この二つのカレッジどちらに通おうか迷っています。（ちなみにESLではなくUTプログラムです）
実際通っておられた、卒業された方、クラスの様子、人種の比率など教えて頂けませんか？自分としてはなるべく日本人が少ない英語環境を望んでいます。バンクーバーから少し離れているので、アジア人は少ないかな、とも思うのですが。よろしくお願いします。

それは、どのプログラムかによるでしょう・・・UTはどっちも日本人は余りいないと思いますけど。アジア人はよく見掛けます。一度キャンパスに行ってみては？ 　

ダグラス出身ですが、ほんとにコースによります。ARTS系なら大学２年のクラスになれば白人の生徒が９０％以上で留学生が私ひとり、ということもたくさんあったし、でもbusiness accountingだとアジア人は多いみたいです。ダグラスはSFUトランスファーにはいいみたいだけど（GPA、かなり低くて大丈夫）、UBC３年編入のために要るクラスでオファーされてないものもありますよ。私はダグラスのスタッフの質がけっこう悪くて、カレッジのチョイス間違ったかなーと何度も思いました。英語の環境はダグラスでもキャピラノでも間違いなく確保できますよ。そのうち留学生のいるクラスをとりたくなるくらい、ネイティブのカナディアンに混じって成績をあげていくのは簡単じゃないですよ。 　

res2さん:
スタッフの質が悪いとはどのように悪いのでしょうか?9月からダグラスに行くことにしようとしているんですが･･･ 　

返信ありがとうございます。
どちらのカレッジも英語環境、という点ではいいみたいですね！
ただUTプログラムなのでそれなりに成績を維持したいし留学生一人というのは少し寂しくなってしまいそうです。（businessを専攻するつもりはありません。）ダグラスのHPを見たのですが、オファーされてるコースも少し少ないかな？と思ってしまいました。res２さん、よろしければ学校の様子をよろしければ詳しく教えてもらえないでしょうか？留学生とカナディアンの交流やスタッフの質についてなど。。お願いします！
　

返信ありがとうございます。
どちらのカレッジも英語環境、という点ではいいみたいですね！
ただUTプログラムなのでそれなりに成績を維持したいし留学生一人というのは少し寂しくなってしまいそうです。（businessを専攻するつもりはありません。）ダグラスのHPを見たのですが、オファーされてるコースも少し少ないかな？と思ってしまいました。res２さん、よろしければ学校の様子をよろしければ詳しく教えてもらえないでしょうか？留学生とカナディアンの交流やスタッフの質についてなど。。お願いします！
　

っていうか、UTプログラムに入ってしまえば留学生≠カナディアンなんていう枠組み自体無くなりますよ。 　

去年までキャピラノカレッジ（UTコース)に通っていました。
クラスはしっかりプログラムを組まれているように感じました。
インストラクターに対しての不満は私はありませんでしたよ。
上の方が仰るように、UTになると留学生・カナディアンというのは気になりません。
アジア人が多くても問題ないと思うのですが？ 　

ダグラスでのインストラクターはSFUとかUBCで教えている教員がほとんどなので基本的にしっかりしているし魅力的な人もたくさんいましたよ。勉強するのに心配はないと思います。教師の選択を間違えなければ。ただ、それ以外のスタッフには辟易することも多かったです。registration office, international office, security（これは派遣されてるだけだと思いますが）, accounting office（だったっけ？）こういうと申し訳ないけど、UBCとかのスタッフに比べても質が本当に違いました。自分に対しての対応でも、他の学生への対応を見ても閉口してしまうことが何度かありました。地元のカナディアンに対しては大丈夫なんだと思いますが・・・。手違いなどは１度や２度ではなかったし、私がトラブルを起こしてしまったときにはものすごい傲慢な態度ですごく嫌な思いをしました。もちろん、すごくいいスタッフもいて助けられましたが。多分私の主観だと思います。たまたまよくないスタッフにあたったのだと思います。

学生に関しては、多分どこも一緒ではないかと思うのですが、ESLはアジア人が多いみたいですね。そこから日本人グループにどっぷりつかってしまうと、当たり前ですが英語は伸びないと思います。

学生も本当に色々ですが、留学生でUTに入って、クラスのディスカッションにまともに参加しようと思ったら、それなりの予習と勇気が要ります。グループ・ディスカッションでも、黙っていれば放っておかれてしまうので英語がどうあれ挑戦していった方がいいと私は思います。なかにはmature students（リタイアしてからコースをとってるような年配の人など）もいますが、やっぱり主流は２０歳前後の若いカナディアンだから、日本から来て大変なんだから、という甘い見方はしてくれません。それでいいのだと思いますが。
　

今日は。
皆さんのご丁寧なアドヴァイスとても参考になります。
自分の中で、カナダのカレッジに行くのだから日本人、カナディアンとこだわり過ぎていたのかもしれません。UTに入ってしまえば人種関係なく同じ事を勉強するのですから満足する環境を作るのも自分次第ですね。一度両校に行って見て学生、スタッフの雰囲気などを比べてみようと思います。満足のいく学生生活にしたいと思います。本当にありがとうございました。