来年就職活動を控えている、カナダのカレッジに通っている者です。
まだ、カナダで就職しようか日本で就職しようか決めかねている段階です。　でも、やっぱり色々な人の話しを聞いた感じだと、日本で就職した方が利点がたくさんあるのかなと思っています。　こっちで日本語が話せるという事よりも、日本で英語が話せると言ったほうが断然アドバンテージはありますよね！？　今はカレッジでファイナンスのオプションを取ってます。　後、日本での就職活動を海外からする場合、いまいちステップがよくわからないのですが、どなたかご存知の方いますか？　

日本で英語が話せるとアドバンテージがあるとは限らないですよ。
話せるにこしたことはありませんが。。。

今年、トロント大学卒業した方を面接しましたが、採用しませんでした。
その方はTOEIC945点で、日本語より英語の方がすっと出てくるようでしたし、頭もきれそうな方でしたが、残念ながら不採用としました。

もちろん仕事でも海外の会社との取引もあるので、英語は使えるにこしたことはないのですが、海外とのやり取りを英語で出来る人って社内でも普通にいるので、特に海外の学校を卒業した人を
英語が話せるかどうかという観点だけで優先しようとは思わないのです。
もちろん、何を学んできたかということや人物像は重視します。

トロント大学卒の人を不採用とした理由の１つは、新卒でもある程度即戦力になる人をとりたかったので、その方は専攻が職種と全く違う分野でしたので、日本の大学の工学部卒業の人を優先したということです。
あと、面接でも英語と日本語が混ざりすぎていて、コミュニケーションがとり難いと感じたということもあると思いますね。

　

ネイティブスピーカーが日本では英会話学校ぐらいでしか働き場所がないという現状を考えた方がいいですよ。
英語っていうは所詮日本ではその程度ですよ。 　

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コメントありがとうございます。
そうですよね、英語だけではなくプラスアルファが必要なんですよね。　今の自分には正直、社会で通用するスキルなんてもっていないので、ちょっと新卒で採用されるのも難しいんじゃないかとは思ってました。　
一応、ファイナンスオプションなので、金融関係の仕事ができたらなと思っているのですが、そっちの方もやっぱり難しいですよね！？ 　

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Vanさん、こんにちは〜。私はカナダの大学を卒業後日本に帰国して就職しました。本当は専攻分野での就職をしたかったのですが、残念ながらそれには縁がありませんでしたが、英語関係の仕事で採用されました。私は以前に社会経験もあったので、その経験と英語力と海外の大学に行ったという度胸をかわれて採用されました。やはり採用のポイントは英語力と人格とこれまでの経験だったと思います。私は多くの会社に応募しましたが、面接までいけたとこって少なかったです。でも今の会社にはすんなり受け入れてもらえました。就職って縁だと思うんですよね〜。なので沢山応募したらきっとあなたのような人材を求にめぐり合えると思いますよ。決まるときはさっさときまります。どんどん興味のある会社に頑張って応募してください。 　

ローズさん、コメントありがとうございます。　
そうですね、今日本に居る同い年の友達はほとんど就職してるんですが、同じような事を言ってました。　同じような事を面接で言っても、印象良かったり、悪かったりって。　ホント縁だなって思います。　数打ちゃ当たるじゃないですけど、興味がある会社に応募していってみようかなと思います。　為になるコメントありがとう。
ちなみに、ローズさんはカナダに居る時点から、日本の企業に応募していましたか？ 　

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っていうか、みんな誤解してますが、日本で仕事する事を目標とするなら一番有利にはたらくのは「若さ」ですよ。
若さ＞専門知識＝現場での経験＞英語が出来る。ぐらいで審査されるでしょう。企業は可能性というも当然視野にいれてます。
３０歳超えたら自分の理想としてる会社はアウトでしょう。

ちなみに外資系の企業での話しだったら別になります。
でも、外資系の企業でいいのは給料だけですからねー。
　

私の場合（日本の大学）

資料請求１００社以上
履歴書送付約３０社
面接約１０社
最終２社
内定０社

でした。。。

就職時期を逃すといい会社はありませんし、
あったとしても採用しないのに、企業イメージアップ
のためだけに説明会を開いています。

最近は日本の景気が良いので採用枠が広がっていると
おもいますが、がんばってくださいね。 　

レス１０さんは最終的には就職できたのですか？履歴書30社送って10社も面接になったなんていい確率ですよね？私は一度社会人をしてそれから大学をでたパターンですが、履歴書だして面接までいったのは1/5くらいの確率でした・・。でも、面接までいったら採用の確率は７５％くらいでした。
ちなみに私は30代女性なので、かなり厳しいかなあと思いましたが複数の会社から内定をもらいました。ありがたいことです。ただやはり、実務経験のある分野でしか採用されませんでしたけどね・・。大学で専攻した新たな分野の方で就職したかったですが、恐らく２５過ぎて実務経験ないと難しいという感じでした。未経験者歓迎というところは大抵25までとかよくて30までとかっていう条件のところが多いですね。でも、すべての会社がそうではありません。会社によっては本当にそういうのはこだわらないところもあります。そういう仕事は仕事内容も簡単なものなのかもしれませんが、経験をつんで、将来自分の行きたい分野に行くためにはプラスになると思います。
私は基本的に応募条件の年齢制限が厳しい会社には応募しません。自分の年を考えるとあまり年齢を気にされるような会社では働きたくないというのもあるので。今の会社は年配の女性も多いです。

ちなみにVanさん、私は帰国してから応募しましたが、カナダにいるあいだにもインターネットで求人を検索はしてました。帰国予定がきまってるなら気に入った仕事があれば応募してもいいのでは？ただ、面接にいけないのなら意味なくなりますけどねー。私はカナダにいるあいだに履歴書かいたり、手紙の内容を考えたりと書類の準備はしてました。すぐに送れるように。私もしばらくカナダで就職活動をしていたのですが、ビザの関係でむずかしく、帰国を決めました。カナダでは私の専攻分野の仕事がわりとありましたね。残念ながら日本ではすくなかったです・・。まあでも今の仕事には満足しています。がんばってくださいね。 　

＞日本で仕事する事を目標とするなら一番有利にはたらくのは「若さ」ですよ。
＞３０歳超えたら自分の理想としてる会社はアウトでしょう。

とんでもない誤解。そもそも新卒採用と中途採用を区別して考えていないのでは？
　

みなさんの書き込み、ホント為になります。　ありがとう。
結構聞いた感じだとやる気はもちろんの事、根気もいりますね
自分の理想通りにはなかなかいかないものなんだなと気づかせてもらいました。　ありがとうございます。　なんかお礼ばかり言ってますが、ホントに感謝しています（笑）
ローズさん、とりあえず学校は来年の5月に終わる予定なんですが、まだカナダか日本のどちらで就職するか迷っているので、はっきりとした帰国日は未定です。　でも、そういうのも徐々に決めていかないとダメですよね。　今はカナダに長い事いるのでカナダの良さ、悪さはわかるのですが、日本の上下関係だとか、会社の仕組みだとか、日本の良い部分、悪い部分を忘れてしまった（2年帰ってないので）ので、決めかねてる感じです。　でも、やっぱり日本がいいのかな〜〜？　 　

↑そうですね。中途採用って言葉が日本にはあるんですよね。
でも、もちろんどのくらいハードルが高いか考えているんでしょう。
一般的なレベルで１０人のうち何人が中途採用で喜ぶことができるんでしょうね。

例外って言われるような範疇の話をだしたらキリがないですよ。
日本はまだまだ「人生のレール」をはみ出さない人を好みます。 　

＞一般的なレベルで１０人のうち何人が中途採用で喜ぶことができるんでしょうね。

具体的な統計結果を知っていますか？或いは何十、何百人の経験者と話をしたことがありますか？統計結果があるなら示して欲しいし、何十、何百人もの経験者と話したことがあるのなら、それを統計的に示して欲しい。両方またそれに変わるものがないのなら、所詮は想像、イメージで話しているだけのこと。根拠もないのに、さも事実であるかのような言動はするべきではない。


＞例外って言われるような範疇の話をだしたらキリがないですよ。
総務省の平成１４年度の調査結果では、転職者は３００万人、転職率は男が４％、女は６％です。転職率は右肩上がりの傾向をしめしており、今はそれ以上の数字でしょう。実際、同じ職場に転職経験者を見ることは珍しくありません。もはや例外などではありませんよ。

＞日本はまだまだ「人生のレール」をはみ出さない人を好みます。
これも認識違いです。年功序列、終身雇用など、雇用の常識だったものが常識ではなくなってきています。即戦力として期待が出来る人材を、積極的に採用している企業は珍しくないですよ。一度、リクナビや、インテリジェンスなどの人材紹介会社のサイトを見て、事実を確かめてはいかがですか？

事実を確かめもせず、思い込みで書いている。いい加減な人は好まれませんよ。 　

難しいですよね〜。就職活動って。私は仕事探してるうちに自分が何がしたいのかだんだんわからなくなったりもしました。私もカナダにある程度長く住んでいて就職するとき日本でするかカナダでするか迷いました。一概にどっちがいいかは決めれないですね。どっちも自分に合うとこ合わないとこありますよね。でも、長い将来を考えて自分が何をしたいかよーく考えてみたら答えがでてくるのではないでしょうか。カナダがいいって言う人もいるし日本がいいっていう人もいると思うけど、こういってしまったらおしまいだけど、ほんと人それぞれです。自分が信じる道をしっかりと歩んでください。 　

レス１４です。
話の中心をカナダから日本に就職する人に絞りましょう。
そうしないと、話が交わる事は絶対にないから。

あと、数字は参考までに使ってそれを事実であるように捉えるのは危険です。この手の数字は実際はどのくらいなのかは誰も知らないのですから。それは、あなたもご存知だと思いますが。

それと今までの企業のやり方はどんどん代わってるのはもちろん知ってます。でも、大きな会社なら、その部署で外資系の色が強い部署と日本の特色が強い所があるくらいで一概に能力主義であり、年功序列がないわけではないと思います。そういう傾向にあるでしょうが、現状ではまだまだ従来の日本式ですよ。

転職した人でどのくらい自分はステップアップしたと感じる人がいるのだろうか？留学した分の価値がちゃんとでているだろうか？その数字は誰もわからないでしょう。
僕も学生ですが、就職はどこでもいいなんて思ってないですよ。
それじゃあ、人生つまらなすぎ。 　

＞数字は参考までに使ってそれを事実であるように捉えるのは危険です。この手の数字は実際はどのくらいなのかは誰も知らないのですから。

数字を鵜呑みにするのは危険ですが、数字すら見ないで議論するのは話になりません。危険だからといって、根拠もなしにすべてを否定するのは愚の骨頂でしょう。あなたの書いている文章には、総じて根拠がないのですよ。自分の意見を述べるなら、根拠を示してください。その必要性はあなたもご存知だと思いますが。
それと、数字がわからないというのなら、中途採用が例外などと書かないでください。

＞転職した人でどのくらい自分はステップアップしたと感じる人がいるのだろうか？留学した分の価値がちゃんとでているだろうか？その数字は誰もわからないでしょう。

勘違いされているのかも知れませんが、私がしているのは、
＞日本で仕事する事を目標とするなら一番有利にはたらくのは「若さ」
＞３０歳超えたら自分の理想としてる会社はアウトでしょう。
に対する反論であり、転職の是非ではありません。話が摩り替わらないよう、指摘しておきます。

学生なだけに、頭でっかちのところがありますね。就職すれば私が書いたことが理解出来るでしょう。あなたの根拠のない論法は、井戸端会議と何ら変わりありません。まともな企業に入れば、鍛えてもらえます。就職活動、がんばってください。 　

なるほど。
じゃあ、カナダでごく普通に生活している３０歳以上の人でも、最低でも５割以上の確率で日本に帰国した時に理想の職場にいけると思っていいんですよね？例外じゃないんだったら普通にあるって事ですよね？

え？？即戦力になる人って書いただろって！？
それじゃ、一体どのくらい力をつければ即戦力になるんですか？
え？そんなの企業によって求めている物が違うだろって！？
でも、数字で見ると採用の幅は増えてるから安心していいか・・・
海外に住んでいて、日本でのコネクションはだいたいなくなったけど多分、大丈夫だろう。
よかった〜。。なんかよくわかんないけど、その数字の中に入れると思うと気が楽になりました。

まあ、トピ主さんは日本での就職の時にどれだけ英語が役に立つか知りたいんだろうけど・・・ごめんなさいね。 　

自分の意見が通らない、わかってもらえないからといってかんしゃくを起こすなんて、子供みたいでみっともないですよ。

＞最低でも５割以上の確率で日本に帰国した時に理想の職場にいけると思っていいんですよね？

５割というの数字をまた突拍子もなく出してきましたね。あなたにとって、例外の基準は５割とでもいうのでしょうか？そんなわけありませんよね。

＞例外じゃないんだったら普通にあるって事ですよね？

スキルがあればあります。そもそも中途採用は企業がスキルを買って採用するものでしょ。転職率が右肩上がり、中途採用の枠が広がっているということが、ぐうたらでスキルのない人間にチャンスが増えたということではありませんよ。
　

トビ主です。　えっと、二人ともちょっとトビとはハズレる部分があるのと、読んでいてあまり気分がいいものではないので、できればお互いこの辺でやめて頂きたいです。　
もっと、みんなにとって為になる事お互い教えあいましょ！ 　

私は２年前カナダに留学してて今年、日本の大学を出て社会人１年生をしているものです。
私からのアドバイスは、もし日本で就職するなら留学経験や語学力というのはあくまで「自分をアピールするためのオプションである」と考えた方がいいと思います。
昨今は英語を日常会話程度にしゃべれる学生やＴＯＥＩＣが８００以上の学生もいっぱいいますから極端な話「留学してました、英語しゃべれます」というよりも「なんのために留学したか」、「留学でどんな経験をしてそこから何を得たか」を自信を持って語れるようになっておいた方がいいと思います。
やっぱり会社で働くのは「人」、働く人を採用するのも「人」、スキルも重要ですがやっぱり最後は「人格」だと思いますよ！
ちなみに私はカナダで貿易を勉強してましたが、今はぜんぜん貿易とは関係ない業界で働いております。自分学んだことをダイレクトに活かせる業界に就職できる人は幸せだと思いますよ！希望の業界に就職できるようがんばってくださいね！！！ 　

野生児さん、アドバイスありがとうございます。　
すごく参考になります。　これから、実際に就職活動をしていく為にも少しづつ準備していこうかなと思ってます。
　

トピ主さんがいつから働きたいのかわかりませんが、来年卒業の予定だとして、書かせてもらいますね。

私は最近まで日本の企業で６年ほど採用活動に携わっていたので、良かったら参考にしてください。

通常日本では、大学3年生の秋冬から4年生の春夏が就職活動のシーズンです。夏に帰国してくる海外の大学生組は夏から遅れて就職活動することが多くなります。

夏秋に第二次募集をかける企業もありますし、長く募集し続ける企業もありますが、多くの企業は冬春に募集を開始します。新卒採用は実際に働き始めるのは翌春からがほとんどです。やはり出遅れということで、内定が取れない場合は、第二新卒として、次の新卒者と一緒に活動することになることもあります。
（企業によっては様々ですし、中途採用などもありますが、ここでは一般的な新卒採用について書いています。）

具体的には、まず、インターネットでリクナビ(新卒者用)に登録しましょう。
学生ならば誰でも無料で登録できます。

日本の大学生、短大生の就職希望者の９割以上が使っている就職活動のためのサイトで、留学生にとっても便利です。企業の検索、エントリー(申し込みや資料請求)が出来ます。企業情報の他にも、就職活動の流れやその他役立つ情報がのっています。中には、説明会の受付をインターネットを通じてしか受け付けていない企業もあります。

リクナビが最大ですが、他にも就職サイトはあるので、いろいろ調べてみるといいと思います。いくつかのサイトに登録する学生もいます。

まずは企業研究、どういうった仕事がしたいのかをしっかり考えることから始まります。どうしても、日本の学生よりスタートは出遅れると思いますが、出来る限りの研究、準備、情報収集はしておきましょう。
気になる企業にはカナダにいる時点から、エントリーをし、夏でもまだ募集はしているか、説明会の予定は夏でもあるかなど、チェックしておくといいと思います。(あくまでも夏に帰国する場合は…ですが。)

リクナビなどに企業が求人情報をじょじょに載せ始めるのは、2007年の春に入社予定の新卒者向けの場合、2005年の10月頃からです。2006年の１、２月には多くの企業が求人情報を載せていることと思います。説明会情報なども随時掲載されていきます。企業によっては、遅れて開始するところも若干ありますが。

夏以降でもまだ募集している企業ももちろんありますが、春に締め切ってしまうところもあります。

合同企業展なども、各地で随時開催されていきますし、１月〜４月くらいまでは特に多くの学生で賑わいます。（ブースに入っていた私は、トイレに行く暇もないほど、列が出来ることもありました…）

ここに書いたことは、日本で就職活動を経験した若い方なら、知ってることが多いと思います。（ちなみにインターネットを就職活動で多くの学生が使うようになったのは、６、７年程前からです。）

夏以降の採用活動では、私もたくさんの海外の大学を卒業した人たちに会いました。英語以外の何かがないと、なかなか厳しいのが現実です。

また、ファイナンスと言ってもさまざまですし、職種が営業系だと金融でも比較的、入りやすくなります。

トピ主さん、がんばってくださいね。 　

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