初めて受けたTOEFL(iBT)の結果が出たのですが、speakingの結果がreadingとlisteningの点数（28点）より９点も低くて落ち込んでいます。
公立高校に留学してから２年半ほど経ち、毎日英語で生活していて日本語はめったに使いません。
TOEFLのための勉強をしたことがないので、時間制限があり、かつパソコンに話さなければいけない状況にパニックになったせいもありますが、それよりも何を話せばいいのかが分からなかったせいだと思っています。

短い時間の間に効率よく話すコツや、練習法などあったら教えていただけると嬉しいです。
また、TOEICや英検のレベルはTOEFLのreadingやlisteningと比べてどうなのでしょうか？
総合点での比較は見つけましたが、私の場合はspeakingがかなり足を引っ張っているのであまり参考にはならないのかなと思ったので、実際に受けた方の意見をお聞きしたいです。

よろしくお願いします。

まず、考える時間を少し貰いますよね。その時に最低3つ箇条書きで言うことを書き出しておきましょう。そして、それについて少しずつしゃべります。1つのことについて長くしゃべるよりも、簡潔に述べることが必要です。

例えば、「よい教師に必要な要素は何だと思いますか？」と聞かれたら、「１親しみやすい笑顔２．十分な知識３．教師であるということに誇りを持っていること」などと紙に書きます。スピーキング部分の構成としては、最初に質問を要約して述べます。「よい教師にとって必要な要素は、3つほどあると思います。まず第1に・・そして第2に・・・そして、最後に。これらの要素を持った教師を、私はよい教師であると思いますし、私もこのような教師に教えてもらいたいと思います。」ってな感じで。

スラングは絶対に使わないようにしましょう。あと、「Like」の使いすぎに注意し、効果的に「Such as」を使うようにしましょう。TOEFLはコツをつかめばスコアはぐんと伸びます。頑張ってくださいね。 　

スピーキングはスピーキングでもTOEFLの…ですよね。
私の友達もTOEFLのスピーキングで悩んでて、
最終的にConcordiaと言う学校のSpeakingを取っていました。
TOEICはTOEFLに比べたらとても簡単だと思います。
語彙も扱う分野も格段にTOEFLの方がアカデミックなので、
TOEIC用に勉強したのではTOEFLのテストには太刀打ちできないと
思います。ですので、スコアの差だけでは判断は難しいと
思います。