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Res.1 |
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無回答 2007/12/10 23:25:15
TOEFLのIBTは、speaking sectionとlistening sectionが前後で行われるので、自分が受けた実施場所だと、自分がlisteningのsectionを受けている間に隣の人がspeakingのsectionをしている場合が多く見られました。
進み具合によって個人差が出るので、他の人がspeakingしている間に自分のlisteningと被ってしまうんですよね。自分の場合は後ろの女の人が大声で話していたので、ビックリしてlisteningに集中するのが難しかったなぁという思いはあります。難易度的には、IELTSの方が全然簡単だと思います。IELTSのlisteningは大部屋で参加者全員でCDから流れてくる英語をディクテェィションしたり、質問に答えたりして、裏ワザ的には、大部屋でするので、他の人達がどこで答え書いてるのがえんぴつの書く音でわかります。(日本の場合はそうでした)
口頭の方はIBTの場合はIELTSと違って、マイクに向かって一人で話すので、間の取りかたが難しいと思いました。
本番の前に、考える時間が20秒与えられるのですが、それも目の前のPCのスクリーンでカウントされてるのでプレッシャーに感じられて少し、苦手でした。その点、IELTSは人との会話で、口頭能力が測られるので、うなずいたりする事で、間を持たせる事も出来たので自分個人的には良い印象をうけました。内容的にも、IELTSの方が日常の出来事とかを聞いてくるので、academicな事柄を聞いてくるTOEFLよりは答えやすいと思います。IELTSの難点をあげると、カナダではどうか知りませんが、日本では、speakingがテスト当日に実施されない人がでてくるという事です。参加者の数で判断されるのかはわかりませんが、何人かはテスト当日(他のreading, listening,writingと一緒に、何時間か時間をあけて)か、次の日に実施されます、テストの内容的にはTOEFLよりは全然簡単だと思います。TOEFLの難点は、academicな内容が大きな割合を占めるため慣れるのに時間がかかると思いますし、IBTの一番の難所はwritingだと思います。listeningで聞いて、頭の中で答えをまとめて、文章にする能力が問われるので厳しい箇所かと思いました。すべてのテストが5時間ぶっ通して行われるので、集中力も大切です。
もし、英語でのacademicな事に慣れてるのでしたらTOEFLをあえて避ける必要は無いと思います。ただ、点数に固執するならばIELTSを受ける方が良いかと思います。
結論的には、IELTSの方が簡単だと思いました。問題集を比べてみてもIELTSの方が慣れやすいですし、頭に入りやすいです。
長い文章ですいません。
自分も、TOEFLとIELTSどっち受けるか悩んでたので共感を
覚えて、返信させてもらいました。
今はIELTSでこっちの大学に入る事ができました。
頑張ってください。
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