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Res.1 |
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by
おもち
from
バンクーバー 2014/03/27 21:54:21
はじめまして。
私もそのLEAPプログラムの卒業生なので、少しでもお力になれればと思いコメントいたしました。
AccessLangaraの良い点は、LEAP6を終えた後にUTのコースが受講できること、つまりLEAP8まで無理に続けなくてもUTコースが取れることだと思います。事実、LEAP7,8で落第してしまう生徒さんは結構いますので・・・。しかし、このコースは1学期目にEnglish1106を取ることが義務付けられており、そのほかのUTコースは1コースのみ受講可能。そして2学期目にもう一つの英語のコース+UT2コース。そしてようやく通常のUTに行くといった感じでしょうか。これらの英語のコースは単位の認定ができないので、結局LEAPにいて、UTコースを1コース取るのとあまり変わらないように思います。実際、このプログラムができたとき私はLEAP8におり、その後そのままUTコースへいったので、詳しいことはわからないのですが、このプログラムにいる友人曰く、English1106はとても厳しいとのこと・・・。6単位分の授業量で文法を重点的にやるそうです。中間試験のエッセイでは、文法ミスは、なしから5つくらいまでがパスの範囲だとか・・・。また、前にも述べたように文法中心なので、スピーキングの伸びが期待できません。個人的には少人数制でグループワークやプレゼンもあるLEAPをおすすめします。ただ、私がLEAPにいたころ(今はわかりませんが)、LEAPに通いながら取れるUTコースは数学・経済・マーケティングなど一部の限られたコースだけでしたので、もし取りたいコースがはっきり決まっているのなら、AccessLangaraの方がいいのかもしれません。また、LEAPはそのプログラム自体、大学準備学校というような、本科とかなりかけ離れている印象があるので、AccessLangaraの方が大学に通っているという感じがすると思います。
長くなってしまい、申し訳ありません。
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