学校はとりあえず休学にして、日本で治療して体調がよくなったら学校に戻って卒業し、
その後オープンワークで働き、移民の可能性につなげる。
というのはどうでしょうか？

レス１さんに付け足しで、卒業できるようであればpost-graduation work permitがありますし、職種によってはprovincial nominee programで移民するという手もあります。実際私の旦那がそうやって移民しました（医療系）。

永住権申請には健康診断が必要です。
まず治療して健康な体に戻ってください。
それから必要なスキルや経験を身につけて、永住権申請してください。
カナダが必要とするような人間になることを目指してください。
逆に言えば、健康に不安があったりして将来カナダ社会の負担になるような人は移住させてもらえません。

学校のプログラムヘッドには相談しましたか？

>ある事情があって体を壊し

トピ主さん、怠け病？
ｘｘUniversity College (最近名称が変ってる可能性高い）
勉強についていけないだけだ、ナマはんかで入ってみたものの、とても授業に追いつけない
そうだと直ぐにわかったのだが、どの勉強もアカデミックは決してたやすいものではない、それが嫌と言うほど解ったはず。
一週間に最低200~300を読み、予習復習、アサインメント、頻繁にあるテスト、全てがカリキュラムに従って進む、そして日本みたいに中間や期末テストだけの結果とは全く違うaccumulateシステム & Etc.
地元カナディアンでさえ多くがドロップアウト。それが出来ないようなら矢張り勉強は諦めた方が良いし、ましては移民などを夢見ない方が良い。厳しいようだが、これが現実。アカデミック学問に簡単なものは一つも無い。

レス5は、自分がドロップアウトしたクチでしょ。

まずは体を健康にしてからの話。
カナダが私にあっているとはいえ、日本に帰ればやはり日本はいいです。きっとそう思うと思います
少しゆっくりしましょう。
移住の件はあなたにそういったことが備わっていれば、おのずとそういう状況になります。めぐり合いますよ。
無理に移住だの、ワークだのと考えカナダに渡ってもいいことは無いです。

Res.6さん、お言葉ですがちゃんと卒業しました、Degree貰いました
あなたの想像とは違って残念でしたね。兎に角戦争ではないが、勉強は日本の入試体験したけど（日本のDegreeも 持ってる、移民権が即座におりた）そんなもんではないです。兎に角、始ったらもう止めるか、そのまま死ぬまで勉強するかのどちらかです。睡眠どころか食事も取る時間がない、それ位の覚悟がいるという事です。終わってみたら体重が10パウンド以上減ってた、スカートやパンツがずり落ちるくらい。ドロップアウトはいわゆるカナダ人に多かった、流石に中国系（カナダ生まれ）は頭が良いし凄いです。しかし勉強は個人差があるだろうが、周りとも交流し、反って自分が上だったり同じだったり、その人達に出来ることが自分に出来ない事はないと思って、それで頑張れた。学問、特にアカデミックに容易い物はないです。
Res.6さんの体験談を載せてください、楽しみに待っています。カナだの大学（アカデミック）を卒業したのですよね？トピ主さんもきっと待ってると思います。まさか逃げることないですよね？良くここは言うだけ言って、直ぐに逃げる人が多いので、それではレスの必要は全くないのすら解らない人ですね。笑

>Res8
トピずれなんで、他のところでやってください

皆様、様々なレスありがとうございます。
本当は休学して復帰して卒業>>>PGW>>>移民申請が一番だとは思うのですが、もう一度学校(カレッジ・ユニバーシティ)に行く、という方法以外に移民になれる方法(結婚とかでではなくて、自分の力で）はあるのかな、と思ったので質問してみました。

Res5,8さん。私はただ、身元がばれるのが厭だったのでカレッジに通っているのかUniに通っているのか暈しただけで、おっしゃっているところには通っていないと思います。そして、そうですね…「怠け病」かも知れません。あなたのような根性はないと思います。アカデミックの勉強は嫌いじゃないです、が、なんかもうプツンと糸が切れたようになってしまってどうしようもないのです。
確かに学歴があれば将来のオプションが広がると思いますし、お金も沢山使ってもらっているので、心残り、やり残した感はすごくあります。
でも、もう体も壊してしまったし、このままこちらでずるずる自分で学校に行きつつ治療するより日本に帰って治療した方がいいと思ったので。

とりあえず、まず第一に必要なのは体・脳を休めることだと思っているので、帰って家族とゆっくりしてからいろいろ考えてみようと思います。もし他に「私はこういった方法で移民できました」という話などがあったら投稿お待ちしています。

カナダに短期間いるだけではいいトコロだけしか見えないのかもしれないですが、「プツンと糸が切れた」状態で学校にも通えなくなってしまうような健康状態であれば、移民したとしても、その後何十年とカナダで暮らすのは厳しいのじゃないかと思います。

学校の課題がいくら多くて、厳しくても、社会人になってお金を稼ぐのはもっと厳しいです。
日本で社会人をしたことがあるなら、それはわかるのじゃないかと思います。
学校はやめる休むという選択があっても、仕事ではなかなかそうはいかないです。

もし、カナダに移民して就職してそういう状態になって日本に帰るなら、帰ってからの生活（就職や人生のやり直し）はもっと厳しいです。

鬱とか、精神的な病のように聞こえますが、もし鬱ですと、完治ということは普通ないです。
産後鬱・更年期鬱のようなホルモンからくるものを除いては、一度よくなっても何年かおきに鬱状態になることが多いですし、何回も繰り返す場合はだんだん症状が重くなります。

移民を目標にしてもその後の生活が成り立たなかったら元も子もないです。
今、辛いのでしょうけれど、「移民」というのは夢ではなくて生活です。
夢見ている時には、キレイな夢なんでしょうけれど。

とにかく、日本に帰って体の状態をよくしてからでないと、冷静には考えられないと思います。
縁があれば、結婚移民などの道も開けてくるかもしれないですし、移民を考えるなら門戸を広くしておいた方がいいです。
潔癖に「自分の力だけで」と気張るとかえって自分を追い詰めることになると思います。

Res 11さん、

早速のレス、ありがとうございます。確かに、私の中では「移民になる」ということが最終目的で、まだ夢でしかないのだと思います。そして、社会人経験はありますが、そこまで長かったわけではないのでやはり「お金を稼ぐ」「自分で生活する」ということがどれだけ大変なことかわかっていないんだと思います。
どうして移民になりたいのかというと、実は私は高校のとき3年ほどアルバータとVictoriaで学生生活をしていて、気の会う友人、メインの生活のベースが今はこちらなんです。家族はみな日本にいますが。

一応決断したことはしたのですがやはり心が定まってないというか、「いや、大丈夫、こっちで学生生活と治療、一人で全部出来る」という自分の声と「これは日本に帰ってリセットした方がいい」という自分の声がずっと頭でぐるぐるしていて、なんだか冷静じゃないので、日本に帰ってから良く考えて見ます。

ちなみにRes11さんは移民なされているのですか?

私はカナダに来て、２０年、既婚で子どもがいる移民です。
旦那が鬱で、何年かに１度ずつ悪くなったり、よくなったりしています。

生活のベースは若いときはお友達でも、それぞれが就職し家庭を持つと友達関係も変わってきます。
一人ひとりそれぞれは変わらなくても、経済状態や配偶者家族との関係で、若いときからの友達と永遠にお付き合いできるわけではありません。

やはり、ベースは家族になると思います。
家族は、結婚して築いた家族の場合もあるし親や親戚などの場合もありますが、移民してこちらに住んだ時に家族のためなら頑張れても、友人がこちらにいるからという理由で頑張れますか？

私は結婚移民だったのでエントリーレベルの仕事から始めて、カナダで平均的な年収の安定した仕事にたどり着くまで１０年くらいかかりました。
この間に結婚して、子どもを産み育てています。
私程度の仕事をするのにはさほど苦労しない人もいると思いますが、自分としては並大抵じゃない努力をしました。

精神的にもろかったら、どうかな？
たぶん、日本で家族に支えながら、新しく生活を始める方が実りが大きいのじゃないかと思います。

移民を最終目標とされてしまうと、移民が完了した時に恐らくまたプツンと糸が切れてしまうのではないかと思います。
私の体験からですが、移民はゴールではなく、単なる通過点でした。
移民したからといって何が変わるわけでは無いです。住む国が変わったくらいです。
移民の後も人生は続くので、その後をどう生きるかというのがゴールになるのではないかと思います。

最後に、13さんの生き方素敵です。

お久しぶりです、トピ主です。

記憶違いでてっきり御礼をしたものと思っていましたが、していませんでした。ごめんなさい。

Res11さん、

親身に相談に乗ってくださりありがとうございました。わたしは、海外にお一人で（だと推測しています）渡ってこられて、お子さんを育てながら新しい地で生活をしているあなたが素敵だと思います。そして、とても優しい方なんだと思います。そんなお母さんに育てられているお子さん、きっと幸せだと思います。

Res14さん、

はい、確かによく考えてみたら環境が変わっても自分が変わらなければ結局は何も変わらないのだと気づきました。また戻ってきたかったら何かしらの方法があると思うので、日本に戻って再出発することにしました。御礼が遅くなりごめんなさい。

他にレスを下さった方々も、ありがとうございました。うじうじ悩んで何だこいつは、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、なんせ精神的に参っていたので判断が付きませんでした。このトピックはこれで終わりにしたいと思います。