ファミリーの方で投稿させてもらったのですが、お答えいただけなかったので、改めてこちらに書かせていただきました。

カナダ人の彼と同棲を考えています。
彼は過去にバットクレジットを作っていて、全て返済が終わっていません。
少しずつ返済はしているのですが、かなりな額なのですぐに返せるとは思えません。

こちらで６ヶ月以上一緒に暮らすと、コモンインローになり結婚していることと同等だと聞いています。
もし一緒に住み始めて、６ヶ月を経過したとき
私もその返済を手伝わなければならなくなるのでしょうか？

ご存知の方よろしくお願いします。

日本人女性が
カナダ人男性の
面倒を見てあげることは
「当たり前」になりつつあります。
現実はどうなのか知りませんが、
かなりの日本人女性がカナダ人男性を扶養としていると思います。貯金も全部男性に渡している人多いみたいだし。

ちなみに返済って国で統一でしたっけ？
州によって違う？？

　

法的な解釈は弁護士に聞くのが一番確実だとは思うのですが、ただお互い好き同士が結婚を前提に一緒に住むのであれば、法的な6ヶ月が経過しようがしまいが返済を手伝うのが当然だと思います。 　

> 法的な6ヶ月が経過しようがしまいが返済を手伝うのが当然

不思議なことに
カナダ人男性が日本人女性の返済を
手伝ったり、ウフォウフォに
させてあげるなんて
聞いたこと無いな。
逆はよく聞くけど。
まあそんなもんか。
　

コモンローは未婚のカップルが結婚生活と同様な同居生活を一年続けたときに、コモンローとしての関係を（世間に）認めてもらえるようになる、例えばパートナーの会社の保険に扶養家族として入れる、とかタックスリターンの時に扶養控除を受けられるとか。ただ、一年以上同棲したからって自動的にコモンローになるものではないと思います。本人達が宣言（Declare)するものではないでしょうか？
トピ主さんが彼と同棲を始めて、6ヶ月、１年たったとしても、返済を手伝わなければならない法的義務はないと思います。ただ、一緒に暮らし始めれば、いやでも経済的にはもちつもたれつになりますので、結果的には彼の返済を助けることにはなるとは思いますが・・。 　

皆さんありがとうございました。
法律的にどうなのか？と言うことをお聞きしたかったので、心配していました。

彼は収入があるので、この先も滞りなく返済を終えて欲しいと願っています。

　

そもそも日本では
大人一人のやったこと（金銭）は
他の大人は「連帯責任」
にサインしないと成立しないと思ったけど・・・それかその大人が死亡して
遺産相続のときに資産と負債は同時に
相続等々・・・
カナダはどうなんだっけ？
自分のしらないこととか
自分がやったことでもない、
さらにその人が死んでもいないのに
法律的に責任問われるんだっけ？
　

たしか結婚する前に結婚後の財産とかは別々にするっていうような書類があるんですよね？それにサインすると、離婚とか何かあったときに安全ってききました。
よくわからないので弁護士さんに聞いたほうがいいのかも。 　

私が思うに…
自分に多額の借金がありまだまだ返済が終わっていないのに、彼女と同棲を考えているその彼はちょっと責任感に欠けているような気がしますが。普通なら自分の大切な人には絶対迷惑や苦労はなるべくかけたくないと思うんじゃないかなぁ。
どなたかが言っているように法的にあなたに返済の責任がかかってこなくても一緒に住むなら直接返済の手伝いでなくても、生活費などの面で必然的にあなたのほうに負担がかかってくるのは避けられないことでしょう。
だいたい、バットクレジットを作っている時点でお金に対する責任感やセンスが欠けていることでしょうし。
いろいろきつく聞こえるかもしれませんが、わたしのかなり身近に馬鹿なお金の使い方をして借金返済に追われている人間がいるので現実がそううまくいくもんじゃないことがよくわかります。
その彼は今家族と暮らしているので、働いたお金は返済に充てて、生活費などは完全に家族が負担しています。男が２５歳にもなって情けないと思うけど彼女に負担をかけるよりはましでしょうから。
それでも私から彼を見てると、借金返済のために生活切り詰めて寝る暇も惜しんで仕事掛け持ちしたり、といった日本人的感覚の”必死に返済しよう”問い態度が感じられない。その辺、借金を抱えている＝恥ずかしい、って感覚ないのかなぁ？
長々と書いてしまいましたが、同棲となった場合その生活負担を負う役割があなたに代わるだけのような気がします。
「君には迷惑はかけないし、一人より二人で住んだほうが生活費も割り勘すると安く上がるから」なんて言ってても最初のうちだけで結局あなたの負担が多くなることは目に見えるような気がします。だってバットクレジット作るくらいの人ですもの。
よく考えて自分の将来を大切にしてください。