Accounting のCPAの資格を取得して会計の仕事に就きたいと思っています。

UBC DAP とBCITのAccounting Diploma はどちらの方が就職率がいいでしょうか。
入学のRequirementの違いやDAPは大卒の資格がいること、コースロード、
授業の時間帯の違いなどは把握しています。
２校の就職率の違いのみが知りたく、会計の業界で働く方や詳しい方にアドバイスをいただきたいです。

Online Forumに結構質問は出てるのですが、読んでいると意見が全く別れています。
(UBC推しの人はUBCのネームバリューから圧倒的にUBC DAPが就職率がいいと言うし
BCIT推しの人は実践的な授業が即戦力となるのでUBC DAPより就職に強い、など。）

UBC vs BCITという一般の話ではなくCPA,会計学部に特化した２校の就職率の違いについて
実際に業界を知っている方にお答えいただけると幸いです。よろしくお願いします。

具体的な就職率なんて学校以外が知るわけないので、
この質問は絶対学校に聞いた方がいいと思います。

バンクーバーの会計士はUBC卒が多いですね。

回答ありがとうございます。どの学校も自分の学校の良いことしか言わないので、問い合わせてみようとも思ったのですが、実際に現場を知っている方からの回答を聞いてみたかったので質問させて頂きました。とても参考になります。ありがとうございました。

私はネームバリューでUBC DAPに行きましたが、やはり就職の時はネームバリューで有利に感じました（私の上司がUBC卒のカナダ人だったので、基本UBC生しか取らないというちょっと偏った人ではありましたが、、、。）　またDAPは３クラス以上でフルタイム扱いになったと思うので、経理のバイトをして経験を積みながら学校に通えたのでよかったです。BCITの場合、フルタイム扱いが５−６クラスだったかと思うので、経験を積みながら学校に通うのは難しいとも考えました（当時留学生枠で入ったので、フルタイムでないとoff campus permitが出なかったためフルタイムになるかどうかを気にしていた次第です。今は少し変わったかもしれませんね。）

DAPはレベルが比較的高かったので、卒業後に最終の必須科目等を取る際、あまり難易度が上がったようには感じませんでしたが、DAP以外から来た回りの生徒は、なかなか最終科目が受かれなかったりと、いろいろと苦労しているように見受けられました。
。　
私も昔この掲示板で会計の道を模索して、いろんな人にアドバイスを貰いながら、DAP、就職、PR取得、そしてCPAをとった経緯がありましたので、たまに掲示板で誹謗中傷があったりもしますが、めげずに頑張ってくださいね。
私の場合は、誹謗中傷がたくさんあった一方（”移民でもないのに良い企業に行けるわけがない云々”）、その中で同じように悩んでいる日本人の子に出会い、励まし合いながら、お互い念願の企業に最終的には就職できたので、やはり掲示板を通していろんな人と知り合えてよかったと思っています。

頑張ってくださいね。

私はUBCにもBCITにも行ってませんが、一応カナダの大学を卒業して、CPAの資格はとりました。

もちろん企業によるとは思いますが、こっちの企業はどこの学校を出たというよりも実務経験を重視する傾向にあると思います。私は最初の就職活動の時は、カナダでの会計の職歴がなかったので、かなり大変でした。（もしかするとこの時に、UBCやBCITを出てると、コネが出来易い等はあるかもしれないですね。）

ただ経験を積んでいくと、転職する際に、どこの学校を出たというのはあまり関係なくなってきたと実感します。実際に面接で聞かれた事もありません。ただCPAを持ってるというのは武器になるので、大変ですが、頑張って取得するといいと思います。

私もレス５さんと同様の意見です。
就職の際は実務経験とCPAプログラムのどのレベルにいるかが重視されると感じました。
どこの学校でクレジットをとったかはあまり関係ないかと思います。
ちなみに私はDAP卒です。

回答頂いているカナダ在住の方々に質問です。私も会計士或いは経理職を考えしばらく調べていたのですが、「いくらいい学歴を付けていても就職する時に移民になれていないと現地就職はかなりハードルが高い」ということを相対的に感じました。DAP卒の時にリクルーターから声をかけられ面接に行けたとしても、そこで「ビザサポートが必要」ということが分かるとそれ以上進めない、というケースが多いように感じました。そういったことはないのでしょうか？仮にあるとしたら、どのようにしたら現地就職出来るのでしょうか？

また、実際に経理なら経理で同様の職歴がなければ初日からフルで働く事は出来ないですし、この点は日本でも中国でもヨーロッパでも万国共通だろうとは思いますが、ですがだからと言って職歴はどんな会社に勤めていたモノでもいいのでしょうか？
分かりやすく書くと、カナダ市場にて経理ポジションを狙いに行くとすると…勿論DAPやCPAなどはその道程に出てくるのだろうとは思いますが…、とはいえただの一人の転職活動ですから企業としてはcandidateの職歴を何よりも重視するのだろうとも思うのですが、その際レジュメに記載ある経理として勤務した企業については、どんな会社でもいいと言えるのでしょうか？

最後に別の角度からの質問ですが、世界的にプログラマー職の重要さや人口知能の発達が目覚ましい近年とは思いますが、将来何年か経てば経営者的には人件費より人口知能を購入した方が安上がりになる時が来るのでは…とも危惧するのですが、カナダにおける経理や会計士などの職は人口知能やコンピューターに取って変わられるという事はないのでしょうか？というか私的には十分にあり得ることとも思うのですが…、もしあり得ると思われる方いらっしゃれば、どのくらい先になると思われますか？そしてホントにそうなったとしたら、会計士や経理職とかのヒトは無職になってしまうとも思うのですが…どう思われますか？因みですが…ソフトバンク経営の孫正義は確か…2018年にはコンピューが人類の脳を凌駕すると言っていたと思います…シナプスのくだりだったと思いますが…。

以上、数点の質問ですが、カナダの方々、書き込み宜しくお願いします。


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5年後には、「法律、会計／財務、医療」の分野では急速なAI化が進む。
・10年後には、監視業務、カウント、EXCELで売上をまとめる、といったルーティンはAIの得意分野なので確実になくなる。
あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって行われるようになると
いわれていますけどね。

世の中変わっていくものですから５年、１０年後はどうなっているのかわからないですよね。
今後何十年もずっと需要があり安定してる仕事はどれだけあるでしょうか。
医療関係はやはり今後も有望ではと個人的には思いますが。

トピ主です。久しぶりにJPを見てみたらCPA保持者の先輩などのアドバイスや
励ましのレスなどついていて、びっくりしました。ありがとうございます。
お礼が遅れてしまい申し訳ありません。
就職の際、また転職の際の話も含め、すごく参考になりました。
CPA、長い道のりですが頑張ろうと思います。ありがとうございました。失礼いたします。