もうすぐワーホリビザが切れるため、帰国前に短期でいいので、
FITTのコースを３ヶ月くらいArbutusで学ぼうと思っています。

以前に２年ほど日本で国際営業や輸出関係の事務職をやっていました。（Incoterms、L/C、輸出書類作成など）
でも貿易事務という肩書きではなかったです。

Arbutusは未経験者向けということをどこかで聞いたのですが、実際に日本で経験がある人にとっては、既に知っていることを英語で復習する…という感じになってしまうと思われますか？

私がトライアルに行った時は、あまり興味の無いサブジェクトの期間だったのでよくわかりませんでしたが、専任講師の感じがよかったのは覚えています。

どなたかArbutusで学んでいた方がいたら感想を聞かせてください。

Arbutusというところではありませんでしたが、私もFITT取得しましたが、中にはもちろん興味のわかないSubjectもなかったとは否定はできませんが、現実日本へもどり、十分にフルに活用させていただいております。FITTのConceptは、国内のみのマーケットを持っていた会社／個人が海外にマーケットをもつには何を最低限しなければならないかということをMarket entry/Market research/Marketing/Logistic/Legal aspect/Financial/などの観点から、最終的にBusiness planをたて学ぶものです。基本的にカナダの国内事情／現状での勉強となりますので、すべての国で学んだことをすべて活用はできませんが、それを基礎として、応用していくのが学んだ人がすることかと思います。私もFITTを受講の前は、日本である程度、貿易業務を行いましたが、今では過去の経験＋FITT Concept英語力で現在某会社で働いております。将来は個人で会社を興そうかと思います。
わずか５〜６ヶ月ですべてのDiploma のSubjectをパスしなければならなかったのでつらかったですが、それが肥料となり、いい経験になったかと思います。私の場合、卒業後　同じクラスのCanadian/Chineseより事業をおこす誘いもありましたのでそういう方と意見交換できたことも身になってます。尚、英語力もUpできるとおもいます。 　

私もArbutusではありませんが、別校でFITTを使った貿易とマーケティングのコースを受講しました。私の学校の場合、プレゼンテーション中心の三か月Diplomaコースだった為、とにかく難しい以上にプレゼンテーションの準備で忙しかったのですが、先生やクラスメートに助けられて何とか卒業し、現在日本の貿易会社、商社で仕事を探し始めようと準備に入った所です。

コースの内容的にはまさに上の方が仰った通り、海外にマーケットを持つためにしなくてはいけない事と、海外進出で失敗しない為のマーケテット調査方法等貿易とマーケティングの基礎を学びましたので、それをどう活用して行くかは私次第といった感じ。以前貿易関係の仕事をしておりましたし、今後も同じ業界で職を得て更に経験を積み、将来的には東南アジアやヨーロッパからの食品と雑貨を輸入販売する会社を持つのが夢です。

すみません、全然Arbutusの案内にはなっていませんね。でもFITT、マーケティング関係のコースで悪評は聞いた事がありませんので大丈夫だと思います。頑張ってください！