ワーホリの期間終了後にアメリカの友人を訪ねてから帰国しようと思っていたのですが、その場合入国は認められないことが多いのでしょうか？やっぱりヴィザの有効期間内に旅行で行くのが確実なんでしょうが、せっかく1年間しかもらえないのでその間はカナダでの生活を満喫したいんです。ワーホリ後にアメリカに入国して数週間〜1,2ヶ月た滞在された方っていますか？

今アメリカの空港での入国審査では、厳しい検査を行っているそうです。例えば私のクラスメイトが１０月末に、サンフランシスコからラスベガスに行った時の話。彼女はアメリカ人ですが、国内旅行にもかかわらず、ID２つ見せるように言われ、片道で５回のIDチェックが行われたそうです。アメリカ国内でも行く場所によりけりだと思いますが、今西海岸の空港では異常なほどの空港管理が続いており、手荷物はすべてチェックの段階で開けてみせるように言われます。ビザは、３ヶ月以内の滞在でしたら特に必要はありません。ただし、IDを２種類くらい見せる指示がありますので用意するべきだと思います。特にサンフランシスコ空港にはマシンガンを持った軍人が警備を張っています。悪いことはできません・・・。 　

>サンフランシスコ空港にはマシンガンを持った軍人が警備を張っています

それに比べると日本は犯罪の大国だよね。
現金輸送車も木棒しか持ってないし、警備員も手を上げろと脅したら、つられて手を上げちゃうからね。
　

＞入国は認められないことが多いのでしょうか？

正当な理由がないのに、入国を認めないのは、協定違反です。

でも・・・残念ながら、アメリカ人は日本政府に文句を言えるけど、日本人はアメリカ政府に文句をいえません。だってアメリカは世界一なんだもん。アメリカ入国時に記載する「ビザ免除」の書類に文句を言うことを放棄するような文章が書かれています。
　

というより私が知りたいのはそういうことじゃないんですけど。レスが入ってるとうれしくなって、開いてみると全然見当違いのことが書かれているとがっかりするのでやめていただけませんか？私が知りたいのは現状であって、個人がどうすることもできないことに対しての批判ではありません。日本へ帰国の航空券を持っていても入国拒否された人がいると聞いたのですが、ワーホリ後に観光でアメリカに滞在することは可能でしょうか？リスクは大きいですか？知っている方、また体験された方教えてください。 　

おとといアメリカから戻ってきたワーホリです。バンクーバーから出発するときにアメリカ側の入国審査官に通訳を頼まれたのでその時の状況を書きます。

by 危険は from 冒したくないさんと同じ状況の旅行者の方が英語がわからずに入国審査後に足止めを食らってて、次のことを通訳してくれと頼まれました。

1、ワーホリ後になぜアメリカに行きたいのか（目的）
2、宿泊所等は決まっているか
3、滞在許可が旅行者の方が予定していたよりも短くしか下りなかったので、航空券の変更と、滞在許可期間が短くなっているということを忘れないように
というものでした。

その人は確か45日しか滞在許可が下りずに、しかも航空券を変更しなければならず、困っていました。

自分の個人的な意見だと、一ヶ月の滞在は問題ないと思いますが、それ以上の滞在許可は各入国審査官によると思います。入国が認められないっていうのはよほどのことがない限りありえないと思います。日本はアメリカの同盟国ですから。宿泊場所の情報、航空券の変更の方法等をしっかりと確認していけば、滞在許可が短くなっても問題ないと思うので、ワーホリ後にアメリカに行かれても大丈夫だと思いますよ。

　

ナイアガラにはアジア人嫌いの審査官がいるから気をつけて！ 　

よくナイアガラからアメリカ・カナダボーダーを行き来するけどうるさいこと言われた事は一度もないけどなあ。

空港のほうがうるさいと思うけど…