現在、バンクーバから日本の携帯電話に掛ける時に、Green Plusというコーリングカードを使っているのですが。

どのコーリングカードが一番長く日本に掛けられるのでしょうか？
ちなみにGreen Plusは＄１０で、約９０分くらい携帯電話に掛けられるようです。

コーリングカードは、単純に「○セント／×分」という部分だけでは得かどうかは判りません。

他の人にとってはお得なカードでも、自分の使途パターンでは損ということもあります。よく比べてみないとダメです。

たとえば、コネクション・フィーのあるカードは、通話料以外に、一回電話をかけるたびに、いくらかチャージされます。つまり短い通話を何度もする人には損になります。しかし、1回電話をすれば、いつも長話をするのであれば、それほど気になりません。

またアクティベートしたら、1週間ごとに○セントをメンテナンスフィーとしてチャージするカードもあります。つまり、どこに電話をかけなくても、カードがどんどん目減りしてゆくわけです。1枚のカードを1週間程度で使い切るなら関係ないですが、数ヶ月も持たせようとすると損になります。

コネクションフィーもなければ、メンテナンスフィーもないカードもありますが、そういうカードは比較的、通話料金が高めですが、あまり電話しない人にとっては、最終的にはそのほうが得です。しかし、長電話をするタイプの人で、1枚のカードを早く使い切る人にとっては通話料が高いだけ損になります。

以上のようなことから、単純に「どのコーリングカードが一番長く日本に掛けられるのでしょうか？」という質問には答えられないと思います。 　

私はコンビニ屋で買ってました。（今はスカイプがほとんど）
いくらで何分というのは忘れましたが、オーロラカードというものだったと思います。
買う時はかけるのは家の電話か携帯かを聞かれ、用途にあったものを教えてくれました。
コンビニ屋で聞いてみてもいいと思います。