1994年1月14日、雪の東京を出発した僕はその翌日、夏真っ盛りの
ニュージーランドに到着した。
「これから一年間、僕はこの見知らぬ土地で、何を学んでいくのか。」という
期待で胸がいっぱいだった。実際、僕はこの国でNZについてのみならず
他にも色々なことを学んだ。
そんな僕も、出発するまでに不安がなかったわけじゃない。
人種差別はないのか、など様々な不安が頭をよぎることは多々あった。
しかし、そういった不安に対して、僕が利用した
JFIEhttp://www.jfie.gr.jp/ の
スタッフは親切に、そして、問題を的確にクリアにしていってくれた。
おかげで、不安はほとんどなく期待で胸がいっぱいの状態で出発日を迎える
ことが出来た。そして、予想以上の充実感に包まれて、留学期間を終えることが
でき、自分にとって最高の財産ともいえる経験が出来た。