カナダ人の友人がバイオロジーでバチュラー取得後、ブリティッシュコロンビアにある大学で働いていました。そこで、博士課程への応募をしたのですが、彼女のスーパーバイザーが、教授会から何らかの理由で政治的迫害を受けていて、彼女の博士課程への応募は却下されたそうです。

彼女は結局今、他の大学で博士課程をしています。

こういうときに、その彼女の落ちた理由というのを法律で明らかにできないのでしょうか？

バチュラー取得後、マスターズをなくして飛び級しPhDコースに入ることできるんですか？
UBCのばあいマスターズ1年目がA評定であって翌年難関インタビューを経てはれてPｈDに飛び級が出来る。

同じ研究室の学生はそうやってますが、
大学によって違うのでしょうか

BC州のどちらの大学か教えていただけないかしら。
　

↑マギルの場合
PhDプログラムへの入学の基準は、学士または理学修士レベルで、研究に対して強い背景を持っていなければなりません。
それは顕著な研究経験、又は学術論文を掲載した、学会発表と、それなりに優れた研究成果をすでにあげているなら、ストレートでPhDにはいることが出来ます。




　

＞彼女のスーパーバイザーが、教授会から何らかの理由で政治的迫害を受けていて、彼女の博士課程への応募は却下されたそうです。

大学院の入学はそれなりの委員会があってそこで決めている。教授会も何も無いですよ。

この入学委員会が合否を決定するだけで、スーパーバイザーがどうのこうのは全く合否には関係ないです。

ただ単に合格点に達していなかっただけ。

バチュラーだけで博士課程入学は、よほどの研究結果を出すか、インタビューなどで博士課程のコミッティーをうならせるような計画無くしてしてストレートでは入れません。