by
ミルミル
from
無回答 2004/09/26 08:48:44
知人に何人か在宅翻訳をやっている人がいるのですが ●日英堪能(特に正しい日本語が使える。 これが出来ない人がすごく多いらしいです) ●英語と日本語の校正指示を正しく理解できる ●語彙とその応用表現が豊かである ●締め切りを守る、文章が綺麗など、既にある程度の評判がある ●ワードフォーマットやPDFなどある程度相手からの指示に 対応できる ●得意な分野がある(観光、一般、住宅、医療など) ●既に人脈がある(殆どが出版関係経験者)。 ●ファックスやPCなどある程度の設備はある ●フレキシブルに働ける という感じです。 いきなり「フリーの翻訳者です、翻訳できます」と 言っても誰も信用しませんし、簡単なものだと素人でもできますから まずは小さいお仕事でもいいので積極的にもらってネットワークを 広げて行く事が大事だと思います。 バンクーバーだったら競争も激しいと思うので 得意分野を作った方がいいですよ。 例えばソフトウエアのローカライズは翻訳者というよりも コンピュータ用語に詳しい人が優先されます。
カナダのカレッジでビジネスを勉強しただけで 実際、翻訳の経験が職歴としてない場合は、 出版系の会社に製作補助か何かで潜り込んで、 出版分野で何かしらの経験を積んだ方がいいと思います。 未経験者に翻訳を任せるのはリスクが高くてまず 普通は頼まないと思います。 今のままでいきなり在宅翻訳者になるのは難しいと思いますが 職歴や学歴を伸ばして人脈を築いて行けば、 チャンスはもっと増えると思います。
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