今僕はカレッジで一年目のEnglishをとってるんですけどエッセイでF以外とれません。勉強しようにも何かエッセイの採点基準って抽象的過ぎてなにをすればいいのかわからず困っています。みなさんはどのようにエッセイを乗り切ったのか教えてもらえませんか？またEnglishの単位だけ違うカレッジに取りに行くと友人はいっているのですがEnglishの単位が簡単に取れるカレッジなんてあるのでしょか？

F ということは、そのクラスのレベルに到底届いていないということです。

どこのカレッジに通われているかどうか判りませんが、どこのカレッジでも、もう一つ優しいクラスが用意されているはずです（ユニバーシティ編入の単位としては使えませんが）。

そのクラスでは、たぶんエッセイの組み立て方、基本的な英文の書き方などを教えてくれるはずです。英語がそこまで苦手なのであれば、一足飛びにクラスを取らず、まずは優しいレベルから基礎力を付けてゆくしかないでしょう。

また、どのカレッジや大学であっても、ボランティアで英語のライティングを教えてくれるワークショップやチュータリングサービスがあるはずです。そういう所を最大限に生かしましょう。

英語の単位が簡単に取れるカレッジがあるかどうかは知りませんが、Fしか取れないレベルの人が頑張ってギリギリの単位を取ったからといって、英語力がついてなければ、英語は二年目でお手上げになるでしょうし、それよりも First Year English を落とすレベルであれば、他のクラスのリサーチエッセイでも落とされると思います。

何もわからない、どうしようもない、と思っているのであれば、一つふたつクラスのレベルを落とし、それでもダメならＥＳＬからやり直すくらいでないとダメです。語学は付け焼刃でできるものではありませんし、論理的に英語のエッセイが書けないと、他のクラスでも必ずつまずきます。

私は最初にカレッジのＥＳＬに通い、そこでエッセイの組み立て方などを学び、次にカレッジレベルの英語（大学の First Year English ではないのでカレッジの単位にはなっても、大学の単位にはならない）を取りました。ここでA-でしたが、英語が不安だったので、ここからは自分の専門の科目を取り、英語は最後の年の夏（クラスの負荷が少ない時期）に残しました。

その時点で英語力は以前よりはついていましたが、カナダ人に混じっての英語はやはり辛かったです。しかし、アサインメントがあるたびに、上に書いたボランティアのチュータリングを受け、少しでも疑問がある場合やエッセイの組み立て方のヒントを得るために、インストラクターのオフィスアワーには、かなり頻繁に顔を出しました。

インストラクターのオフィスアワーに質問に行くというのはとても大切で、疑問点だけでなく、自分が考えている文章の組み立て方や論理の組み立て方が理に適っているか、エッセイのアウトラインを見せに行ったりなどします。多くの生徒がそれをしていますので、オフィスアワーが1時間しかない場合は、オフィスの前に並んで順番待ちをした挙句、最終的に時間切れで質問できないこともあります。インストラクターによっては、メールで質問してもいいと言ってくれることがあるので、そういう時はメールで質問することもあります。
最終的に私は A を取れました。

何がわからないのかを把握して、自分に合ったレベルから始め、基礎から順に固めてゆくこと、そして質問や疑問点はインストラクターやチューターなどを利用して積極的に勉強してゆくことです。前進あるのみ、頑張ってください。 　

Englishの単位だけ違うカレッジに取りに行くと友人はいっているのですがEnglishの単位が簡単に取れるカレッジなんてあるのでしょか？

中国人ですがね。いました。コキットラムカレッジというところにＥＮＧだけ取りに行って、ＳＦＵにやっと編入した。
その後はわかりません。卒業したのか出来たのかは。


　

エッセーでFって取れるんだ。。。

文系めっちゃ苦手で、高校の時から先生にダメだしされてたけど、Fはなかったなー。。。

教授が相当厳しいのかな。 　

UBC１年目の英語の成績がFいますよ。
カレッジに限らず大学でもいます。彼らは、TUTOERなどについて勉強しているんじゃないのかな。びっくりするような事でもないと思うけど。
エッセイ力無いと進級しても点数取れない。 　

＞エッセイの採点基準って抽象的過ぎてなにをすればいいのかわからず困っています。

抽象的過ぎる、というのは　どういうことでしょうか？
わりと明確に　どの部分が足りないとか、余分とか、
主旨は的を得てるのか、そのサポートは十分なのか、、
先生に具体的に　何がどうダメなのか質問してみてはどうしょうか？

自分の達成できていない部分がわからない限り
どのカレッジへいっても　一緒ではないでしょうか？

でも　がんばってほしいですね。
カナダ人でも　エッセイはなかなか手強いのです。その中で　がんばろうとしているのだから、困難は当然あるものと思って。
ほんと、がんばってください。 　

グダグダ色々書いて、意味がわかりにくくなっていたらだめです。

日本みたいに「何文字以上書け」というエッセー方式をやめて「何文字以内で収めろ」という簡潔かつ意味の濃いエッセーを書けばいいのです 　

ＥＳＬ学生にとってはＥｎｇｌｉｓｈとくにエッセーは先生によると思います。私も序盤はかなりてこずりました。何を書いていいのか、どう自分の考えをまとめるかになれてませんでした。
この辺は練習でコツをつかむしかありませんでした。ＴｏｅｆｌのＷｒｉｔｉｎｇのお題１００以上あったと思うけどこれを全部練習してＴｕｔｏｒに直してもらうという訓練に似たものでした。

カレッジＦｉｒｓｔ　Ｙｅａｒは厳しい先生のクラスを避けて、評判のいい先生を選んでその先生のコースを取りました。厳しい（悪評高い）先生はエッセーの書き方は教えてくれず書いたエッセーの評価だけでした。いつも泣きたくなるような例えば“英語のセンスがない”というようなコメントでＦを貰ってました。

悪評高い先生のクラスをＷｉｔｈｄｒａｗして、評判のいい先生に変えてみたらすごくわかりやすい。何について書くか箇条書きであげてくれるので、文章構成が作りやすいのです。もちろんコメントもわかりやすく改善の余地があり、お褒めの言葉ありでＢ以下は取らなくなりました。（先生が違うだけでまったく同じ教材、課題です）

結局Ｂプラスでそのクラスは終了、それ以降は他のコースでエッセイ、リポートは簡単に感じられＡを貰える様になりました。

先生を変えてみるのも一案です。 　

RES7さんに賛成！
私は一度Fになりましたが、別の先生のクラスを取ったらB+でした。
がんばってくださいね。