自由党が勝つのかな？それとも保守党？
みなさんはどう思いますか？

ＬＩＢＥＲＡＬだと思う。 　

どっちでもあまり変わらないと思う。

CONSERVATIVEだと税金が下がるみたいたけど。

ＨＡＲＰＥＲはちょっと不安な感じ。

MARTINは安定感がある。

ＮＤＰのことはあまりわからないです。

たぶんMINORITY GOVERNMENTになるでしょう。 　

www.politicswatch.com
どのパーティーに投票するか決められない人の為に､クイズがあります。 　

自由党かなぁ。と思います。 　

やっぱり自由党が勝つんだろうな〜。

でもNDPは授業料削減を目標にしてるので、
学生の私としてはNDPに勝って欲しい。
まぁ実現するかわからないけど。

　

トロント・スターの調査では、支持率が保守党31％、自由党29％、NDP21％と、新党の保守党支持率がついに自由党を超え、３党がきわどく競り合っています。
自由党の単独過半数は極めて厳しい状況になってきました。
しかし、自由党は過半数割れしてもNDPと連立すればいいのに対し、保守党は連立を組む相手がいません。
保守党が第一党で過半数割れした場合は、難しいことになりそうです。
読売は「11年ぶり保守政権か」と報じていますが、私はむしろ、革新政党（NDP）が北米の歴史上初めて与党になることの方に、興味をひかれます。 　

ナショナル・ポスト紙の予想：
保守党126、自由党95、ケベック連合60、NDP27
（定数308）

自由党が３ケタを割り込めば、11年ぶりとなります。
予想の自由党95と新民主党27を達しても過半数に達せず、また保守党の126に及びません。

カナダは日本と異なり首班指名選挙がなく、首相の指名は総督が行うため、過半数を獲得するための連立工作は不要です。
キャスティング・ボードとなるケベック連合とNDPはともに連立を否定しており、保守・自由いずれが勝っても14年ぶり少数与党政権になりそうです。
この場合、早ければ今年中にも再び解散・総選挙があるかもしれません。 　

EKOSリサーチ社による5254人へのアンケートによると、
自由党117、保守党109、ケベック連合55、NDP27
という予想が出ました。
自由党とNDPを足しても過半数に達しないため連立はなく、少数与党政権は確実です。
今回は、保守党の急追で自由党の苦戦が予想されており、保守党の勝利を嫌うNDP支持者が自由党に投票することも考えられ、自由党の議席はもう少し増えるかも知れません。 　

高橋さん日本からのコメントありがとうございます。
ここで一言、jpcanadaを利用しているカナダ在住の人、ワーホリ、留学生はカナダの選挙は全然関心がないのでしょうか？それともわからないのでしょうか？私がこのトピックを立てたのは
どれぐらいの人が関心があるのかと思ったからです
選挙権がない永住者でもこの国の未来のことを考えましょう。
ところで高橋さん日本の参議院選挙は投票に行くのでしょうか？
私は永住権保持者の為、カナダの選挙権はありません。しかし選挙には大変関心があります。 　

>私は永住権保持者の為、カナダの選挙権はありません。
>しかし選挙には大変関心があります。

ちゃんと在外選挙で日本の選挙に
票を投じていますか？
　

開票終わりました。

自由党135、保守党95、ケベック連合54、NDP23、その他１

自由党が底力を見せ、予想を上回りました。
最初の選挙となったカナダ保守党は３ケタに届かず、旋風を巻き起こすには至りませんでした。
自由党とNDPを足すと過半数になりますが、さてどうなることでしょうか。意外とこの少数与党政権、安定するかも知れません。 　

１年半前に、市民権をとり生まれて初めて選挙してきました。 　

議席確定　：

自由党135、保守党99、ケベック連合54、NDP19、無所属１

第一党である自由党のマーチン党首が、首相に指名されることが確実となりました。
首相周辺では、どの党とも連立はするべきではないとしており、自由党はNDPに閣外協力を求める見込みです。
ここ２・３日が政策協定のヤマ場となりますが、カナダ・デーに賞味期限の過ぎた首相が出ることだけは避けられたようです。

当初自由党の苦戦が予想されており、NDPと併せても過半数に満たない場合は、分離主義のケベック連合が議会のイニシアチブを握るという、悪夢のようなシナリオが描かれていましたが、自由党が予想を上回り、その一方では20議席台が見込まれていたNDPが19議席と伸び悩み、両党併せてちょうど半数の154議席という、きわどい結果となりました。

自由党＝NDP連合は、議長を出すと153議席。
保守党とケベック連合がつるんで内閣不信任案を出した場合、こちらも153議席。
無所属が１人。
どうなるのでしょうか。

保守党のハーパー党首は、選挙結果を尊重し、倒閣運動はしないと表明しています。
しかし少数与党では不安定なことから、マーチン首相は世論調査を見ながら、自党に有利な時期を選んで解散・総選挙に打って出ることでしょう。
予算案が通らなければ、どのみち解散に追い込まれることになります。 　

私は選挙権ないですが、初めてカナダの選挙を見て関心を持ちました。
選挙によって自分の国が将来どうなっていくかすごく左右されるのでとても大切だと思います。
CONSERVATIVEが勝ってしまうと今のアメリカみたいに、企業、金、ライトウィングとなってしまいます。
なので選挙結果を見てとりあえず一安心してます。 　

読売新聞、誤報。
http://groups.msn.com/36qai19i10lrchkf4a6e6hrqq2/vow.msnw?action=ShowPhoto&PhotoID=115 　

http://www.v-shinpo.com/stay/1top.html
●カナダ連邦総選挙戦
　自由党の少数政党誕生

　自由党と保守党の接戦が予想され、世論調査の結果では選挙戦終盤になっても保守党やや有利の状況が続き、最終的に自由党支援が右肩上がりになりつつある状況での選挙だったが、６月28日に行われた連邦総選挙の結果、自由党が40票近い差をつけて保守党を下した。
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×自由党の少数政党　→　○自由党の少数与党
×40票近い差　→　○40議席近い差