ヨーロッパをはじめ、カナダ、オーストラリアなど日本以外の主要先進国で大麻の非犯罪化が進む中、日本では大麻(マリファナ)を所持するだけで、他の先進国より過度に思い懲役刑となり、実名報道されて会社をクビになるという、大麻の害と比べて重すぎる社会的制裁を与えられます。
WHOの調査をはじめ世界的には大麻の害は、アルコールやたばこと比べると極めて小さく、依存性もないという事実が認識されていますが、日本では未だに麻薬という言葉で覚せい剤をはじめとするハードドラッグと同等に扱われています。
日本では、大麻も覚せい剤も入手元同じブラックマーケットのため、大麻とハードドラッグの区別がつきにくいという現状がありますが、ヨーロッパやカナダなど大麻の非犯罪化に積極に取り組んでいる国では、大麻の非犯罪化後 ハードドラッグの使用者が減ったという報告もあります。
最近日本でも、厚生労働省管轄の団体が公表している大麻の害などについて、何の根拠も無い事が明らかになりました。
私は、日本での大麻の非犯罪化運動に関わっている者ですが、6月25日 23時30分からカナダのCBCで放送の >play という番組で[ Goes To Pot ]という大麻の特集をするのですが、その中で日本についても取り上げられると聞きました。
この番組の内容を是非確認したいと思っていますが、残念ながら日本からでは番組を見る事が出来ませんので、どなたか録画して頂けませんか?
もちろん、録画と郵送に必要な経費は全てお支払致します。
どうか宜しくお願い致します。
skanky_yoshi@hotmail.com
http://www.cbc.ca/programguide/program/index.jsp?program=%3Eplay%3A+Goes+To+Pot