
いろんな話をお待ちしてます。

動物保護の勉強はわかりませんが、生活環境でカナダとオーストラリアを比べたらカナダでしょう　私の住んでいるトロントは
スパニッシュ系が多く、英語なんか話しま
せん、スペイン語です。特に南米の人達
私の友達もウルグアイという国からの移民の人で、その人が言うには英語なんか喋れなくても　スペイン語だけで十分生活できるといっていました（もちろん仕事もして）あと人種差別のことですがトロントは移民が多いので差別は感じられません
ただ私が一番きつく感じるのはこの冬です昨日の朝はマイナス１０度でした、たぶん来月にはマイナス２０度ぐらいになるのかな

私はまたオーストラリアに２年程住んでいましたが、スペイン語はあまり聞かなかったです、でも気候はすばらしいです、時々
オーストラリアに戻りたいと思うことがあります。人種差別はオーストラリアのアンザックデーという祝日さえ気おつければ問題ないでしょう。

すみませんアドバイスになってなくて 　

>人種差別を感じない国へ行きたいと思っています。　

中国や韓国はどうですか？

北朝鮮なんてもっとよさそう・・・
　

やっぱりカナダですか。
オーストラリアでは時としてアジア人に対する蔑視があるとききました。　
私の住むスペインではアジア人に対しては「チナ」で統一されています。中国人の女という意味の単語ですが、じろじろ見られるし、よくチーナと馬鹿にしたように呼ばれます。通りすがりの人に言われたり。中国人と呼ばれるのが嫌なのではありません。　このチナという単語はいわゆる、Japという単語のようなもので、アジア人全体に対する軽蔑をこめた呼び方なんですよね。　スペイン人は中国人も韓国人も中国人もすべて中国人だと思ってますから・・

さて、話を戻しましょう。　
カナダではスペイン語で生活できるのですね。その逆でオーストラリアでは余り聞かない、と。　この件、旦那に話してみます。彼もスペイン語で生活できるならそちらのほうがいいと思いますし。　

ただ、私が一番カナダで気になっているのは、Joseさんおっしゃるように天候です。
極端な冷え性で、この地中海性気候の冬でさえ手足が異様にかじかんで動かせないんです。　
そんな私がカナダで生活できるのかしら？という疑問があります。　
カナダや北欧のような寒い地域では家庭内では設備がここよりも整っているので、家の中にいるぶんには問題ないとききます。　が、、、やはり一歩外にでれば極寒ですものね。

その次に永住権のことでしょうか。
オーストラリアに決めかけていたので、オーストの永住権情報はよくわかっているのですが、カナダの方はまだまだです。
少し調べてみる必要がありそうです。

生活環境ではカナダがオーストより上とおっしゃっていましたが、具体的にはどういうことで生活環境が上と感じられますか？？
どちらの国にも住まれたみたいなので、その違いを聞かせていただけないでしょうか？
また、どちらの国でも町を歩いていて、じろじろ見られたり、アジア人蔑視の言葉をかけられたり、ということはないのでしょうか？
　

やりたいことや、勉強したい事があるのは、とても良いことだと思うのですが、移民できるかの可能性を先にお調べになったほうが良いかと思います。
こちらにスポンサーになってくれる家族がいない場合、個人移民になると思うのですが、よっぽどお金があっての、投資移民か、起業し、成功した経験があっての、起業家移民でない個人移民の場合、スキルスワーカーのクラスだと、英語かフランス語がかなり出来て、かつ、こちらのカレッジ以上の学校にフルタイムで2年行くか、フルタイムで1年働いた経験がないと、点数的に足りないと思いますよ。また、フルタイムで働いた経験1年を得るためにワークビザのスポンサーを探すのもかなり大変です。

詳しくは、カナダの移民局のサイトでどうぞ。 　

カナダはアジア移民が多いですから、アジア人だからじろじろ見られることはあまりないです。大きい町にあるチャイナタウンや中国系移民が多いリッチモンド（バンクーバー近郊）など、ここは香港かと思うほどで、アジア人だと中国語で対応されちゃったりします。でも、潜在的な人種差別はありますね。これは人によって感じ方が違うし住む場所によって何とも言えませんが、「アジア人を見るのも嫌だ」という白人が結構いるのも事実です。（カナダの先住民はアジア系なのに！）私はカナダに住んで６年で、今のところ極端な差別は経験していませんが...。

生活に関しては、カナダは本当に「先進国」なのか？と疑問に思うことも多いですよ。失業率は高く、特殊なスキルがある人を除けば、大卒でも仕事が見つからない人も多いです。移民ならなおさらです。またありとあらゆるサービスは日本の普通の感覚と比較すると最悪です。郵便事故は多いし、パソコンを修理するのに１ヶ月かかったこともあるし、バスが半年もストするとか、移民局もめちゃくちゃいい加減で仕事が遅いので有名です。今や個人移民は２年かかるのが普通みたいです。医療制度は州により違いますが、医者・病院の数が足りていず入院が必要でもなかなか空きがないとか、すぐに専門医にかかれない制度なので非常に面倒で時間がかかります。

私も旦那がカナダ人なのでカナダに住むことになったのですが、年数が経つにつれ日本が恋しいと思う気持ちが強くなってきています。確かにヨーロッパに比べれば開放的でしょうし、自然や人口密度の低さなど、好きなところもたくさんありますが、ストレスが溜まるような出来事が本当に多いです。

気候も確かに厳しいです。内陸やトロントなどの東海岸では１１月頃から雪が降り始め、マイナス２０度とか普通です。バンクーバーやビクトリアなどＢＣ州南部の海岸なら冬でもマイナスになることはありませんし、雪も滅多に降らないので過ごしやすいです。ただ、夏は天気もよく快適な気温で最高なのですが、冬は長い雨期なので鬱になります。
野生動物保護などの勉強できる大学などたくさんありますが、田舎が多いように思います。野生動物を観察したりできるような場所＝自然環境が厳しい可能性が高くなるでしょうね。

オーストラリアはずいぶん前に１年住んだことありますが、気候は全体的に温暖なので寒い場所が嫌いな人には向いているかもしれませんね。クイーンズランドみたいな亜熱帯気候とか中央の砂漠地帯とか極端な場所もありますが...。また、どなたかも指摘されてましたが戦時中日本軍と戦った人々がいる北部地域に行くと、露骨な日本人差別に遭う可能性はあるかもしれません。私はど田舎で暮らし、しかも15年前のことなので、差別というよりも日本人は物珍しがられました。

オーストラリアの現状、政治や教育システム、医療などについて私も是非知りたいのでもし何か情報が手に入ったら是非この掲示板で報告してくださったらうれしいです。

どこの国でもいい面、悪い面があるし住んでみないとわからないこともたくさんあります。移民されるなら一度ゆっくり時間をかけて下見をされてみたほうがいいのではないかと思います。 　

> 自然や人口密度の低さなど、
> 好きなところもたくさんありますが

日本でも十分。

山の中いってみなよ。

熊や蛇がでるような場所
いくらでもあるよ。
日本は。

都会ですごすときには都会ですごす。
田舎ですごすときには田舎で過ごす。
両方できるのが日本。
　

kuma さん
カナダの気候のことを心配されているようですが、私が住んでいるバンクーバーは雪も降らないですし、冬は東京よりもあったかいですよ。夏も日本みたいに湿気がひどいなんてことはなく、からっとしてて毎日晴れてていいところです。私はバンクーバー5年ですが、昔住んでたトロントより気に入ってます。うまく移民できるといいですね。 　

ありがとうございます。　バンクーバーにはスパニッシュ系移民は多くいますでしょうか？私はともかく旦那がスペイン人ですので、仕事があるかどうか心配です。彼の性格ならすぐに誰とでも打ち解けるとは思うのですが、仕事となると別ですし。　
　

トピ主です。
私も、自分のしたい夢が叶えられるなら、そして旦那に仕事があるなら、日本に住みたいと思っています。やっぱり、、、日本って住みやすいですから。　
特に私の場合、日本食が食べられるということは、日々生活するなかでもとても大切なことでして。。。。　 　

レス６さんへ。
もちろん日本の田舎にも行ったことありますし、大好きですよ。私の実家の裏山でも、十年前は蛇とか狸とかも出たくらいです。でもカナダの人口密度って、日本とは比べものにならないくらい低いです。自然のスケールや種類も違いますし。カナダでは、そういうところが好きだ、と言いたかっただけです。
前にも書いたとおり私はむしろ日本に帰りたいのです。ただしカナダでだだっ広い家に住むことに慣れてしまったので住居環境のストレスが一番心配です。
とぴずれしてしまってごめんなさい。なんだかレス６さんは私が書いたことをどうも誤解されているようでしたので。 　

kumaさんコメントが遅くなりました私が言ったカナダの生活環境はkumaさんの旦那さんについて言ったつもりです。言葉の心配がいらないと、最初から言葉が通じるのと
通じないのは大きな違いですからねー

またオーストラリアとカナダの生活環境は
似ていると思います。社会福祉が充実しているし、公共サービスも良いです
税金はオーストラリアはわかりません
2年間住んだだけですから（私は働いてなかった）
カナダは高いですよ給料もらって明細を見ると怒りがこみ上げてきます。

あと人種差別の件でオーストラリアで思い出しました、確か1997年にポーリンハンソンという女性の国会議員がワンネーションという党から立候補して当選したことがかなり話題になりましたね、この党はアジア人の移民はいらないというスローガンをあげて選挙運動してこのハンソン氏がとうせんしたのを覚えています
詳しくは検索でポーリンハンソンと調べて下さい

最後に今日私のウルグアイの友人このことを話したらびっくりしていました
なんで俺のmother countryが嫌いなんだと
スペインはいい所だと、そこで私がスペイン人はアジア人をチナと呼ぶからといったら、i don’t knowと言われました

　

kumaさん

このレスを読んでおり率直に頭に浮かんだのが、「あなた、及びあなたの夫の社会的地位、身分階級はどのクラスに位置されるのでしょうか？」と単純な疑問がわきました。

人種差別のないところに住みたい…これは皆さんが思われることですし、理想ではありますが、世の中には多かれ少なかれ必ず存在します。また、差別は人種に限らずありとあらゆる差別が存在します。
人種（国籍）差別においては、自国にいる場合を除いては、多かれ少なかれ存在するものだということを念頭においておいたほうがよいでしょう。

レイシストと呼ばれる人間は世界中におりますし、人種、国籍は関係ありません。
こういう言い方をするのはどうかとおもいますが、いわゆる教養のある人間、それなりの社会的地位にある人間であれば、他人に分かるような、ましてや本人の目の前では、たとえどう思ったとしても態度、言葉には出さない確立が高いです。もちろん全員とは申し上げておりませんが、その確立が高いということです。また逆に、教養のない人間、社会的地位もなく、いわゆる下層階級の人間ほど他人（とくに外見、国籍、宗教、思想が異なる）を差別、区別をする傾向にあります。

日本（アジア）とスペイン（ヨーロッパ）はあるいみ似たところがあります。それは、どちらも歴史の古い国、身分階級を有する（もしくはつい最近まで有していた）国という点です。
違う点というのは、日本は今現在世界でも高い地位にありますが、スペインはとうの昔に落ちぶれた国で過去の栄光にすがっているだけですね。
それなのに私達を差別するなんて！なんともおろかな人間で全く無礼、勘違いもはなはだしい…と思われている方も多いと思いますが。

こちらが良い悪いということではなく、こういった国というのは、人種、国籍以前に身分階級による区別が存在します。たとえ一見分かりにくいようであっても、人間のこころの奥底には存在しますし、ふとした時に気づくものだと思います。

私が冒頭でお尋ねしたことの意味がお分かりでしょうか？

これは私の考えですが、もし仮にあなた方が上流階級であったとしたら、相手にも品格があられるかと思われますので、めったに差別用語など浴びせられないと思われます。もしそのような目に遭われたのでしたら、大変お気の毒だと思われますが、相手がよっぽどひどいくずのような人間でしょうね。

近年では国際結婚も多くなり、アジア人×ヨーロッパ人という組み合わせもけっこうあるのではないでしょうか？その方々をみても、やっぱり身分が高い方々ほど表に見える差別を受けることは少ないと思います。世界の大富豪と結婚されているアジア人（日本人）はおりますが、その方々は比較的差別など受けない傾向にあると思います。また、大富豪とまでは言わなくともそれなりの方々であれば…。

お話は変わりますが、もしあなた方がカナダに住むのであって、良い思いをしたいのであれば金銭的に力を持つことです。ここカナダは移民国家、歴史の浅い国です。ここでその人間の地位を決めるのは金銭面です。
この国は移民が多いですし、世界中の様々な国から来ております。また、日本語を話す人も多いですし、スペイン語を話す人も多いです。ですので、英語ができなくてもなんとかなるでしょうが、良い仕事、良い生活が欲しければ最低英語くらいは出来た方がよいでしょう。

話が長くなりましたが、これらのことは意地悪で申し上げているのではなく、事実です。聞きたくないこともあるかも知れませんが、頭にいれておいて損はありません。

　

カナダさんへ。
ご返答ありがとうございます。　辛辣なご意見ですが、気にしませんよ。人それぞれいろんな考え・見方があるでしょうから。逆に皆さんがカナダのことを誉めてばかりだと、こっちが不安になってきます。本当なのかな、と。

カナダさんは
階級により、とおっしゃっていますが、どうでしょうか。スペインのような王国では階級が高いほど差別意識を持っている、と私は思います。あからさまではないにしても潜在意識として内に秘めるものはあると思います。
逆に、中級階級や下層階級になると、いわゆる「無知」から来る差別が多いです。特にスペインは。　私が嫌なのは通りすがりや運転中に「チナー！」と叫んでいく無知な若者たちです。　無視していられるならいいのですが、こういう馬鹿な若者が余りにも多く罵声を浴びせられるだけで、気分を害してしまいます。　思っているだけでいいから、口に出さないで欲しい、と思うくらいです。　
そういう意味で、カナダやオーストラリアはどうなんだろう？という疑問があったのです。
町を歩いていて、運転していて、そういうことが頻繁に起こるのでしょうか？？
オーストラリアのサイトをうろうろしていて、何度かそういう嫌な目にあった、という記事を読んだことがありますが、カナダはないのです。
ちなみにスペインサイトの掲示板ではこのチナ発言に対する討論はしょっちゅう行われています。　チナと呼ばれるのが嫌で日本に帰ったカップルもいるくらいです。　

英語くらいは話したほうがいいとのご意見。
旦那に伝えておきます。　

また何でも思ったこと感じたことなどおっしゃってくださいね。

　

トロントさん　コメントありがとうございます。
「ポーリンハンセン」さんのこと、調べてみました。　怖いですよね〜　こういう人がいるなんて。アジア人のみならず、アボリジニに対しても差別的な発言を平気でする方なのですね。
そんな彼女を、職を奪われたと感じる現地の人、もともとアジア人嫌いな人なんかは、支持するようになるんでしょうね。
本当に怖い・・・です。

ウルグアイの方なら、、、チナ発言は知っているかと思うのですが。。。
パラグアイ育ちの日本人がかつて言ってましたもの。アジア人はみんなチナ呼ばわりされるって。　
言い方によっては「あぁ、この人、中国と日本との区別つかないんだろうな、悪気はないんだろうな」という場合もあります。そんな場合は気にならないし、区別がつかなくてあたりまえか、とも思います。

でも明らかに馬鹿にしている言い方の時は
こちらも傷つきます。。。
　

BCさん、コメントありがとうございます。
読んでる限りでは、スペインを思い出させる内容でした。スペインはペーパー処理の遅さでは有名ですから。それだけじゃないですよー。　何かの変更手続き（ガスや電話や水道など）すると一度で終わらない。マンションを買ったとき、ガスが前のオーナーの名義になっていたので、変更してくれ、と電話・ファックスで10回以上連絡したにもかかわらず「ガス登録されてないですね（そんなはずないやろ。ガス通ってるのに）」とか「あとから連絡します」といって連絡なし、、で結局、2年半の間、前のオーナーにガスの請求がいっていたことがわかったことがあります。　あの時は、本当に困りました。　どうしようもないんですから。。。

他にも、こうした手続きミスというのはしょっちゅう。。。

失業率も高く、大卒でも建築現場で働いていたり、ウェイターやってたり、というのはあたりまえ。こねがあれば学歴なんて関係ない世界ですよ。　給料だってそりゃぁもぉぉぉぉ何度も涙がでそうになりましたよ。日本の2分の１から3分の１くらい。物価はこのところのインフレでどんどん上がりつづけ、日本より高い！と思うことがよくあります。品質なんか最低なのに。

唯一スペインで気に入っていることは医療面です。
保険さえ毎月支払っていれば（というか天引きされますが）医療費は無料です。薬以外。
入院費も無料ですから、その点親切ですね。　

気候は、、私の住むアンダルシアは地中海性気候で温暖なはずなんですが・・・　うちなんか日陰なので寒くて寒くて凍えそうです。　
エアコンなどはまだまだ普及していないので、冬は寒く、夏は暑い。その点、北欧、カナダなんかでは設備が整っているので、家にいるときは比較的寒さをしのげる、ときいたことがありますが・・・。

　

トロントさん、NO13187に対するコメントです。　現在、永住権取得のしやすさ、住みやすさ、動物保護の仕事の見つけやすさ、なんかを考慮して調べものをしています。
今すぐにカナダに行っても永住権申請は不可能なのですが、オーストラリアなら留学3年することで永住権がほぼ間違いなく取れる、ということでまずはそこで永住権をとることを考えてはいます。（私にとってあくまで永住権は手段です。動物保護の仕事はお金になる仕事ではなく逆にお金のかかる仕事なので、永住権のない外国人にわざわざ仕事を与えることはまれだ、ということで。永住権がないと難しいといわれましたから）
オーストラリアで留学し、生活してみてもし合わないと感じたらその後カナダに移住することも考えています。オーストラリアでの大卒の学歴と、その学部に関係する仕事に一年従事していた、という証明があれば、カナダで永住権も取りやすいんじゃないかと。

先の先まで考えてはいますが、どうなるかわからないし、そこまで考えないほうがいいのかもしれませんね。

　

日本や東南アジアのほうが野生生物多いし、
保護とかしやすいだろ
仕事を取るのか旦那をとるのか
どっちかにしか思えん。

＞ 一生日本では住みたくないとのこと

「日本が嫌い」の旦那さんと
永遠にうまく生活がしていけれると
思っていること自体がすごいと思うぞ。

　

無回答さん

日本や東南アジアのほうが保護しやすい、ということですが、具体的に教えてください。　どこでどのような仕事があるのでしょう？　野生生物が多い、また保護がしやすいという根拠を教えてください。

実際日本で動物保護の仕事や動物関連の仕事をしようとすると、動物園の飼育係でも、大学で獣医学や生物関連学部を卒業していないと難しいのです。しかし、スペインですと学歴に関係なく、経験かコネさえあれば飼育係になれます。
日本で野生生物保護の仕事をするとなると、それこそ公務員資格、学歴、職歴が必要で、今の私の経験、職歴、学歴ではかなり難しいと思われます。
動物保護関連の学歴は一切ないですから。経験はボランティアですが何年かあります。現に今でも動物保護シェルターでボランティアとして働いています。（野生生物ではなく犬・猫ほか捨てられた動物のシェルターです。）

それから旦那は日本が嫌い、といってるわけではありません。　日本人が昔から好き、とか日本が好きという人間ではありませんが、私と出会ってから日本に3度ほど行く機会があり、日本のことは大変気に入っています。日本食も私以上に好きですし。　それに本人も東京で何年か住んでみたい、といってるくらいです。
ただ、、それでも一生あの大都市で住むのはどうかな？という気持ちがあるようです。東京の地下鉄に毎日揺られての一生は嫌なのだと思います。　
本人は順応性のある人間なので、いったん住み始めて、安定した仕事さえあれば、一生住んでもいい、と、気がかわるかもしれません。それは私にはわかりません。　

私はスペインが嫌いですが、
だからといって旦那とやっていけない、とは思いませんよ。　旦那は旦那、国は国。
国が嫌なら国を変える。またはその国を好きになれるよう努力する（私の場合は努力したけれども結果的に無理だった・・・というそれだけのことです。）　
お互いに妥協しながらより良い方法を模索していく、というのも生きていく上での知恵かと思います。　 　

kumaさん私はさっき車のガソリンを給油しに行こうと思い外に出たらマイナス20度でした、そして車に乗ろうとしたら全部のドアが凍りついていて、開けるのに苦労しました。外はめちゃくちゃ寒いですよ、でも家の中は短パン半そでです、私の家は常に20度に温度を設定してあるので暖かいです
　

Res７のものです。バンクーバーには、スパニッシュ系も多いですよ。ラテンの人たちは民族同士のつながりも強いみたいなのでスペイン語を話すというだけで、すぐに友達になってお互いに助け合ってるみたいです。日本人なんかよりもつながりは断然強そうです。
それから、kumaさんは日本食のことも心配されてましたが、バンクーバーには日本食のスーパーなどもあるので、日本食にうえることはないと思います。日本食のお店もいっぱいあるので外で食べることもできますし。（もっとも、これは日本人じゃない人が経営してるお店のほうが断然多いので、純日本食を食べたいのなら数は限られますが、それでもありますよ）
バンクーバーは5年半くらい住んでいますが、アジア系がすごく多い街なので特に目立った人種差別を受けたことはありません。道を歩いていてじろじろ見られたりなんてことはまずありませんから。ヨーロッパではけっこうありますよね。スイス、フランス、イギリスに行ったときにそう感じました。バンクーバーは日本人にとってとても暮らしやすいと思いますよ。太平洋を挟んだだけですぐに日本に帰れると思うと、そんなにホームシックにもならないですし。
また質問があったらコメント残してください。 　

トロントさん、バンクーバーさん、コメントありがとうございます。　
まず、トロントさん、、、、。
マイナス20度ですか・・・・とっても寒いですね。　私の住んでいるアンダルシア地方は10度以下になることはないと思いますが、それでも私にとっては住みづらいです。家の中の暖房器具は足元だけ暖めるヒーターとか、部屋の一部を暖めるものが多く、それがないと、部屋自体が寒くて寒くて。レンガ作りのマンションですから、寒さを感じます。。。

バンクーバーさん、
もう5年以上も住まれているのですね。　
私が住んでいるアンダルシア地方では、場所によってはEU各国から南下してきた外国人であふれており、そういう場所ではじろじろ見られることもあまりありません。でも、そういう外国人がいない場所となると、やはりいまだにじろじろ見られたり、小さな子供なんかにチーナチーナといって馬鹿にされたり、というのはありますね。
アジア人の女性はチーナ！
黒人の女性なんかは「ネグラー（NEGRA、黒人の女）」と呼ばれます。（怒鳴られる、といったほうがいいかもしれません。通りすがりに叫んでいく感じです。）
しかし、黒人男性に対しては、ネグロー（NEGRO、黒人の男）なんて叫んでいるのを聞いたことがありません。やはり体格がいいので、スペイン人の無知な若者も怖いのだと思います。　
アジア人男性に対する差別はやはりあるみたいで（小柄なため？）、バルセロナに住む知人の息子は（白人女性と日本人男性の子供）町を歩いていて　現地の若者に殴るけるの暴力をふるわれたといっていました。　

差別はどこにでもある、とは理解していても、
国によって差があるのでは？もう少しマシな国があるのでは？と思えてなりません。。。　

日本食には困らないということですが、、、
ラーメンとか（乾麺でない）うどんとかも売ってますか？？納豆とかも？？
私、昔スペインに留学していたころ、いろんな事情で拒食症になりかけ、体重が５３ｋｇ→４４ｋｇまで減ってしまいました。その後、日本で療養し５０ｋｇまで戻しましたが、あれ以来、それまでのように何でもかんでも食べられなくなってしまいました。
（それまでは日本食じゃないと駄目、とか日本食食べたいなんて思ったことがないくらい、何でも食べれたんですけど。。。）

今は日本食が食べたくて、夢にもでてくるくらいです。

バンクーバーだと日本食の食料品屋さんも充実してそうですね。それを聞くだけでもうれしいです。