「Let's　児童英語　評判　口コミ」で検索して、この掲示板の投稿記事がトップで出てきたので拝読しました。「Let'sのJ-shineコースは英語ができない人でも誰でも取れる簡単なものだし、ここでJ-shineを取ったところで就職できない」との内容でした。
私はちょっと憧れていた、英語講師の仕事の雰囲気を知りたかっただけなので、誰でも取れるんならとりあえずこの資格をとっておこうかな、とうっかり入学してしまいました。
ところがフタを開けてびっくり、まさに地獄のブートキャンプのようなハードなコース。どうしてコレが簡単だと言えるのか、この地獄級のコースを楽々卒業できた人がなぜ就職できないのか、本当に首をかしげるばかりです。
私はTOEICスコアが800点以上あります。ネイティブ級ではないけれど、他のクラスメートと比べて、そんなに英語ができない訳ではないようです。でも一番できない生徒みたいです。
マイクロという実技で、自分で台本を書いて覚えて、教師を演じなければならないのです。その難易度といったら、私にとってはエベレスト級なのです。
もちろん、そういうのが得意な子もいます。英語が上手で実技もバッチリという、才能バツグンの子もいます。ただそういう子も、後で高熱が出そうな位キツイよね、と言うほどハードなのです。
私が読んだ「Let's のJ-shineは誰でも取れる楽な資格」という記事は2008年のものですから、当時と今では難易度が違うという事もあると思います。でも、2013年現在、このコースは地獄のようにハードだと断言できます。実技が苦手でギブアップ寸前の私のみならず、良くできる子も、みんなキツイと言っているコースなのです。
キツイことを前もって知った覚悟と、それを乗り越える根性がないと、入学したところで私のように半泣きをしながら後悔するだけでしょう。
だから、これから入学を決めている方に向けて、前もって言っておきたいのです。
Let'sのJ-shineコースは地獄のようにハードです。
LeT'sの説明会では、みなさんほぼ追加料金ナシで卒業していると言われましたが、それもウソだと思います。卒業者の寄せ書きには、何度もマイクロをやり直したという人が幾人もおられました。私もその一人です。挫折した人も少なくないハズ。。９９％卒業できるというのも、実際受けている自分には、全く信じられません。
もちろんLet'sも商売だから、とにかく誰でも入学させたいんでしょうけど、もっとハードさをアピールして、授業についていける気合の入った人以外はハネてもらいたいもんです。
みなさん誰でも卒業できると入学させてから、「先生方もあなたは実技を何度も落としているし、他の子たちに迷惑がかかることを考えると、４週間で辞めた方が最善だと思います」と言われると、じゃあ後２週間ナニすりゃいいのよ、と腹も立ってきます。
誰でも卒業できると日本の説明会で言っておいて、はるばるオーストラリアまで来させて、６週間のステイ代も払わせておいて。。商売とはいえ、誠意のカケラもありません。「せっかく海外に来たんだから、海外生活をエンジョイして。。」とヘラヘラ笑われて、憤りの余り鼻血が出てきました。
真剣に英語講師になりたいという、覚悟と根性のある方には良いコースだとも思います。それにしても良くできる子もキツイと言う位だし、ぎゅうぎゅう2ヶ月に授業を詰めなくても、ETASは3ヶ月有効期限があるのだから、3ヶ月コースにして余裕を持たせても良いんじゃないでしょうか。だって、みんな土日も実技練習で、せっかくのシドニーの休日を楽しむ余裕すらないのですから。
2013年現在、実際に受講している生の情報です。これから受講を考えている方の参考になれば幸いです。自身の心とお財布にご相談下さい。
ちなみにJ-shineを取ったところで、英語の発音がネイティブっぽく流暢でないと、就職はキビシイという事実は、2008年も現在も変わらないようです。このコースで英語力は向上しません、きっぱり言えますｗ

そもそも勉強するのに楽しようってところで間違えてる・・・
ちゃんとした先生になりたかったら、そのくらい頑張ってよ・・・

あれ？バンクーバーの英会話レッツってつぶれたんですね。

ETAS って何？ESTA の間違え？？

何を言いたいのか良くわかりません。
とにかくJ-shineで資格を取って日本で憧れの教師なんて思っている人、痛い目に合うのでやめましょう。
ただ、自宅で英語教室を開講したい人にはいいと思います。しかし、一人アメリカン、カナディアンなどを講師として入れることです。
今のママさん、日本語発音はいらないといわれます。

＞とにかくJ-shineで資格を取って日本で憧れの教師なんて思っている人、痛い目に合うのでやめましょう。

そなの？
うたってるように楽なコースなら、そんな先生いらないけどさ〜、書かれてる通り難しいコースなんだったら、それをこなした人はちゃんとした先生に慣れると思うんだけど。
逆に最初からそれを売りにすればいいのにね。

↑
英語の教師といっても色々あるのですが、公立校での教師は出来ません。
これになるのは先ず教免許を持っていないといけません。
教員免許＋その難しいィコースを卒業、、立ったらありうるでしょう。
この資格は国家資格ではありません。
たかがJ-shineの資格以外ないです。
帰国後、英語教室などで働く場合は、充分に対応していると思います。
過度な期待はしないことです。

私もそう思います。
最初からハードさを売りにすれば良いと思います。
「授業はハードで、ついていけない人にはリタイアを勧めることもありますが、真剣に英語講師を目指している方には自信を持ってお薦めします！」と説明会で言ってもらいたいです。。

そうですねぇ。。その覚悟が甘いから萎えそうなんでしょうね；
でも「あなたは他の生徒に比べてダメだから」と言われて、逆に負けん気に火がつきました。
クラスメートの子達も、みんなで卒業しようと応援してくれてるし、根性試しで終わるかもしれませんが、必死こいて頑張ろうと思いマス ^ ^

J-shineコースは、海外に渡らずとも日本で取得できます。
ですが、オーストラリアに行ってみたかったというのならそれはそれでいいです。