将来、国連やNGO関係の仕事をしたいと思っている日本の大学生です。今は留学生としてカナダに来ています。

環境・開発学を専攻しています。また国際開発学にも興味がありその分野の講義も撮取っています。「発展途上国を開発し、その国の自然環境と生活環境を変える」という大雑把ですがこういうイメージの仕事がしたいと思っています。


環境・開発、国際協力の分野で国連やNGO関係の仕事に貢献したいと思っています。

身近に国連やNGO関係の仕事に詳しい人がいないので…ここで質問させていただきます。


国連やNGOで働くならやはり修士は必須だと聞きました。卒業後は院に行くつもりです。(国内か海外かはまだ決めていませんが、国連職院の方は海外院卒の方が多いように見られます…)海外の院に行く方が有利なのですか？

博士まで取った方がいいのか…？私の専攻は環境・開発学なので

国連やNGOの仕事一本で若いうちから正規職員としてずっと働くことは可能なのでしょうか？外務省が主催しているJPO派遣というプログラムや国連インターンにも積極的に参加しようと思っています。その過程を経て正規職員となって貢献したいと思っています。



国連の仕事は2年3年単位で契約が終了すると聞きましたが、その契約が終了した国連職員の方はどのようにしてお仕事をなさっているのでしょうか…？

カナダの大学院での環境学で調べてみるとトロント大学とクイーンズ大学がヒットしました。留学してみてカナダという国が好きになりましたが、開発学はやはりイギリスやアメリカが盛んなのですかね…

サセックス大学がいいとかなんとか…


まとまりのない質問になってしまいましたが、国連関係の仕事に何か少しでも情報をお持ちの方、教えてください！

随分前の投稿ですがこれってまだ有効ですか。バンクーバーにいる方ですか。

行きたい部署によってクオリフィケーションが違うのですが、たいていのところは院卒ですので、院は行ったほうがいいですね。
海外の大学のほうが有利というのはないですが、院卒とは別でバイリンガルというのも規定にありますので、日本語がネイティブレベルなら、海外の院で英語にも強くなったほうがいいです。