僕は11月から語学学校に通っているんですが、12月に入って新しい生徒がたくさん増えました。
その新しい生徒というのはまだよく把握あひてないので正確にはわかりませんが、歳は日本でいう小学校低学年（7歳〜10歳）くらいのコロンビア人の子供達です。
そこで僕がふと思ったのは、なぜこんな小さな子供が異国の地へ来て英語の勉強をするのか、ということです。日本ではあまり考えられませんよね。なぜなら小学生なんて英語を習う前に母国の言葉や歴史や文化や色々な自分の国の事を学ぶ時期ですよね。あくまで日本を例において言っているのですが。日本と他の国とではさまざまな事が違うと思うので、そういった部分も考え方が違うのかもしれませんが。
あまりにも小さい子供達が入って来たので、英語の前に母国の勉強じゃないのか？と思いトピらせてもらいました。
皆さんどう思いますか？

コロンビアの有名なものとしては　コカインと誘拐です。
随分前に１５歳位のコロンビアの女の子が語学学校にいましたが
彼女はカナダへ来ることは望んでいなかったけれど
親が彼女を誘拐魔から隔離するために　カナダへ住まわせた、と言っていました。彼女の親にとって　彼女がカナダで英語を勉強することは２の次、だということです。
これは　当然　誘拐で大金が取れるほどお金持ちの家庭のお話ですが。
その１０歳程度の子供達はどうなんでしょう、、コロンビアで子供を外国に住まわせることができるのなら　その家庭はお金持ち、といっていいと思いますが、、関係あるかもしれませんね。