いまオンタリオの高校にいるのですが、いろいろ事情がありBCの高校に転校しようか迷っています。来年グレード１２なのですが、オンタリオは卒業試験がなくBCはあるとのことでやはり１２年生で転校したらproviencial exam を受けなければならないでしょうか？　オンタリオよりBCのほうが高校卒業しにくいとかあるのでしょうか。　BCで卒業するにはクレジットが５０いくつ必要なようですがオンタリオは３０で、そういうクレジットとかはどうするのでしょうか？学校のアドバイザーに聞いてみたのですがやはり転校してほしくないので曖昧な答えしか返ってきません。　どなたかご存知でしょうか。よろしくお願いします。

引越しで転校する人はいくらでもいるので、転校してほしくない、なんてことはないと思いますよ。
単に、他の州のことまで知らないだけだと思います。
それはBCのことになるので、オンタリオの学校よりも、BCの教育委員会等に問い合わせたほうがいいと思います。

http://bbs.jpcanada.com/detail.php?bbs=9&msgid=4546&resid=0&cat=&icon=

BCの高校レベルはオンタリオよりすごーーーーーーー低いので安心していいですよ。
オンタリオの最低レベルの高校でビリだったなら、BCの中位の高校で上位です。
グレード5,6くらいまではたいしてかわらないようですが、それ以上はレベル低すぎです。
bcからオンタリオだったら卒業も進級無理だったかもですね。

プロビンシャルイグザムについてですが
G12に課せられるのはG12英語またはフランス語だけです。すべての卒業生が強制。
英語力が達していない、つまりESLレベルであれば、Comm12という英語受験が可能です。
高校はこれで卒業できます。
ですがこのCOMM12で高校を卒業すると、大学、専門学校への進学は不可です。
また日本の大学を希望され帰国子女枠で入学を希望する場合もENG１２それと昔のSATの成績証明書が必要になります。トーフルの成績も必要かと思います。
といって帰国子女枠を設けている大学は全国に多くありますので、有名どころを狙わなければ、
COMM12でもOKかもしれません。
大学側がCOMMの知っているかどうかによると思います。
余談ではありますが、もしカナダの大学に進学希望であれば、
カナダでの教育期間が４〜５年ですとカナダの大学側にはトーフルまたはそれに準ずる
英語能力試験の成績証明書提出しなければなりません。
カナダでの教育期間が１０年２０年でしたら問題無しです。

みなさんありがとうございます。BCの方がレベルが低いだなんてしりませんでした。単位もきっとどうにかなるとおもいます、必要な分はオンタリオでとっているので。

１２年生のプロビンシャルイグザムはイングリッシュだけとのことですが、これはもちろん大学にアプライするとき出さなきゃ行けないマークなんですよね？オンタリオより厳しいですね、一発勝負ですし。

あと、カナダに４年いたらToeflはいらないときいていたんですが、変わったのでしょうか？海外教育のトータル年数が１０年とかじゃなければやはりtoeflマークはいるのでしょうか！

　帰国子女枠で日本に帰るかカナダに残るかまだ決めてはいないのですが、もしUBCに行きたいのであればやはりBCの高校からアプライする方が合格率は高いのでしょうか？それともカナダ国内だったらどこでも一緒なのでしょうか。　日本の大学だったら、bcよりオンタリオから帰国子女枠で行った方が入りやすいような気もするけど実際どうなんでしょう。。

＞プロビンシャルイグザムはイングリッシュだけとのことですが、これはもちろん大学にアプライするとき出さなきゃ行けないマークなんですよね？オンタリオより厳しいですね、一発勝負ですし。

いいえ高校を卒業する学生すべてです。
５０％取得しないと卒業不可です。



＞カナダに４年いたらToeflはいらないときいていたんですが、変わったのでしょうか？海外教育のトータル年数が１０年とかじゃなければやはりtoeflマークはいるのでしょうか！

わかりません。
ですが息子の同級生でカナダに来て４年の学生が、トーフル提出といわれたそうです。
希望する大学に聞くといいです。

　＞帰国子女枠で日本に帰るかカナダに残るかまだ決めてはいないのですが、もしUBCに行きたいのであればやはりBCの高校からアプライする方が合格率は高いのでしょうか？それともカナダ国内だったらどこでも一緒なのでしょうか。　日本の大学だったら、bcよりオンタリオから帰国子女枠で行った方が入りやすいような気もするけど実際どうなんでしょう。。

オンタリオだろうがBCであろうが日本側はカナダの高卒の学生と認めます。
BC州が教育レベルが低いというのなら高い成績を取得するのは簡単でしょうから日本の大学はBC州卒のほうが有利かもしれません。
しかし帰国子女はあなただけではありません。
父親の転勤に伴って外国で暮らす子供たちも有名大学を帰国子女枠で入学を希望しています。
先ず高校の成績は高いことにこしたことはありません。(日本の場合は３年間分の成績提出）
それとトーフル、SAT(現在は名前がかわっています）の点数証明書が必要です。
日本には８００ほど大学があります。有名どころの大学を狙わずというのなら入学はかなうと思います。
それから帰国子女は、親の転勤に伴って海外で教育を受けた子女に限るというところが多いです。
単身での留学は認められないです。
ですがこれも有名どころだけかもしれません。
受験したい大学に留学理由の条件をきいてください。
因みに慶応、早稲田、東大、ICUは親に同伴して海外に居住した学生、期間は最低１年以上だったはず。
提出書類の中に父親の仕事の証明が必要だったかも、、また企業からそういった証明または在留証明書(両親の名前明記の上)が必要です。


＞もしUBCに行きたいのであればやはりBCの高校からアプライする方が合格率は高いのでしょうか？

UBCを第一希望とするのなら他州からのアプライのほうがたやすいと聞きます。
また逆にトロント大が希望であれば、オンタリオ州よりBCやアルバータ他の州からアプライしたほうが入りやすいと聞きました。

例ですが、
BC州の高校を卒業した学生がUBCをアプライするにはG11 12の成績が重要視されます。
もちろん最終的にはG12になりますが、、。
カットオフの点数は高く見積もられています。
たとえばコマースに入りたいと思ったとします。
BC州卒の場合は最低８７％ぐらいの成績が必要です。
他州からですと８４〜５％ぐらいで入学が許可されるようです。
要するに他州からBC州に来てお金を落としてくれる、ということらしいですよ。
逆もありますトロント大はオンタリオ州卒よりBC州、ほかの州の高校卒のほうが容易く入学できるらしいです。
といってエントランスアベレージが９０％といっているのに８０％では入学できないですけどね。
マギルはその昔８５％でした。しかしBC州からアプライした子供の同級生は８１％で合格しました。
しかしケベック州の高校を卒業した学生が８５％で入学してきているのに
BC州の８１％が入学しても講義についていけません。
結局彼は留年をして、、その後卒業したのかな。。消息不明です。

プリヴィンシャルエグザムは１年に２回までは受けられます
大体G１２の時にEN 12を取るばあいは、前期にとって、１月ごろにテストが受けられます
それで点が悪かったり、合格しないばあいは、６月にもう一度受けるチャンスがあります

これでパスしなかったら、もう一度コースを取り直すひつようがあります

でも６月に受けると、結果が出るのが８月ごろになるので
大学の９月入学の締め切りには間に合わないはずです

EN１２がパスしないようでは大学にいっても
英語の必須クラスでパスするのがむずかしいと思いますよ

オンタリオに住んでたらトロント大学は死んでも無理な頭の悪い人達が、州外というだけでトロント大学入ってきてびっくりしました。
入学基準が公表より甘いらしいです。
バンクーバーのレベルの低い高校をオールcをなんとかとって卒業、ヨガ講師になって少しして大学入ったみたい。ジャーナリズム学んでファッション雑誌で働きたいという白人のカナダ人だったけど、2の段の掛け算も二桁の足し算もできない子。カナダ生まれのカナダ人なのに英語のスペルはメチャクチャ。
でも糖尿病だったから、成績悪くてもおまけしてもらって留年せずに大学も優先入学できたのかも？
BCの大学は入れなかったそうです。

res 7さん

補足を有難う御座います。

＞EN１２がパスしないようでは大学にいっても
英語の必須クラスでパスするのがむずかしいと思いますよ

パスしないようでは、まず卒業ができません。
大学進学どころの話ではないです。
ENG12の成績がプロビンシャル４０％、高校の成績が７０％で１００％となります。

現在はG10からアカデミックのプロビンシャルテストがありますので、、
といってもこれは卒業要件に加えられるだけで大学進学には影響しないとか、、
このところはわかりません。
UBCの場合に限り８０％以上の成績を取得していないと入学後にLPIという英語の試験を受けることになる。
そしてこのLPIがレベル５の成績を収めないとeng100レベル、要するに教養科目で必修の英語の講義が受けられない。
教養２年間の間にENG100レベル６クレジット、学部(エンジニアリング）によっては３クレジット取得必修です。
いつまでもレベル５を取得できないと受講すらママならず
３年には進級不可。そういう学生もちらほらいるようですからね。
留学生に限らず現地学生も多く受験しているようです。そりゃね。大学は留学生の数より現地学生の数のほうがおっ投擲に多いですから仕方ありません。
LPI講座？などもあってテストのノウハウを教えてくれるようですが、。
LPIはとにかくレベル５になるまで受験しなければならないし有料です。
UBC入学後すぐにENG100レベルを受講できる学生の影でLPIで必死になっている学生も多くいるということです。
でもLPIで大学にスタックさせられるのならさっさと別の大学に編入してしまうと思います。
LPIがネックになるためSFUや東部の大学に進学する学生も多くいます。
もちろんeng12が８０％以上取得できる学生にとっては、経費をかけて東部の大学に行くより現地で充分だと思いますけどね。
但しミュージックのマギル、ビジネスのトロント、ヨーク、ウエスタンオンタリオ
というのなら別かもしれません。

ENG12が８０％と書いたのですがこれはプロビンシャルガ８０％ということではありません。
学校の成績が７０％プロビンシャルが４０％
計１００％に対してのものです。

たとえばプロビンシャルが６０％
eng12 は８０％

とします、計算は２４＋５６＝８０

となります。

学校の成績のつけ方はそれぞれの学校ですのでなんともいえないですが、、、。
英語の成績が１００％とついたとテ本当に英語の実力があるかどうかは疑問です。
公立からの学生が多い大学ですが、高校の成績は９８％で、プロビンシャルが６０％なんてありえないですよね。
理由はプロビンシャルテストというのは、落とすためのものではありません。
高校３年生の英語の力を図るものだからです。
学校とプロビンシャルと成績が大きく乖離があるのはおかしいです。
でも公立の場合これが多いんですよ。(１０年ぐらい前にこの乖離が４０％ぐらいある学生が多いといっていました）
高校のレベルのピンきりですから仕方ないです。
成績のつけ方もその学校に任せられているしね。
ですから学校の成績と英語力は一致することはないです。
しかし、入試のないカナダの大学、うそでもいいから成績をかき直して？いただけたら入学可です。
韓国や中国人父兄はお金で成績を買って、LPIの不要な
トロントやマギルに進学するつわものもいます。
しかし入学をしたが力不足で講義についていけず、留年を繰り返したり退学してしまったり、
結局カレッジに戻りしっかり勉強をして再び大学進学を目指すひとも？います。

余談ではありますが、知り合いの中国人の甥っ子さんが中国kら留学生としてUBCのエンジニアリングに入学。
LPI試験を何度受けても合格できず
相談を受けました。
息子たちも詳細はわからず、学校にいって聞いたり、みたり。
結局LPIの講座を受講することと勧めたんですが、、
その後どうされたでしょうかね。
カナダの大学は成績如何で入学可能です。
すばらしいですが，大学は実力のあるなしはお構い無しに、講義や試験エッセイ提出が進められています。
学生の実力なんてどうでもいい。ついてこれる学生だけが卒業できる、またすれば良いという考え。
もちろん教諭によっては落第点をつけない人もあるでしょう。
でもそれはすべての科目においてではないです。
日本の大学は何度も追試があります。
それでも不合格であれば論文を書いて提出、、何とか及第点。
ドロップアウトなんて本当にどうしようもない学生です。
カナダはその点、試験は一発勝負で容赦なし。

大学進学についてはカナダに固執することなく日本の視野に入れておきましょう。
上でもかいたのですが有名どころの大学の帰国子女枠試験は、親に同伴して海外で最低一年以上教育を受けた子供という規定のところが多いです。
私費留学は除外です。
検索をしてみたのですが今では私費留学で帰国子女試験OKという大学が増えているようです。
たとえば東京ですとマーチレベルの大学。
帰国子女試験は一般学生より試験は容易とはいえ英語ができればOKではないです。
そういう大学もあるのかもしれませんので調べてみてください。
日本の大学は日本語で講義を聴き、日本語で試験を受ける。
提出物もその通りです。
カナダの英語が逆になるだけ。
どちらがトピ主さんにあうのかわかりません。
BC州にはESLでも入学できる大学も数校あるようですが、仮にそこを卒業しても、、ですよね。
日本に戻って就職ですか？厳しいと思いますよ。
良い大学に進学することだけが人生ではありませんが、いける実力があるのだったらカナダも日本もそれにこしたことはないです。

学校の成績が７０％プロビンシャルが４０％
計１００％に対してのものです。

たとえばプロビンシャルが６０％
eng12 は８０％

とします、計算は２４＋５６＝８０

とありますけど、
プロヴィんしゃると学校の成績は、今年から3：7じゃないですか?
去年までが4：６だったので数字が混じってしまってるような気がします
4０％７０％では100％になりませんが・・・

＞ENG12が８０％と書いたのですがこれはプロビンシャルが８０％ということではありません。
学校の成績が７０％プロビンシャルが４０％
計１００％に対してのものです。

４０＋７０で１１０ですね。
おじさん、、幼稚園からやり直しですね。笑

プロビンシャルが４０％。G12ENGが６０％に訂正します。申し訳ないです。

BC州は１０年前ごろからG10、１１とアカデミックの統一テストが採用されています。
この点数が進学に影響するか否かわかりません。
知り合いに聞いたところ、この成績は卒業に影響するだけといっています。
ですが真偽はわかりません。
それとプロビンシャルが４０％。G12ENGが６０％計１００％はあくまでもUBCに限りです。
SFUはLPIを導入していません。
東部の大学についてはENG12が合格点５０％に達していることだけが要件です。
要するに高卒が要件というだけ。
だからといって５０％で入学できるかどうかはわかりません。有名どころの大学は無理かもしれません。
因みに、BC州の学生のENG12プロビンシャルテストの州内平均は７５％ぐらいだったはず。(BC州にある
すべての高校、もちろん私立公立を含む）
ENG12のプロビンシャルテストは高卒程度の英語力を測るものです、
５０％取得できれば高卒程度の英語力があると認められて卒業できるということですね。
州内のすべての高校の各学年の学生の平均成績が掲載されているサイトがあるので調べてください。

みなさんありがとうございます。　全然BCの教育事情を知らなかったので、助かりました。

レス８さん

確かに州外からアプライする学生は、少し点数が低くても入学が許可されるようです。
ですが

＞バンクーバーのレベルの低い高校をオールcをなんとかとって卒業

トロント大、（州内の学生）は７０％ぐらいで入学できるようになったのですか？
昔は最低でも８０％でしたよ
そんなにレベルが下がったのでしょうか？でももしそうであれば大学にとって問題です。
どこの大学も学部により、エントランスアベレージが違います。
トロント大の詳細はわかりませんが、たとえば文系のエントランスアベレージが州内学生が８０％でOKだとしたら、
州外からは７８％ぐらいです。いくらトロント大が州外の学生が欲しいといっても
州内、州外大きな乖離はありません。



＞でも糖尿病だったから、成績悪くてもおまけしてもらって留年せずに大学も優先入学できたのかも？
BCの大学は入れなかったそうです。

糖尿病で成績が悪いなんて聞いたことないですね。
ですが公立は成績の下駄はかせをやってますからね。(だいぶ前に問題になりました）
といって５０％しかない成績を８０％は無理でしょう。
それとも各サブジェクトの教師に大金の袖の下でもさしあげる？
中国や韓国のやることですけどね。
それに糖尿病だから優先的に入学なんてありません。
タダ糖尿も末期で両足切断、両目失明寸前であれば、、どうでしょう笑